『落下』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
元好きな人(Y)と変な関係になりそうだって
自分でも分かったからインスタブロックして
DMとLINEも削除したからもう会話出来ないから
楽だと思ってたけど学校で会った時に
話しかけられそうになって逃げたこと少し罪悪感が
あるけど仕方ないことだと思う
Yと話したいと無理に思うことはなくなったし
友達関係で嫉妬もしたくないから自分的にもいいことだと思うけどに何も言わないでブロックしたのはいいのかなって不安思うこともたくさんある
Yは自分のことセフレとしか思って無かったら自分的にも良い事だと思うけど部活も一緒で会うことも多いからブロックしてることがバレたらまじで気まずくなる部活で会うの後で一ヶ月ぐらいだからまだまし
【落下】
私は今、落下している。崖から。でも、底は見えない。私にはもう、分かっている。これは、心臓が止まるまで落下し続ける。何故なら、ここは、人生という崖だから。時には険しくなり、時には緩やかになる。それが人生。だから、私は落下し続ける。
この崖は生まれた時から、天から地へ、そして、また天へ戻るための人生の崖である。
この前棚から電子レンジ落ちてきて子供にぶつかりそうになった
すごい焦った!
棚掃除しなきゃ
落下物は頭打ちから怖いな!
落下
足を踏み外して、
深い深いところまで落ちてしまった。
友達もクラスメイトも、自分なんかよりもずっと、
高いところにいるように見えていた。
でも奈落の底じゃなかった。小さな足場だってあった。
きっと思ったよりも、ほかとの差は小さいから。
諦めない。止まらない。這い上がってみせよう。
【落下】
私はいま落下している。どこを落下しているかというと、人生という崖を落下している。皆、そうだ。皆、今も、ずっと、落下している。死ぬまで、落下し続ける。その心臓が、止まるまで。でも、生きていれば、また、落下は止まらない。いつ、どこから落下してきたか。それは、生まれた頃から。天から落とされ、命を授かった。だから、落下している。天から、地まで。そして、また、天へ…
「落下」
どんな物にも落下するときも上昇するときもある。
スポーツだったり勉強だったり人生だったりね。
インフレ・デフレみたいな波となって襲ってくる。
その時にいちばん大切なのは、波の高さを低くし長さを長くすること。できるだけ一定に揃えれば、多少落下しても問題なく乗り越えられる。
落下
ママ 落ちる~~~
ドーラ一家はどんな家族構成だったんだ
空を飛ぶことは怖く無かったのかい
「落下」
高い所から
落下する怖さは一瞬…
後は覚えてなくて
目覚めて後悔がいっぱい…
今でも夢に見る
あの絶望感
あの景色
いい加減、もう許してよ。
二度としないから…
体と心の落下地点
落ちる落ちる
夢の中へ落ちる
眠れた時にはもう遅く
苦しい日々から
開放されたいと
願っていたあの日
初めて自分にありがとう
できたあの日も
落ちる落ちる記憶が落ちる
忘れたくないことすらも
分からなくなってしまう
だけど変わらないこと
それは私がこの世界に
生まれてきたということ
死と向き合うということを
「 満たされたくて 」
貴方で満たされたい
お金よりも友達よりも家族よりも
貴方のことが好きで愛してるのに
貴方は私を愛してはくれない
これってなんだろう
高いところが怖かった
落ちそうで足が震えて
でも安全な命綱みたいなのがついてたら
まだまし
落ちないってわかってるから
でも
命綱があっても
怖いものは怖い
どんな安全なすごいものがあっても
人の怖い気持ちとかは
消えないのかな
「落下」
夢の中で君は終わりの見えない底へと落下していく。その手をいくら掴もうとしても届くことのない悪夢。それは現実での君と僕の距離みたいだった、この夢はなにかの暗示だろうか。この夢から覚めることができたのなら一番に君に会いに行こう
落下
僕の恋のときめきというのは、暗闇で高い所から落下する時のような、不安で、お腹の辺りが不快になる感覚であった。
それをなんと世の中では甘酸っぱいと感じるものらしい。
普通の枠に収まれるというのはそういう幸せな感覚なんだと思った。
眩しいあなた。僕の暗闇を濃くするあなた。
きっといつか、純白のドレスの誰かをエスコートするんだろう。
6月にかかる虹は僕には遠く見える。
僕はどんどん落下していく。夏のあなたはとても眩しい。
空を散歩する夢を見た。透き通るような青空を、文字通りふわりと浮きながら歩いていた。下を見ると、家やマンションが小さく見えるくらい、高いところにいたのだ。何者にも邪魔されないその時を私は楽しんでいた。
しかし、いきなり身体が動かなくなった。歩け、と念じてもビクともしない。次第に、浮く力を失ったらしく、真っ逆さまに落下していく。何かに掴まろうとしても掴めるものはなく、腕を振り回しても止まることはない。落ちる速度が早くなり、近づく地面に恐怖を抱きながら私は空を見下ろした。
「…はっ!?」
地面に着くかどうかのタイミングで私は目を覚ました。どうやら机でうたた寝していたらしい。居眠りじみた体勢で寝てたらそりゃこうなるよな、と思った。
「おや、大丈夫ですか?」
彼も近くに居たらしく、私が勢いよく起き、机をガタッと鳴らしたことに驚いていたらしい。私は小っ恥ずかしい気持ちになりながら、大丈夫と答えた。
テーマ「落下」
落下
手を離したら落ちてしまう
だからずっと離さないで欲しいけれど
いつまで耐えられる?
私の手は限界
あなたもきっと限界だよね
それなら手を離すよう声をかけて
落ちて行く方が
あなたは救われるかな…
もう離していいよありがとう
あなたは意地でも離さない
でも引き上げるなんて無理だし
なにより腕がちぎれるほど痛いよ
離して欲しいとお願いする
お願いだから離して
その瞬間
力の限界に達したあなたは
私に引っ張られるように
真っ逆さま
ごめんなさい
落下
僕の好きな人が屋根から、落ちていく。けれど下に落ちる気配は、ない。そう。ループしているのだ。僕は、あの子を助けるために屋根から落ちる。僕は、みるみる落下していく。ループをしているから、中々助けられない。そして、あの子は死んだ。ループの効果が切れてしまったからだ。僕はあの子を助けられなかった。泣きながら僕も、死んだ。
落下
今日、ネットのニュースで
中学3年生の子が高所から転落して
亡くなったというニュースをみた
人が亡くなることはつらい
そして今日のテーマ「落下」
の通知がきたときに自分の頭の中に浮かんだのは
飛び降り
という単語だった
この単語は今の自分も過去の自分も
すぐに思い付いていたはずだ
このことばがすぐに頭によぎるほどたくさん
このことばを見てる聞いてるってことだ
落ちるだけ、
とことん落ちたのかなと思うこの人生、
あとどのくらい落ちれば上に這い上がれるかな。
人生には目には見えない波があるのかなと思ったりする。
ジェットコースターのような人生だけども、
できるなら平坦な道の人生を、、、
歩んでいけたらいいのになあ
お題:落下
ふと気がつく。
また落ちている。
ずっと落ちているような気がする。
もがこうとも逆らえずに
落ちていく、落ちていく。
「サーカスの象」とは違うんだと自己暗示をするけれど、
苦しいのに抗えない自分が嫌いだ。
#落下
’’落下"しても時には大事な時がある
人はみんな、登り続けるほど楽に生きることができないと思うから
少し足を踏みま違えることでまた違った見方ができるはずだとわたしは思う