『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【視線の先には】
いつでも好きな人。
毎日目で追っちゃってる。
だからいつも視線の先にはあなたがいる。
でも話しかける勇気も話題もない。
だから見てるだけです。
見ることを許してください。
視線の先には好きな人がいる
でも届かない恋に満ち溢れている
それでも恋は続く!
あなたの恋はすぐに現れるでしょう!
あ……
まただ
その目線の先には
私の恋人と
知らない女
いつも通り
「ごめんもうしないから」
そう言った
何回目だろうか
もう疲れた
「別れよ」
そんな言葉を残してその場を後にした
視線の先には
視線の先に見えるもの
ん?
なんだろう?
うーん。眼鏡。眼鏡。イヤ老眼鏡か。
老眼鏡は何処いった。
どこだったかなぁ。
がさごそ、がさごそと机の引き出し、眼鏡ケースの中、カバンのポケットを探すが見当たらない。
とこだ〜。
頭をかかえたその時、頭の上で手に当たるものは老眼鏡。こんなところにあったなんて自分でも悲しい。
やっとのことで探し出した老眼鏡をかけ見てみれば。
うーん。
小さいな。
そして、茶色の虫かな。
何の虫か気になり検索してみれば、乾燥を好む虫とのこと。こんな梅雨のジメジメした時期に乾燥を好む虫って、検索のかけ方の問題で間違っているはず。
なんの虫でもいいけれど、どうせならテントウムシとかがいいかも。テントウムシって漢字だと天道虫と書き、お天道さま、つまり太陽に向かって飛んでいくところからついたらしい。見た目も鮮やかで太陽の虫なんてなんだかラッキーな感じがする。
ただそんな気がするだけだけど、視線の先で見つけるものは、茶色の虫ではなく天道虫がいい。
君の視線の先には何があるのだろう。きっと消えそうで消えない希望の光。それは、いつかは輝きを増し、周りを明るくする、諦めなければ。
君の視線の先にはいつも別の誰かがいて
僕の事なんか興味ない事くらい分かってる。
臆病者な僕は君に告白したら
嫌われちゃうんじゃないかと思ってしまう…。
本当に情けない男だ。
でも僕のこんなねじ曲がってる心を消すかのようにムードメーカーな彼女はいつも優しくてこんな根暗な僕にも気さくに声をかけてくれる。
気がつくとそんな君の事を
僕は好きになってしまった。
教室で他の男子生徒と仲良くしてるの見ると
心が苦しくなるんだ。。。
お願い…。お願いだから。
これ以上優しくしないで。。
君の事もっと好きになってしまうから。
僕の事突き放してよ。
そしたら諦めがつくからさ……。
視線の先には
視線の先には。
視線の先には私がいる。
だから、私は秩序を保ち私を私らしく着飾るのだ。
私は"誰かに"見られているから"完璧"でいないといけない
礼儀は正しく、表情管理、人間関係、勉学、体力。
全てにおいて正しく生きていかないといけない。
それは周りの人間が私に期待をし目を向けるからだ。
自分には期待の目を向けない癖に私にはその視線を
向ける。だから完璧主義者で居ないといけなく
"なっちゃった"んだ。あーあ。期待なんかしないでよ。
あーあ。つかれちゃった。
巫山戯んなよ。
私は私らしく着飾る?巫山戯んな。私は私らしくいれと
言われたら提出物もギリギリに出して、人間関係も勉学
も全て全て悪い方だ。礼儀も勿論悪い。
正しくなかったら「どうしたの?」と心配される。
「貴方らしく生きなさい」と言われた。はぁぁ??
私を出したら心配する癖にワタシを演じなきゃいけないの?
意味がわかんないんだけど?なんで名前も知らない
アンタ達に笑顔で対応しないといけないの?
気味が悪い。本当は野菜より肉が好きだ。
本当はかすみ草より薔薇の方が好きだ。
でも「野菜が好き」とか「かすみ草が好き」とかそう言わないと
ダメなんでしょう?
巫
山
戯
ん
な
よ
「視線の先には」
何があるのか。
自分の先にあるもの。
何があるにしろ、
きちんとわかるようになっている方が安心な気がする。
でもわからない方がいいこともありそうだ。
何かわからなくても、
自分にとって良いものであって欲しい。
さあ、少しずつでも、先に。
朝夕、蝉が本格的に鳴き出した
2024/07/19㈮日記
目覚ましを掛けなくても
大丈夫だろうと油断して寝坊した。
後悔。
夏の朝の涼しい時間は特に貴重なのに。
今日は初えだまめ。
スイカもまだ食べてない。
食べたいなあ。
桃は高いからいいや。
このアプリで終わらない広告が
ない?
ビルの中で捕らえられた3人の人質を救出する、みたいなゲームの広告。
終わらなくってアプリを閉じた。
2回遭遇している。
今日は世界で混乱。
これからも、こういう事が多いかも
知れないと思っている。
ポタ電欲しい。
おやすみなさい。
『視線の先には』
私の視線の先には
いつだって君がいるのに。
君の視線の先には
私がいたことなんてあるのかな。
あるわけないか。
貴方は他の人を見ているのよね
いつも貴方を見てるからわかってしまった
私じゃない可愛い娘を目で追いかけている
でもね 私といる時くらい私を見てよ
友だち以上になれないのはわかってる
今の関係が壊れてしまうのが怖いから
そんな素振りは見せないようにしてるもの
貴方の傍に居たいから・・・
たとえ貴方以外のいい人が現れても
きっと忘れることは出来ないだろうな
「視線の先には」
◤道◢
俯いて
永遠に続く道を眺めていた
進めど進めど終わることない
この道のりに嫌気がさす程
前向いて
永遠に続く道を眺めていた
地平線まで沈むほど先
誰かが待っている気がしたから
だから歩こう
だから進もう
だから選ぼう
この道を進むことを
真っ直ぐ進むことを
長い道の先
果ての無い物事の先
視線の先にはきっと誰かが待っている
テーマ:視線の先には
「視線の先には」
夜景の明かりの中に
たくさんの生活が見える。
これこそ、助手席の特権。
俯いた視線の先に影法師
/お題「視線の先には」より
視線の先には大好きな娘たち!
笑顔、笑った笑顔大好き!
これからもよろしくね!
視線の先には
みんな、視線の先には何があった?今からする話は私の保育園時代の話です!(もう解決したから)
私が保育園に転入したときママから離れるのが嫌で駄々をこねる事があった、保育園で泣き叫んだ頃、ママは行ってしまったその視線の先は友だちがいっぱいいた、不安だっだけどとても心地よかった
妹りんご
視線の先は
よく冷えたビール!
もう、飲むしかない!
今日も、お疲れ様でした!!
乾杯!
『視線の先には』
フッと、彼女は目を逸した。
釣られて僕もソチラを見る。
彼女の視線の先には、何もない。
視線を彼女へ戻す。彼女は恥ずかしそうにはにかみながら言った。
「ごめんね。癖なの。」
なんでも、人と会話をしている最中に、つい視線を逸してしまうらしい。突然あらぬ方向へ視線を向けるから、相手は皆釣られてソチラを見るとのことだった。
皆が皆、視線の先には何があるのか、確かめるらしい。
人間の無意識とは不思議なものだ。
少し物足りない夜景
引越し先は海から20分電車で揺られた後の物件でした。
初めての3階からの夜景は若干物足りなかったけど、
ぼーっとする分には十分な景色でした
『視線の先には』
まさか…
40を過ぎて、恋をするなど
私自身が1番、想像もしていなかった
それが恋だと気がつくまでに…
2年半を要した
でも君には忘れている記憶が
私には鮮明に想い出される
君が話していた一言
君がしていた仕草
君の笑顔に、君の一つ一つが
私の記憶にはあるんだ
「そんなこと言ってた?してた?」って
今の君は笑う
君にとっては私との記憶は
私との始まりなのかも知れない
でも…私にとっての君の記憶は
恐らく大分前から始まっていて
その一言や仕草に
嫉妬したり、傷ついたり
喜んだり、嬉しくなったり
愛おしく想っていたんだ…
笑っちゃうw
でも、だからこそ、どんな君も
私は…君が私を知っているより、
知っているんだ
どの君も、全部含めて
今もなお愛おしい
そりゃ…
聞きたくないこともあったけど…
それを含めて、全部が君だから
君が欲しくなった
ごめんネ…
でもありがとう!
君の特別にはなれたかな?
今後の君の人生の
記憶に残れるかな?
私を…
救ってくれてありがとう!
私を…
見捨てないでくれてありがとう!
もう少し…
いや、違う…
出来るだけ長く、君の傍で
笑っていられますように★
だってさ
『視線の先には』
いつも君が居てくれたから…
沢山の困難に立ち向かってこられたし
私は…今、笑えるんだもん
私の道しるべは君だった
君が想うずっと、ずーっと前から…
私は…君に片思いしていたんだね