『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「見つめられると」
親友に見つめられるとドキッとする。
その綺麗な黒い黒曜石のような目が自分の心の中の
黒い汚い泥のようなものを見てる気がするからだ。
君は綺麗だから、見つめないでくれるかな
まるで蛇に見つめられている蛙みたいに動けなくなる
さっき自分は君のこと綺麗って褒めたけど
君も心の中には黒いナニカがあるのはわかってるよ。
だって親友だもん。
いつか自分の心の中の黒い汚い泥のようなものを
吐き出した時は君も黒いナニカを出そうよ。
きっともっと仲良しになれると思うんだ。
雨の日に
私が一声鳴くと
あなたがしゃがんで
見つめてくるの。
あなたが離れると
また一声鳴くのよ。
また見つめてほしいわ。
貴方の足を
少しでも
私に向けていてほしいの。
あなたに見つめられると
なんだかとっても
恥ずかしくなるわ。
これって
しあわせって言うかしら。
【見つめられると】
もう見つめないでくれよ
すべて奪いたくなるからさぁ…
ねぇ…
今夜も夢の中に出でくるの?…
また逢えるね…
夢では離さないから…
後でね✨おやすみなさい。
逃げろ、逃げろ! 悪魔が来るぞ!
夜更かしする悪い子を拐いに悪魔が来るぞ。風に紛れて君の名前を呼んでいる。闇に紛れて君の声を聞いている!
眠れ、眠れ! 悪魔が来たぞ!
寝たふりする悪い子を探しに悪魔が来たぞ。震える呼吸を知っている。早まる鼓動を待っている!
悪魔が来たなら。瞼を開いてはいけないよ。たとえ顔に吐息がかかろうと。耳元で楽しげに囁かれようと。開いたら最後、開いたら最後!
悪魔は君を見つめている。目の前で、虚空の瞳で、悪い子の君を見つけている!
悪魔がいたぞ、悪魔がいたぞ!
傍らの君は見つけられて、見つめられて、魅入られて。
ベッドの中には戻れない。笑う悪魔に連れられて、夜更かし悪い子は帰れない。
見つめられると、帰れない。
『見つめられると』
怖いよ
人の目が怖い、目が合うと
私があなたにどう思われているか勘ぐってしまう
笑われてるようにも冷められてるようにも感じる
はたまた
嬉しい
目を合わせてくれないと、
自分が存在してないような気がしてつらいから
こっちを見てくれると安心するんだ
いつも複雑な気持ちになる、
相対する二つの気持ちに押しつぶされそう
見つめられると
横に座るあなたを
どうしようもなく大事に思った。
あなたは綺麗な目で
あたたかい声で
心地のいいテンポで言葉を紡いでいく
ある時、私たちは同じタイミングで笑った。
本当、楽しいよ。って
あなたはこちらをまっすぐに見て笑った
私は今、好意を学んでいる。
私は今、あなたを知ろうとしている。
毎秒、あなたを愛そうとしている。
私と相手、どちらが先に目を逸らしてしまうかゲームが勝手に開催される笑
小学生のときは目が合うとドキッとする、みたいな恋愛テク?としてやってたんだけどいつの間にかベクトルが変わったみたい。
この習慣を続けてると、案外みんなしゃべり相手の顔は見ないんだな〜ってことに気づいた。90%以上、私の勝ちだから笑
相手の目を見て話そう、って言われてきたのにいざやるとなるとシンプルな割にむず痒いな
無言で君の顔を見つめると、君は怒るよね。
ずぅっと無言で見つめるともっと怒るよね。
だって好きだもん。
見たくなる。
見つめられて怒る君の顔も好きだから、もっとみつめちゃう。
好きな人の事を見てると、凄く嬉しい気持ちになる。
それに顔は1番喜怒哀楽が出る。
怒った時、悲しい時、嬉しい時。
全部の表情も好きだよ。
わたしの中が透き通る。
あなたに何も見せたくなくて、透明に透明になる。
恋の赤色、嫉妬の紫。盲目の薄墨に、焦燥の鬱金。
あなたの前には広げられないパレット。
あなたの前では描けないキャンバス。
拙い想いを見つめられると、息ができない。
だからどうか、見なかったことにして。
透明だったことにして。
#見つめられると
目が離せなくって
顔が熱くなって
心臓がうるさいくらいに鳴って
何故だか泣きたくなるんだ
(見つめられると)
見つめられると何も言い出せなくなる。
見つめられると視線を感じてしまう。
見つめられると私はアナタに好意を感じる。
見つめられると昨日の手紙を思いだす。
見つめられるとアナタに断られた文章を思いだす。
見つめられると私はアナタを殺してしまっていた。
#見つめられると
【見つめられると】
見つめられると 顔が熱くなるのを感じる
今では
見つめられると 私は何をしでかしたのだろうかと
不安になる
貴方に見つめられると
私は目を逸らしがち
あからさまに照れてしまうから
でも逸らすより先に
口角が上がってしまうんだな
だって嬉しいからね
これが 好き って感情か
私 めちゃくちゃ恋してるじゃん......
とかっていう妄想だ 悲しいな自分
私にとっての 貴方 様はいつ現れるんでしょう
誰か 私と見つめあいっこしないかい。
_ ₀₉
とくん
あっ、見られた?
とくん、とくん
私の秘密、バレちゃったかー。
とっ、とっ……
私ね、今すんごいドキドキしてる。
と、と、と……
あなたに見つめられて、ゾクゾクしてる。あ、これはなんだか変態チックな言い方ね。
どっ、どっ……
なんでそんなに怖がってるのさ。大丈夫だよ。あ、もう口調変えてもいいよね。
どくん、どくん……
……あぁ、久しぶりのまともな食事ができる。それも、ずっと目をつけていたあなた。
どくん
さぁ、後はおうちへ帰りましょ?もちろん一緒にね。
あなたの隅から隅まで、堪能させてもらうわ。
〜見つめられると〜
見つめられると
怖い、恥ずかしい?それとも…
対象によって見つめられるとどう感じるかかわる。
例えば好きな人だったら、嬉しい、恥ずかしい、なんでみてるんだろう?もしかしてと期待したりして、心がソワソワ浮きあし立つ。
だけど、それが嫌いな人だったら気持ち悪い、ストーカー?マジでみないで欲しいって嫌悪するマイナスなことばかりが思い浮かぶ。
また、他人だったら?
知らない人だったら?
何も思わないか、もしくは嫌悪
だけど、それが自分のタイプの女性や男性であればそれもまた感じることは変わってくるわけで
見つめられると…とは、対象によって思うことだったりは感じることが変わってくる。
私は、あなたのことが好きだ
私は、私のことが好きだ
でも、欲しいのは、愛してるのは
その肉体じゃないんです
その心だけ欲しいのです
私の心だけ受け取ってください
顔なんていらない
私は目を見て話せないのだし
見つめるその目が無条件に怖くて
だから、心だけでお話しましょう
お互いの心の深いところだけで
現実感なんて全くないところで
天使が下界を眺めるように安らかに
パソコンも、論文も、客も、先生も、生徒も、就活サイトも、恋人も、家族も、仕事も、明細も
なんにも見なくていいから
難しかったら二三冊の本を使っても構わないから
私たちだけの世界で話そう
体はもう、いらないの
現実はもう、いらないの
美しいあなたの心だけ
それだけ持ってきてお話しましょう
見つめられると
単純に、怖いと思った。
もともと人間の目は嫌いだけれど、彼の目は他の誰よりも恐ろしかった。猛禽類が獲物を捕捉した時の、あの目。いのちのひとつも逃さないというような、あの目に見つめられると、僕は、僕は、僕は──
小刻みに震える体
今にも涙が零れそうな潤んだ瞳
そんな目で見つめないで
いま食べたでしょ
オヤツはもう終わり
やめて、見つめないで、、、
、、、あと一個だけだよ
ポメラニアンの可愛い瞳に
いつも負けてしまう
見つめられると、ドキッとする。
上司だったら、何かやっちゃった?って焦ったり、意見を求めてるの?って思ったり。
同期や友人だったら、何?どうしたの?って気軽に聞いたり。
子供だったら、見つめて笑顔になって。
好きな人なら、どんな気持ちで見つめてくるんだろう?嬉しいけど恥ずかしい。
変な所ある?何々?焦って変な事しそう。
可愛い、綺麗でつい見てたって言ってくれたら。嬉しくて、あなたの笑顔が見たくて。
二人、微笑ましい雰囲気になれたら。
君の瞳に見つめられている時
午後の柔らかい陽だまりに似た
微睡むような安心感に包まれる
それは君が側に居る証拠だから