『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『告白』
わすれものをしました
たしかに 入れたはずだったのに
しっかり 確認したはずだったのに
はや起きまで したのに……
あしたは 絶対に忘れちゃいけないって
なん度も確かめたはずなのに
たりなかったのかな チェックが
がっかりしちゃうよ ホントにさ
すごく 気に入っていた
きれいな 便箋に
できるだけ 綺麗な文字で
すごく 丁寧に書いた ラブレター
一番最初の文字を あなたにあげる……
「誰にも言えない秘密」
実はね
私
親友の同じ人が大好きなんだ。
分かってるよ
ダメだって。
先に好きになったのは親友だし。
分かってるよ
でも
でも
分かってるけど。
止められるものじゃないじゃない。
こいごころなんて。
分かってるよ
でも
でも
分かってるけど
まだ親友は
あの子と付き合ってる訳じゃ無いんだもん。
だから
だから
辛いけど
しんどいけど
申し訳ないけれど
まだ
まだ
希望を抱いていても
良いですか...?
「誰にも言えない秘密」
あなたに恋をしてしまったのだと思う。
好き likeじゃなく、Loveなの
オタクしてること。
愛が溢れると止まらないこと.
好きになると嫌いになるまで好きなこと。
本気で生きてる人に幸せを願ってること。
ダンスと音楽が大好きだし誰かと踊ってみたいし歌ってみたいこと。
『誰にも言えない秘密』
家族にも隠している事がある
仲がいい子にも隠してる事がある
でもね、あなたには
何も隠していないよ
ありのままのわたしを見てほしいから
あなたも言ってくれたよね
「何も隠さないで
ありのままでいてね」
その言葉が、
その一言が
すごく嬉しかったの
だから、わたしは
あなたにだけ
ありのままの姿を見せる
ありのままの姿でいる
優しいあなたが大好きよ
ありのままのわたしを
引き出してくれてありがとう
現在進行形の恋愛は
誰にも言えない秘密
真冬の海辺、くすんだ空の下であの子が私にそっと教えてくれた秘密。
皆誰にも言えない秘密の1つや2つくらいあるでしょう?とニヒルに笑うあの顔を私は一生忘れられない。
『誰にも言えない秘密』
誰にも言えない秘密
心の奥に潜むとっても固いパンドラの箱。
触れようとすると、後悔するよ。
だから触れられぬように奥底へ眠らせとくの。
君しか見えなかった6年間君しか愛してなかった。
大好き。愛してる。
でも君を縛り付けるのはもうやめなきゃね…笑
出会えてよかった。
愛してよかった
1番だった
一緒になれて良かった
一生忘れない
デートも
料理も
ベッドの上も
甘えん坊で、
年上で
ちょっと頼りになれなくて
俺より子供っぽいけど男らしい時もあって
嫉妬魔で
ハグが好きで
本当は不器用なのに、人の世話を焼いて
部屋着を勝手に来て
部屋を荒らして
可愛くて
1分でも大切で
最後は絶対キスして
自分はモテて俺の嫉妬に気づかなくて
でも、自分は嫉妬して拗ねて
そんなとこも可愛くて
俺が隠れると探して最後は泣いて
俺がでてきたら知ったかしてくっついて来て
人のために一生懸命動いて
辛くなっても最後までやって
俺のとこに引っ付いてきて
出会えてよかった。
ありがとう
もう縛るの辞めなきゃ
大好きだった
愛してる
バイバイ
幸せになってね?
好きな人に出会ってね?
愛してる
俺はこの先片思いだな…
誰にも言えない秘密
みんな1つはある
辛い秘密や嬉しい秘密
その辛い秘密を誰かに話してみてほしい
心が軽くなるかも
スッキリするかも
わたしは困っている人の話を聞いてあげたいと思う
そう思っている人は沢山います
あなたの周りにも
だから、相談してみて
誰にも言えない秘密
魔法は使えないけれど
空想なら誰にも負けないくらい素敵
植物をきらめかせる魔法で
みんなを笑顔にして
お花に囲まれて唄を歌うの
心のなかでは
私は魔法を使えるの!
私は誰にも言えない秘密はない
だけど
家族にだけ言えない秘密はあるし
友達にだけ言えない秘密はあるし
バイト先にだけ言えない秘密はある
この世の中の全員に秘密にすることなんて
私には荷が重くて、
まだそんなものを持てるような器はないし力もない
でもいつか、誰にも言えない秘密ができた時
私は嬉しくもあり悲しくもなるのだろう
誰にも言えない秘密?
誰にも言えない秘密なんだから教えないよ
いじわるだって?
しょうがないじゃん、言いたくないんだもん
言えない秘密っていうよりも
勇気がないだけなんだけど
でも、そうだなぁ
覚悟を決めるよ
明日の放課後屋上で待ってます
誰も信じていないこと
好きなんだ 君のことが
誰にも言えないこの気持ちは
あと何年がまんすれば 消えてくれるだろ
友達っていいな、一生一緒にいてね
そんな重い言葉ですら友情で片付けて
君が他の男と話してるのを見るとモヤッとするし
君が他の男に笑いかけるなんてもってのほかだ
僕だけを一生見ていてよ
飽きさせないよ
声枯れるまで笑わせよう
僕だけは一生離さないから
君の心が泣くことなんてないから
善と悪の差もわからない幼い頃の僕は
脳内で薄らと聞こえてくる警鐘を聞き流し
死んで間もない蜥蜴の腹を裂いて中身を盗み見た
あまりにも生き物というのは脆いと知った初夏
罪の意識は今もまだ僕に取り憑いてる
『誰にも言えない秘密』
何故、誰にも言えないのだろう。
言ったら失望されてしまうから、嫌われたくないから、怒られたくないから、恥ずかしいから、思い出したくないから、関係性を壊したくないから、自分だけの思い出にしておきたいから……
今のままでいたいから、誰にも言えない。
そもそも言ったところで誰も受け入れてはくれない。
良くも悪くも、己の抱えるその秘密は、他者がどうにかできるものではない。
その秘密は私だけのものだから。
その秘密は私だけが抱えなければならないものだから。
その秘密は誰かと分かち合うものではないから。
本当は誰かに全てを打ち明けてしまいたい。
あらゆる秘密を共有して楽になりたい。
けれども、それは許されない。
私が許してはくれないのだ。
『誰にも言えない秘密』が誰にも言えないのは、
「誰にも言わないで」と私が頼み込むから。
誰にも言えない秘密。
そういえば秘密ばっかだなー自分。
誰にも言えないから辛いって訳でもないんだよね。
別に。
なんか、秘密を打ち明けようと思う人がいない。
自分で自分に期待して、相手には期待しない。
こんな風にしてたら自然と秘密ばっかになっていく。
仮面だらけの自分を今さらどうみんなに打ち明けるってんだ。
バカだよねーホント。
あーあ。疲れたなー。
誰にも言えない秘密 _
誰にも言えないって訳ではない。
今後必ず話さなければならないのはわかっている。
でもまだ話せないから匿名のここで少し、
私の将来の夢は美容師だ。
漫画で興味を持って、インスタで憧れて
専門を調べて本気になった。
かっこいい
本当にかっこいい
でも反対されるかもしれない。
コミュ症の私なんかが、あんなにかっこよく
話せる訳ないのは自分でも理解しているを
しかも専門学校には高いお金がかかる。
美容師は年収も低いらしい。
どうしよう
でも認めてくれるかもしれない。
もしなるなら…という話をしてくれたこともある。
泣きそうになった。
これから受験。
頑張りたい
今日の文章雑でごめん
飽き性なんだ
『 誰にも言えない秘密 』
それは誰にも言えないっしょ。