『言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉にできない
言葉にできないこの気持ち
空を見ている時
神社にいる時
自然の中にいる時
なんていうか
不思議な感じ
そこにいると
見てると
よく分からなくなる
ずっと見てたい
そこに行きたい
「喜 び」では足りない 興奮と高鳴り
「怒 り」を超えた 何か
「哀しみ」では拭いきれない 涙 あるいは 無
「楽しみ」以上の 期待 と 充足感
言葉にできない感情やいい尽くせない思いがある
言葉にできたはずなのに、
結局言えずじまいだった言葉もある 後悔もある
だからこそ
言葉で伝えられる想いなら 惜しまず伝えていきたい。
9:言葉にできない
世界の国々の言葉には、その国の言語以外では表現しにくい言葉があるそうだ
例えば、日本語なら
「侘び寂び」
「もったいない」
「木漏れ日」などが外国語では表現が難しいそうだ
今、自分の中にある言葉にできない感情は
世界のどこかの言語では表現出来るのだろうか?
主様から薔薇を貰った。
時々ローズくんから薔薇とか色んな花を貰うからそんな見てなかったけど…
「主様からの…贈り物…」
7本の赤い薔薇。
どんな意味があるの?ってローズくんに聞いた。
「えーっと、密かな愛…っすね。」
「密かな愛…?へぇ、ありがと!ローズくん!」
「ははっ…ラムリは愛されてるっすねぇ。」
ふふ、なんだか変な気持ち。
言葉にできないけど、なんだか心があたたかい。
今日はいつも以上にお掃除頑張れそう。
「主様、待ってますからね。」
そう呟いてボクは掃除に向かった。
伝えたかった想いが身体中を駆け巡る
心が火照る私とは裏腹に
そんなに涼しい顔してるなら
言葉にはずっと出来そうもないから
今すぐ私を抱きしめて
言葉にできない
【言葉にできない】
coming soon !
伝えたいこと
言葉にできない
素直に言葉にできたらよかったのだろうが
そしたらちゃんと伝わってたのかな
私は、私の心の中で渦巻く、言葉にできないドス黒い感情の正体を探しつづけている。
重いおもりがついているような、爪でギイっと引っかかれているような、そんな感覚。
焦りでもあり、嫉妬でもあり、諦めでもある、不思議な感情。
こんな気持ちになるのは、初めてだ。
いままで、それなりになんでもできたから、のらりくらりと人生を生きてきた。
だけれど、今周りを見渡すと、成長した人だらけだ。
私は現状維持しかできていないが、私がつまづいている瞬間にも、周りは成長している。
何かに一生懸命になれる、強い心を、皆持っている。
私だけが、取り残されている。
何も感じることができない。
何も、思わない。
私は、欠陥した凡人にすぎなかったのだ。
この気持ちは、なんなのだろう。
誰か、名前をつけてくれ。
どんなに言葉を尽くしても、無意味だった。
私は、魔女だから。
もう、ペンを持つ力もない。
「あんたは、まだイケるだろ?」
君が、そう言って、私の手を支えた。
取り落としそうになったペンを、持ち直す。
「まだ私に生きろって言うの?」
「ああ。死ぬまでな」
「はは」
感謝の言葉もないよ。
言葉にできない
息をはくように、
太陽が沈んで月が出るように、
雨があがって虹が出るみたいに、
みんな当たり前みたいに、
こんな私にも優しくしてくれるよね。
ありがとうって気持ちでいっぱいで
なんとか伝えたいと思っても
上手く言葉にできない。
伝わってるかなって不安で、
返せてるか不安で、
言葉に詰まってしまう私に
優しく大丈夫だよって言ってくれる。
言葉にならない、この気持ちは、ぜったい言葉にできない。
自分の思いを言葉にできない人が増えている。
例えば映画を見たあと、SNSでその映画の評判を探して共感できたものにいいねを押す。それで終わりか、せいぜい「面白かった」と一言呟く程度で済ませてしまう人は多いのではないだろうか。
何が面白かったのか、つまらなかったのか。
自ら突き詰めて考えてみるのも、意外と楽しいかもしれない。
なんて。ここを見ている人はこんなアドバイス必要ないと思うけどね。
言葉にできないことは、別に無理に言葉にしなくていいと思うよ。
だって心の中で完全に熟していないってことなんだから
[言葉に出来ない]
死にたい
運良くどっかの無差別殺人犯に殺されたい
何か食べて運良く死にたい
心では毎日思うけどけして
言葉に出来ない
言葉にできない
「言葉にできない」という言葉を身近で耳にしたことはあるだろうか?
例を挙げていくと、「言葉にできないほどの感動」や「言葉にできないほど嬉しい」、「言葉にできない状況」他にも、「言葉にできない気持ち」なんてものもあるだろう。
今回はこの言葉を使って、文章を作っていく。
『言葉にできないこの想いを今日も心の奥底に仕舞い込む。
そして、いつも通り君と一緒に過ごす。
楽しくて、心地よくて、それでいて息苦しい。
…いつまでも、"これ“は続いてゆくのだろう。
君と一緒にいることを選択し続けるのなら。』
心の傷に蓋をすると
なんで傷ついたのかを忘れていく
ただただ痛い傷だけが心に残って
ただただ私を苦しめるトラウマだけが刻み込まれる
どうしてと聞かれても
なんでと言われても
諦めてしまったから、分からないんだ
この古傷はもう、
言葉にできない
言葉にできない
あなたに
会えなくて
ずっと
寂しい
もしかして
もう一生会えないような
ちゃんと
あなたに挨拶していたなら
もう
言葉にできない
なな🐶
2024年4月11日964
僕の顔は鱗
君の心はサガリバナ
どうやっても掴めない
どうやっても見えない
深く不覚に沈んでいく
僕の目は透明で君の口は開かない
勘違いすんなよ
八方美人なのはお分かりだろう?
分からないのなら死んでしまえよ
できないのなら死んでしまえよ
石ころにも満たないそんな命とっとと海に投げてしまえよ
なぁそうだろ?せいぜい苦しんでくれよ
その横で、僕が全部肯定して、受け入れてあげるからさ。
もうキミには会えないけれど.
キミからの連絡を待ってしまう僕がいる.
キミとの思い出は最早言葉にできないくらい沢山ある.
キミはもう、僕のことは覚えてないんだろう.
【言葉にできない】
言葉にできないほど大好きなの俺
言葉にどうやってすればいいのかわからないくらい
言葉にできないほど大好き
心の叫びはーーー!!!
言葉にできないしーーー!!!
誰かに聴いてほしいけどーーー!!!
誰にも聞かれたくないからーーー!!!
心の叫びなんですーーー!!!