『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
白兎 龍に追われて 雪去りて
/お題「良いお年を」より
#良いお年を
今年も残りあと数時間。
楽しかったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと。
様々な感情に振り回されたこの1年。
最後は穏やかな気持ちで年を越したい。
そして、来年は嬉しいこと、楽しいことで溢れる一年になりますように。
皆様、良いお年を
良いお年を
「良い年をお迎え下さい」
年末の挨拶でよく口にし、耳にします
今年一年を振り返り、迎える新たな年が
良い年である様にとの願いが込められてる
この言葉には
「感謝」の気持ちが感じられ
相手を思える素敵な挨拶
良いお年を
Best wishs for the new year
300字小説
年越し夜話
「大事な時計を無くしたんだ……」
大晦日。友達と飲んだ帰り道。私は住宅街の路地でべそをかいているウサギに出会った。
「文字盤に十二支の絵が描かれた、金色の懐中電灯。あれが無いと新年になれないよ……」
ああ、飲み過ぎて幻覚を見ているんだ。
そう思いつつも、放っておけなくて、私はウサギと一緒に時計を探した。
「あった!」
電柱の影に時計を見つける。
「間に合った! ありがとう!」
ウサギが嬉しそうに時計を受け取る。
「これで、新年になれる!」
針が十二時をさすと同時に
「良いお年を」
トンボ返りを打ち、その身体が緑色に変わり、大きく長く伸びる。
「あけましておめでとう!」
ウサギの変じた龍は身をくねらせて、夜空を昇っていった。
お題「良いお年を」
「書く習慣」アプリは、今までの人生を振り返る良い機会を与えてくれた。普段は思い出さないことも出てきて、懐かしくて愛おしい。
また、自分はこういう考えなんだと新たな発見があった。こうやって自分を見直しては、改めて気を引き締めようと思う。
❤︎をくれた皆さん、ありがとう。
良いお年を!
#良いお年を
君と心中を願う、来年中に
それまでは君と想い出をたくさん
幾千幾萬
幾夜幾度と
止まらぬ想ひ
果なき渇望
終はらぬ懸想
止まらぬ願ひに
身を焦がし乍ら
君の背中に手を伸ばす
誰が指差し
咎めようとも
想ひに此の身が
燒け爛れようと
年を跨いで刻を越う
通れあんせや
來なれあんせ
卯貪り倶利伽羅龍を
喚び寄せて
新しき年に
松明掲げよ
荒御魂
奇魂
楽しき夜遊び
幸魂
和御魂
ゴーン、ゴーン。
除夜の鐘が、遠くから聴こえてくる。
冬の澄んだ空気は、遥か彼方の様々な音を届けてくれる。
踏切の警報音。バイクのエンジン音。若い子たちのはしゃぐ声。
年越しそばをすすりながら、一年を振り返る。
まあ、なかなかに、充実していたんじゃないの。自分で自分にはなまる。
つゆを吸って、でろでろになったかき揚げ。これが美味いんだ。
こたつ、みかん、お茶、そば。日本の冬。一人で迎える新年。みんなそれぞれの年越し。
どうか来年も、佳い一年となりますように。
仕事がまだある人
もう終わってゆっくりする人
賑やかに過ごしてこれから寝る人
過ごし方は
各々あると思う
私は明日も仕事あるから
楽しみにしているあるアーティストの生配信カウントダウン見て
年越しをする
友達と通話もする
小さな喜びが良い
私はそんな感じ
皆さん良いお年を
追記
今日の昼御飯の時に飲むお茶を忘れていっちゃって
近くのスーパーはレジがすごい混んでたから
会社の自販機でホットのキャラメルラテを買った
それが私で最後のひとつだったんだよね
紅茶とか普通のお茶は品切してて
飲みたいのがラスイチだったこと、ちょっと嬉しかった
ナウ。
谷川れいんは、ごろんと横になっていた。
ピコンの、ラインが跳ねた。
同じクラスメイトなら神社⛩の娘の斉藤しのぶや山田ありすや、オレのライバルの佐藤さゆりから、『よいお年を(*˘︶˘*).。.:*♡』と、一言のみのメッセージだった。
ーーそれに、桜かすみまで。
んんん~!?ベットからボクは跳ね起きた。URL付きだった。
見たこともない方たちと、桜かすみと、サンタクロース🎅や斉藤しのぶや同い年ぐらいの男子二人とイケメンの天使が白いタキシード姿だ。それに、
魘夢〜wwwみんな、想い思い出しての、ノンスタイルだった。
あれ〜!?ん!?🤔オレの幼少期の時に、似ているオトコのこコ。
何だか、、とくんと波打った。懐かしいよな‥‥。じんわりと心が暖かくなっていた。
スマホを手に取り、オレは桜かすみにメールを打った。
『元気か?勉強進んでいらか?ガンバレヨ^_^♫それから、メールありがとうね。添付ありがとうな。笑ったわwww😀冬休み、満喫しているな~。
楽しいそうだね〜👍斉藤しのぶ以外のメンバーは、誰!?見たことな〜い。サンタクロース🎅、ホンマモノ!?な、理由ないよな~?!😯
桜かすみ、冬休みエンジョイ❢しているな~。♫❄課題ガンバレョ〜_φ(・_・この写真何だか懐かしいんだけ‥‥??まっ、ということで。よいお年を🍊』
谷川れいん君から、不思議そうなメールが来た📮(´∀`*)ウフフ
『ヒミツ。🤭課題頑張りたま〜す_φ(・_・メールありがとう。よいお年を⛄元気でね^_^♫』と、書いて送信ひた。
『いってらっしゃい』、(^^)/~~~と小さく手を振ったんだ。
あの、写真は私にとっての宝物⭐✨♫ありがとうしか、勝たん〜(≧∇≦)b⭐✨
ーー夏音さんと木田太一君が歌ってたいた、ゾン100の歌を歌ってみた。
♫エブリィナイトエブリィデイ〜、遊び疲れるまで生きてみようぜ〜!!』
部屋の窓を開けてみた。北風は、冷たいけれども夜空を仰いだ。ーー市販したら、瞬きのように、流れ星が流れた。
ーーみんな、また、何時か会えると、イイネ🌈
紅白で、すとぷりがすきすき星人を歌っていた。『よいお年を❢♫♫♫♫♫』と、なんか不思議、胸が熱くなっていた。
終わり
書く習慣、始めて100日と少し経ちました。
面倒がりの自分が毎日欠かさず書き続けられるとは思わなかったです。ここで書いたものを種に他の創作に活かしています。
またいいねをいただくたびに、人が居るのだなと、その距離感に助かることも多いです。
押してくださったみなさまありがとうございます。
運営さま、素敵な場をありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
仕事納めをして参りました
絶対に早く締めたいので頑張りました
結果は20分巻き!完璧だと思います
上手くいかない日も幾度とあって落ち込んだりもしたけれど今日の出来を考えれば大成長
すっきりして終われたので良い年越しを迎えられそうです
頑張った私へ良いお年を
【良いお年を】
「それでは皆さん、良いお年を〜」
そう言って、僕は今年最後の配信を終えた。
「う〜さん、ありがと〜」
「今年もお世話になりました!」
「来年もよろしくです」
「う〜さんも良いお年をね〜」.
みんなの温かいメッセージがタブレットの画面に次々浮かび上がる。1年前には考えられなかった光景が今、僕の目の前に広がっていた。
年が明けてからすぐに、最も大切な人と最も大切な仕事を何とも納得いかない形で失った。来るべき時が来たんだと冷静に受け止められたのは最初だけで、日を追うごとに喪失感が大きくなっていった。
「失くした分だけ何か得るものがないと」
そんな気持ちで配信を始めたのは今年3月のこと。今年の干支にちなんで自らを「う〜さん」と名乗り、取るに足らないどうでもいいような話を定期的に流した。
「こんなおっさんの話、誰も聞かないだろうけど…」と言って始めた配信は、この力の抜け具合が心地いいのか徐々に登録してくれる人が増えた。10人から100人、1000人から10000人、10万人から一気に100万人を超えたのは、人気配信者に誘われてコラボした直後だった。
時には身に覚えのない誹謗中傷を受けたり、配信そのものが面白いと思えなくなったこともあった。そんなとき、必ず誰かが手を差し伸べてくれた。
「大変だったね」
「そんな無理しなくていいよ」
「う〜さんがホントに楽しいと思えるようになるまで待ってるからね」
画面上には文字だけが並ぶ。でも、その光景に何度救われたことだろう。多くの人に支えられながら、最初と変わらぬスタンスで今も僕は配信を続けられている。
1年の終わりをたくさんの人たちと迎えられ、本当によかった。自分以外の誰かに「良いお年を」と呼びかけられる幸せを、これほど噛み締めた年はない。
来年の今ごろもみんなで「良いお年を」と言えるように、また1年を楽しく過ごそう。とりあえず、午前零時を過ぎたら年明け1発目の配信スタートだ。
#良いお年を
年末年始なんて
いつも仕事
そんな雰囲気も何も
感じずに過ぎていくけど
箱根駅伝もダイジェストでしか
見れないけど、それを見ると
お正月だと思ってしまう
なぜだろう
皆様
良いお年をお迎えください
良いお年を_5
2023年に さようなら を言うなんて
少し切ない気がしますね。
私にとって
忙しく 慌ただしい一年でした。
来年は もう少し余裕を持って
新たな一歩を踏み出してみたいものです。
それでは皆さま ありがとうございました。
たくさんの心温まる作品を見て
毎日に生きがいを感じて過ごせる。
本当に私は幸せ者ですね。
来年もよろしくお願いします。
2024年へ よろしくね。
大晦日、それから元日も然り
あくまで一年の内の一日でしかない
その考えは今でも変わらずにいる
とはいえ
年末という一時は嫌いではない
しんとした空気がそうさせるのか
独特の雰囲気に酔わされているのか
つい物思いに耽る時間が増える
世情には無関心であっても
蕎麦は食べてしまうし
年が明ければ慣習に従う
この一年が良いものだったかどうか
結論が出るのはもっとずっと先ではあるが
一年の計が元旦にあるのなら
「まずまずだった」とあえて総括しよう
最後に、慣習に従うといったが
それは仕方なく乗じた方弁ではない
いや、これは蛇足だったかもしれない
とにもかくにも
来年もよろしくお願い致します。
~良いお年を~
始めて3ヶ月ですがイイネが1200超えました。じわりじわりと増えていく♡が本当に嬉しいですよね!
どんな物が受けるのだろう? と、思いながら…このアプリ使用者の年齢層や長く続ける人の特徴を考えるようになりました。これを書き続けられる人は酸いも甘いも噛み分けた年嵩の方か、文を書くことに楽しみを覚え始めた若者のような気がします(勝手な想像ですけどね💦)
いつもすけべだったり片足ファンタジーに浸かったような緩い文を読んでくださりありがとうございます。
ところで皆さん! このアプリ、パソコンでも参加できたら楽ではないでしょうか。何度かメールで要望を出しているのですが難しいのかな。
あとカテゴリー分けができたらいいなぁ。
お気に入りの人の整頓もできたらいいのに。
来年もますます書く習慣アプリが栄えますように。
皆様ありがとうございました
私の♡も届いていますでしょうか。どこかに発表するまでもない拙い文ばかりだけど、♡に本当に励まされました! 私達は物書き仲間だー!
良いお年を
「良いお年をー!」
「うん。良いお年を。」
みんなで笑顔で挨拶をする。
来年も会えることを当たり前のように言う。
そんな挨拶をできることがどんなに幸せなことなのか。
来年も笑って過ごせますように。
年の最後のお別れに、「良いお年を」という。
でも僕には、そんな言葉はかからない。
友達もいないし、年中家で過ごしているからだ。青春する暇なんて、なかった。
「…良いお年を」
何だか悔しくなって、声を出してみた。
久々に出したので、この声はかすれていた。音量に関しては、久々に出したのでわからない。
でも多分、小さかっただろうな。
「……良いお年を」
妄想する。
もし僕に友人がいて、恋人がいて、親友がいて、家族がいて、仲間がいたら。
今日、こんな声をかけていただろうか。
今日、こんな声をかけられていただろうか。
涙が溢れる。
訳もわからず。
来年もきっと悪い年になる。
じゃあ、こんなお祈り意味ないじゃないか。
「ぁ、ぁあああ。ぁぁあぁぁあああぁ!!!」
叫ぶ。
あの時、もしもあの時。
__きっと来年は、良い年に__
絶対にないことなんて知っていても、願ってしまうのだから仕方がない。
#よいお年を
あと数時間で
頑張り抜いた一年が終わります
あと数時間で
新しい扉が開かれます
過ぎ去った時間が
どんな景色でも笑顔で
ありがとうと手を振ろう
先の見えない扉の向こう
震えるキモチ抱きしめて
Helloと手をふり一歩前へ
ありがとう ありがとう
涙を 微笑みを…
みんなにワタシも手を振って叫ぶから!
良いお年を❣️