『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
良いお年を?
「新年早々お疲れ様ァ、良いお年を♡」
良いお年を
実家のこたつを満喫中。我が家には無いレア家具を、今のうちに思う存分堪能します。ごろごろのんびりまったりと、穏やかな年越しになりました。皆さま良いお年をお迎えください。
終夜運転が決まって、同僚達は様々な反応をしていた。
「お前、終夜運転やるんだろ?」
小さく頷くと同僚は眠いだろうが頑張れと励ました。
良いお年を。
お互いにそう言って別れた。
「ねぇ,もうすぐ年越しだね〜」
「うん,そうだね〜」
こたつで温まりながら話す空間は幸せだ。
「良いお年を」
そういう彼女に
「良いお年をに続く言葉は一般的には
お迎えくださいって言うのがが正しいらしいね。」
僕が言うと
「へぇ〜」
ちゃんと聞いてないだろその反応そう思いながら
2人こたつで温まる。
カウントダウンが始まったテレビを見て
彼女も俺も一緒に声を出す。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
「「あけおめー!!」」
笑顔でこっちを見て笑う君に
今年も,僕の心は溶かされていくんだろうなそう思った。
今年は,もっと仕事面も生活面も
2022年より2023年はよくできるように
頑張っていきたいな彼女を見て思った。
━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年一年の抱負は
テストとか一夜漬けとか,
当日の朝に慌てて勉強してたりしたので
勉強する習慣をつけることです!
皆さんはどんな1年を過ごしたいですか?
聞かせてください。
体調崩さないように気をつけてください
─────『良いお年を』
短い小説 『良いお年を』
真夜中。世間はまさに年を越そうとしていた。
とある村では、住民みんなが浮かない顔をしていた。その村にはある事情があった。
村が廃止されるのだ。法律の関係で、“市”という大きな町に吸収されるのだ。市に吸収されると一体どうなるのだろうか。都市開発で村を壊されるのかもしれない。これは単なる想像に過ぎないが、何だか村が村でなくなる気がして、不安で、複雑な気持ちになってしまう。
山の麓に広がる田や畑の地平線。これらをいつも活気よく耕す農家たちも、この日は農具を手にすることはなかった。
村の人たちは集まった。この村が自分達だけの領域でなくなる前に、みんなで村の景色を眺めながら思い出を語り合おうと思った。
みんな、数えきれない程の思い出を持っており、話が尽きることはなかった。それくらい、この村はとても大事に思っている。
年が明けるまであと数分。みんなは黙り込んだ。
漠然とした不安を持ちつつ、村が終わる最後の瞬間を迎えようとしている。どうあがいても、時間は目も耳もくれず、無情に過ぎてゆく。
そびえ立つ山、地平線を描く田や畑。まるで地球の果てまで続いているかのようだ。このまま、全部この景色になってしまえばいいのに。
「消えてしまうのかな」住人の一人が言った。
少し沈黙が流れてから、他の住人が言った。
「消えないさ。それに、消えたとしても、私たちはずっとこの村の住人さ」
みんなも同じ意見であった。未来への一筋の光を信じ、新しい年を迎える。
“市”になっても、この村が良いお年を迎えれるように。
良い年にを迎えられた
今年は41歳になる年
自分自身が成長できるよう日々を
過ごして生きたい
何をやろうか?
金融リテラシー
Webマーケティング
マインド向上
お金を稼ぐ力と知識を身につけたい
苦手なWeb フォロワーを増やす
ポジティブに生きたい
「良いお年を」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年を迎えてしまい、何を語ればいいか悩みかねますので自分への戒めとして今年の抱負を語りたいと思います。
1年後、結果を描き記せたらいいなと思います。
趣味としてイラストを描いているのですが、昨日を持ちましてイラストを描き始めて1年経ちました。
まだまだ未熟者で、とても見せられるようなものは描けないのですが今年は他人に見せられるくらい成長したいと思っています。
自信満々には言えないのですが、副業として絵も仕事に出来たらいいなと大きな願望を抱いております。
人物だけでなく背景も描けるようになること。
女性だけでなく男性も描けるようになること。
誰かを惹き付けられる、魅了できるような絵作りができるようになること。
自分の個性を見つけ、それを生かすこと。
毎日描き続け、決して諦めない、言い訳しないことを頑張っていきたいです。
2つ目は小説です。
小説と言いましてもこれまた趣味の範疇を出ないのですが、小説を書いています。
上手くもないですし、技術も、文才もないのですが、好きで書いています。
と言っても今まで書ききったことがなく、いつも途中で書く手を止めてしまい、まともに作品を完成させたことがありません。
ですので、今年は書き切る事を目標にしたいと思います。
それが達成出来たら、コンテストに応募すること。そして叶うなら入賞出来たらいいなとこれまた雲を掴むような話ですが、大きな願望を抱いています。
その為にも文章能力を向上させなければなと思っております。
まだまだ未熟者で文章も拙いですし、表現や書き方、構成など足りない部分が多く、とても口にできるような目標ではないのかもしれないですが、だからこそこの投稿を自分への戒めに出来たらなと考えています。
目標への小さな1歩として、このアプリで文章力、表現力、読みやすさ、理解のしやすさ、など高めていけたらなと思います。
また続けることも大事だと思うのでこれからは今まで以上に投稿頻度を高められたらと思います。
とは言いましても今年は受験が控えているので
毎日、とはいかないかも知れませんが、なるべく投稿出来たらなと思っています。
素人ではありますが、これからも一読していただけますと嬉しいです。
最後の目標として、勉強を頑張りたいと思います。
この目標が今年1番の目標かも知れません。
学生ゆえ学業が本分ですので、趣味の時間を割いてでも頑張らなければならないなと感じています。
それに加え今年は受験も控えていますので、より一層努力していかなければと焦りも感じます。
しかし、自分はあまり勉強が好きではないので、ついつい趣味に時間を取ってしまいがちな所を直さなければなと考えています。
本音としましては、趣味と勉学の両立をし、どちらとも同じ熱量をもって取り組むことが出来たら嬉しいのですが、それ程、勉強が得意な訳でもないので難しい夢だとはすでに痛感しています。
後悔しないためにも今は勉強に時間を割くことが私にとって1番正しい気がするので今年1年は趣味を一時的に置いてでも頑張りたいと思います。
また検定も取りたいと考えているので取れるように頑張っていきたいです。
今回の目標宣言は自分への戒めも含まっているので、何を目標にしてるかも書き留めて置こうと思います。頑張ります。
・色彩検定2級
・漢検2級
・英検準1級
―良いお年を―
「もうすぐね」
『うん…良いお年を』
「それ、30日までに使う挨拶よ?
あと5分しかないじゃない」
『まぁまぁ、細かいことは気にしちゃダメだよ』
「来年もよろしく、でしょ?
それと…良いお年を、だと、無責任だと思うわ」
『どうして?』
「あれって丁寧に言うと、
良いお年をお迎えください、だから、
個人個人で、勝手に良い年を迎えてね
って意味でしょ?
良いお年を迎えましょうの方が、
聞こえが良いと思わない?
お互いこれからも仲良くして、
助け合っていきましょう、みたいな意味で」
そんなこと、考えたこと無かった。
だって、良いお年を、なんて、
5年、10年の間にできた言葉じゃないし、
詳しくは知らないけど、
きっと昔からある言葉なんだから、
わざわざ疑問なんて持たない。
彼女はいつも、“世の中の当たり前”に首を傾げる。
“当たり前”に隠された不思議を、
見つけては逃さない。
『確かに…でも、それなら、
良いお年をつくっていきましょう
って言うな、僕は』
ふと出た言葉。でも、後から思えば響きもいいし、
なかなか良さそうな感じがする。
彼女は笑った。
「いいんじゃない、それ」
彼女は、右手をサムズアップの形にして、
にっこりと微笑んだ。
僕の好きな笑顔。
「つくるって表現が、言い得て妙ね」
僕らは笑った。
ある程度収まったところで、
ふとテレビに目をやると、
テレビの隅に表示された数字は…0:03
彼女も釣られてテレビに視線をやった。
『年、越しちゃったねw』
「ふふ、そうね
あけましておめでとう、今年もよろしく」
『こちらこそ
今年も良いお年をつくっていきましょう』
「2人で?」
『もちろん』
紅白歌合戦を観ながら過ごす大晦日
今年も家族3人で年を越せること、幸せ
今ある幸せ、今生きていられること、決して当たり前ではない
奇跡で溢れる現在に、1日1日に、一瞬一瞬に、感謝
これからも、どうか、家族で、みんなで過ごせる幸せが続きますように
あけましておめでとうございますm(_ _)m
お年玉をもらう歳からあげる歳になりました
推しに貢ぐ金が...
今年こそは夏祭りが行われることを期待しています
良いお年を。
新年が来ても、いつもと変わらない日付を超えて過ごす時間が、なんだかしっとりしている。家族と一緒に赤と白の競うテレビなんかを観て、美味いもん食って、ちょっと贅沢なんかしちゃって、好きな物だけで囲む正月は楽しい。これが一人になるなんて想像つかないし、嫌だけど、何となく生きていく未来も見えなくは無い。だから、寂しさも隣に居る。
携帯を開き、昔好きだった人と、何でもない会話をしながら、好きな配信者のライブを観てる。おばあちゃん家に行って年寄りから寝に上がる中で、年越しに上がる花火を見る。どんなもんでも良いから、年越しだけ意識して過ごす。
私はいつも通りだけど、君たちは特別だって言う。良いお年をって口癖のように呟いて、一年に一度だけ神社とか寺とかに向かう。それが習慣。
#良いお年を
今年はと別れるときにあいさつは
良いお年をと明日会うのに
空想の世界に入り浸る
自らの心を、文章にして繋がる
ここは自由で囚われることのない空間
来年もこうして過ごせるように
また新たな1年を過ごせるように
皆々様にとって、良いお年となるように
一つ一つのお題に想いをのせて
『良いお年を』
健やかに迎えられるように
心穏やかに過ごせるように
また1年後
同じ言葉を贈れるように
よいお年を過ごせたと思います
明けましておめでとうございます
2023年は文字に残そう
やりたいことをやりきろう
自分を変え続けよう
人に与えるのは
本当に与えたいと思えた時だけでいいや
嫌われてもいいや
まずは自分だけのため
でも感情には絶対に素直に
そんな年にしよう
そしてまた来年
今の思いが変化していますように
#よいお年を
新しい1年の最初の日
新しい扉を開くのは勇気がいる
扉の向こうは予測不可能で誰もが不安になるだろう
その不安に光る一筋の光を
勇気にかえる一年になるように
皆さんの幸せを心からお祈り申し上げます
【良いお年を】
いろいろなことがあったけれど
全部含めて楽しかった
良いお年を。
良いお年を
良いお年を
良いお年を
電話でそう話した
でも
次の良いお年をは
言えなかった
『良いお年を』
テレビなんて何でも良いからと、紅白をつけっぱなしにしながら彼が呟く。
「いい匂い。」
年越しそばを夕飯にするために早めに作って、二人分の蕎麦を器に盛っていると、彼が後ろからくっついてきた。
「何?」
チラリと横目で見て私は笑う。
「美味しそう。」
彼が嬉しそうに横から覗き込む。
「天ぷらは出来合いものだけど、ここのスーパーの揚げ物、サクサクで美味しいから良いよね!」
「うん。」
そう言って笑顔を向ける私を、彼は微笑んだままぎゅっと抱き締めてきた。
「え、ちょっと!」
むふふ、と私の肩に顔を埋める。
「どっちを先に食べようかな~。」
楽しそうに声が歌っている。
「ダメ、お蕎麦伸びるでしょ!」
そんな彼の頭をポンポンと叩く。
「わかってるって。」
笑顔全開で体を離して、手を伸ばしてくる彼にお蕎麦の器を渡す。
「はい。味わって食べてね。」
「ありがとう。」
受け取った彼は、そのままじっと私を見つめた。
「ん?」
「いや……なんかさ、こういうのが幸せっていうのかなぁと思って。」
なんだか幸せそうに微笑みながら改めて言われて、私はどうにも照れてしまう。
「……ん、そうだね。」
ちょっと笑いながら笑顔を作る。
「来年も再来年も、ずっと続いていくといいな。」
「そうだね。」
傍で笑ってくれる彼の優しさが、今では当たり前にここにある。
(ずっと憧れてた。)
今思えば笑っちゃうくらい、ピュアな片想いしてた。壊れるのがイヤでなかなか踏み出せなかった。
彼が勇気を振り絞ってくれたから、今がある。
「……ありがとう。」
「ん?」
私は精一杯の気持ちを笑顔に込めた。
「来年も、良い年にしたいね。」
「うん、いい年を迎えよう!」
そう言って、口唇が触れた。
「……まだ早いって。」
伏し目がちな私に彼が額の傍で告げる。
「フライング新年。」
「なにそれ。」
ぷっと二人して吹き出して笑って、お蕎麦を溢しそうになる。
「アチッ!」
「ほら~。」
しょうがないなぁと笑いながら、見つめ合ってまた笑う。
こんな風に楽しい時間が、ずっとずっと続いていくといいな。
世の中は冷たい風が吹いているけれど、ここだけはあったかい場所であって欲しい。
こんな時代だからこそ、今年は特に切に願う、良いお年を。
もうすぐ年神様がおいでです。
特別な供えなどお求めではありません。これはいつも言っていますね。
わたしたちは、新しい暦をいただく。そして、日々を丁寧に過ごす。崇高な目標を立てる前に、実直に生きる。清く、しなやかに進み続けることこそ、
「先生、あちらに…」
「ん、あ、あれ」
白いバニーガールのお姿ですが、年神様です。国政を憂いていらっしゃると聞いてはおりましたが、
「アルターエゴじゃねえ!! バーサーカー育ててるヤツいねーのか!?」
【良いお年を】