『胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
胸の鼓動
あなたの胸の鼓動が
聞こえてくるの…
その鼓動が
あなたとわたしを
映す鏡…
ドキドキするの…
あなたもドキドキするの
同じだね…一緒だね
1人じゃないよ
これからも
あなたの胸の鼓動を
感じていたいな…
ぎゅっと抱きしめて
あなたの鼓動が鳴っていることに
酷く安心する。
朱冥想
刻は廻り
刻に焦がれ
魅せられた世界
刻を掴み
刻を愛して
殺められた存在
見失う匣庭で
佇む私は
何一つ無い闇
冷たさに
「ドウシテ 生テタ・・・」
染まる夢橋
紅く 黒く混じり
崩れ逝く儚さ
壊れた刻現
脆く 砕け拡がる
哀しみの 尊さ
忘れられぬ
焼き付いた瞳
逃れられぬ
貫いた鼓動は
「私ハ 私デ在ル故二・・・ 否定ノ・・・」
胸の鼓動が高まる瞬間。
風が吹いて、時がとまる。
わたしたち二人だけの世界。
まるで、輝いた天国みたい。
目が合い、お互いがお互いを意識する。
はぁ、なんて素敵な日々だろう
君と一緒に居るとなぜか心がドキドキしてしまう。君は気付いてくれないからいつもボディタッチしてるのになんでそんなに素っ気ないの?
僕のこと嫌いになったのかな?
#胸の鼓動
目があった。君が笑った。話しが出来た。君の秘密を知った。
その度、嬉しくなったり、楽しくなったり、悲しくなったり。
私の心臓はドクドクと動いている。
#胸の鼓動
ネットで君といる時だけは、時間なんて忘れられる。
ドキドキさせられっぱなしってこんな嬉しいものなんだな…
あの日から私の胸の鼓動がとまらない
胸の鼓動
あのときのこと覚える?
何もかもが新しいことでいっぱいだったあの日。
君は私にいってくれた
よろしくねって
その時のあなたの一言が嬉しかった。
ありがとう。
高鳴る音
それは
私の真ん中から
頭の中、髪、耳、両手、両足…
すべてを巡り
また
私の真ん中に
もどってくる
しだい
高鳴りは早くうち
身体の中
大きなうねりになった
私は夜の雨に飛び出す
駆り立てられるように
行かなくては…
伝えなくては…
見えないなにか
後ろから不意に抱き締められて
高鳴った胸の鼓動が
聞こえてしまわないかと思った途端
より一層加速する心拍
“ドキドキしてるね”
その問いには答えられず
りんごのような顔を俯かせることしか
私にはできなかった
苦しくなる胸の鼓動を
抑えてほしくて
宥めてもらおうとしても
貴女がそこにいるだけで
鼓動が速く 重くなるばかり
けれども
不思議と心が落ち着き 軽くなる
心と心臓の乖離に戸惑いながらも
耳に入る貴女の鼓動に即していく
私の心と心臓の安らぎを見た
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
幸せな胸の鼓動も
嫌な胸の鼓動も
時に癒されれば
全て優しい記憶になるのだろうか
君はなんて言うだろう。
胸の鼓動?
違う、これは動悸。
更年期のドキドキに
ロマンスはないわけよ。
#胸の鼓動
負けない‼️私は負けるはずはないんだ‼️
止めないから終わりはない!
#胸の鼓動
胸の鼓動を感じることなんて
もう遠い昔…忘れたわ…
生きたいがよく分からなくなる
けど息をすることは分かる
不思議だね
この世のどんな美しいものよりも
君の胸の鼓動がいとおしい。
君が今日も生きている
生きてくれている。
それだけで、僕はいい。
だから、生きて。
#胸の鼓動
君に対する胸の鼓動は
他の人とは違ったの
今までで感じたことの無いものだった
これがきっと私の初恋