『胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
胸の鼓動が、
こんなに大きく聴こえるのは
一体いつ以来だろう。
娘と言っても良い位の歳の差の
彼女にここまで、引き込まれるとは
初めて会った時も、いや
今日再開するまでも
全く想像もしてなかった。
そして全く相手にされてないのも分かってるけど。
この胸の鼓動を楽しんで、しばらく
僕に付き合ってくれると良いんだけど。
自分の好きなものについて
「好きだ」と
誰に言う必要もない
それでも時々
「好きだ」と
叫びたくなるのは
なんでなのか
「胸の鼓動」
図らずとも
生きているのだと
感じてしまう 拍動
太鼓のように 力強く
または
ピアノの旋律のように
繊細に 奏でて
今日も私の躰を突き動かす
図らずとも
私は今日を生きている
時に
煩わしくも
愛おしく感じてしまう
胸の鼓動
青い風が吹き抜ける
ビルの隙間を
街路樹の間を
そして
人々の間を
その風を追って
キミは見果てぬ夢に
駆け出して行く
熱い胸の鼓動を糧(かて)として
一目散に進め
たとえ今、窮屈(きゅうくつ)な
世界だとしても、きっとどこかに
突破口は、あるはず!
青い風が舞い踊る
たくさんの光と
美しい緑の葉と
そして
人々の思いを乗せて
その風を追い風として
キミは奔(はし)る、奔る
一心不乱に
熱い胸の鼓動を糧として
一目散に進め
たとえ今、未来が見えなくても
必ず見えるさ走り続けていけば
ありきたりな応援(エール)だけどな!
キミの心のさじ加減ひとつで
世界の色は瞬く間に色を変える
熱い胸の鼓動を糧として
一目散に進め
たとえ今、暗闇に閉ざされても
絶対に光は射す、必ずだ!
使いふるされた応援だけどな!
ありきたりな応援だけどな!
間違いなく、キミの為に
だから届けよ、この応援…
#胸の鼓動
お題「胸の鼓動」
どきどき、君の隣にいると緊張する。
かわいい自分でいなくちゃ、って思うの。
君にこの胸の鼓動が聞こえませんように
忙しなく過ぎていく今日この頃
人間は複雑な生き物
だから争うし愛し合う
そしてすれ違う
いろんな胸の鼓動がある
テンションが上がるときがある。
手芸店や雑貨店に行く時だ。
これを使ってこんなことをしようかなと思うのが楽しい。
実際に思い通りにいくこともあれば、いかないこともある。思った以上に成功することもある。
やめられない。
もの作りが好きだ。
ただ、部屋は狭くなっていく。
整理整頓と、定期的な持ち物の見直しが必要だ。
友達から手紙が届いた。
便箋には何も書いてない。
私の胸は高鳴る。
もしかしてこれは火で文字を炙り出すタイプのやつかもしれない。
さっそくライターの火を便箋に近づけるが、文字は出てこない。
もしかしてこれは水で文字が浮かび上がるタイプのやつかもしれない。
水に浸けてしばらく待ってみるが、文字は浮かび上がらない。
うーん、と腕組みをしていると、便箋は水を吸い込んでくちゃくちゃになっていった。
お、おぉ!
便箋はハートの形になっている。
それをそのまま眺めていると、便箋はやがて跡形もなくなくなった。
私はずっとドキドキしている。
胸の鼓動…
貴方が近くに
居る。
只それだけで、
私の胸の鼓動が
早くなる。
これが、恋というやつか…。
何て事、ないなぁ😅
今じゃ鼓動が早くなるのは
職場の階段往復している時だな。
お題 胸の鼓動
始まりは友達4人でした電話からだった。
面白い人だと思った。
この人に笑顔を向けて欲しいと思った。
もっと知りたいと思った。
文化祭で勇気をだして「写真撮りませんか」って声を掛ける事が出来た。
あれからずっと眺めています。
懐かしい言葉
美しい響き
遠い記憶
「胸の鼓動」
貴方と居ると、胸の鼓動が早くなる。
止まらないこの思い、抑えきれないこの思い
少し優しくして貰えたらもう勘違い
だから、優しくしないでって言いたくなる。
接点のない私に優しくしないで。
だって、私が勘違いしちゃうから。
自分勝手でごめんなさい、
でも、私は私を守るのに必死なの。
じゃないと、貴方への思いが溢れてしまいそうで
胸の鼓動
私は今年から家庭菜園をやっている。
ナス、きゅうり、トマト、ピーマンなど初心者向けのラインナップ。話はそれるが、2年前に、家を引っ越して、現在地に…何かと忙しく、2年のブランクの後の再開。ところが環境が変わって日の当たり具合のせいなのか、以前とは勝手が違い今年は上手く育たない…ナス、きゅうりは、なんとか育ってるのに、トマトだけは危うく死にかけるとこまで行った。が、いろいろ努力して、甦ってくれた。今では。たわわに身が成っている。もう死ぬのか?とまでに弱ってたトマトが、甦ったのを確信した時、心臓の鼓動がはっきりと聞こえた。それは、多分、初恋のひとに告白した時以来…半世紀も前の話。
胸の鼓動
花の散る日に近づいて
遅く
か弱くなる
あなたの前でさえ
高鳴ることは
難しいのに
彼がタトゥーを入れた。
アメリカ人なので、あまりそういうのに抵抗無いらしい。
別にいいんだけど
初めてあった時から、日本語ペラペラだった。
だから、日本語のメールで気持ちを打ち明けた。
彼は、返事の前に聞いてきた。
「これはどういう意味?」
今、それがタトゥーで入ってます。
ちょうど心臓がある、左胸辺りに
「鼓動」と。
『胸の鼓動』
あなたに見つめられると
胸の鼓動が高鳴って
(お願い聞こえないで)と思ってしまう
なのにあなたは笑顔までくれる
もうドキドキが止まらない💗
一緒にいるだけで安心する。柔らかくてモチモチしていて温かくていい香りがする。私よりも年上でおじさんだけど、シフトが被る度に私は年甲斐もなくただあなたと一緒に仕事をしている、という事実に胸が歳を重ねる毎に高鳴り、もっとあなたの声を聞きたくなります。怒られてばかりで呆れている部分もあるかもしれないけれどね。それでも私は何年経ってもずっとあなたの事が好きです。
<胸の鼓動>
ドキドキ
tsutsuに伝わりそうな位
緊張する
#胸の鼓動
胸の鼓動なんて、自分以外のものはそうそう聞くことも感じることもない。意識して感じようとすれば胸から微かな振動が体を揺らしているような感覚には陥るし、緊張したり息を切らせば否が応でも早まる鼓動に気付く。
けれどそんなものは正直どうでもいい。生きているから動いている、動いてるから生きているといえるその音が、振動があることだけで十分だから。
気付かなくていい、早まらなくていい。ただただ、胸の鼓動が続いていればいい。
[胸の鼓動]
胸の鼓動って、︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎ドクドク︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎っていうイメージ。
胸の鼓動が高まると、何故か不思議と楽しい気分になるの。交感神経と副交感神経が仲良く混ざり合いながら私の胸を高まらせる。その度、幸せホルモンがたくさん空から、まるでそれは、ハート型のチョコレートの様に舞い降りてくるイメージ。恋愛してる時が一番、高鳴りの鼓動がキュンキュンしてるのかもしれない。