『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ある日、信号機の前で信号が変わるのを見つめている時に、向こうの信号機から手を振る女性がいた。
彼女は両手で私に気づいてもらえるよう大きく手を振った。信号が青になり、私は片思いを寄せていた女性であると気づき、そのすれ違うとき
心臓が高鳴りだした
私は早くその場から離れたかったが、女性は
何かお話がしたいようであった
それて近くの喫茶店で話し始め、さらに距離がいた近くなった
そのうち次回のデートも出来ることになった
私は高校での新生活に胸を高鳴らせている
新しいクラス、学舎、制服、先生、部活、、、
フルチェンジである
この胸の高鳴りは不安なのか期待なのか
まあ4月になったら分かること
受験も終わったつかの間の休日を思う存分怠惰にすごそうと思う
イェイ!!
完
今日は彼氏との買い物
胸が高鳴るわ\(◦´-`◦)/♡
でもね、彼氏は私を見ると
すぐどこか行ってしまうの壁||ω・)ジィ・・・・
辛辣すぎて、、、泣いちゃいそう
でも、そんな彼氏も素敵(//ω//)
冬から春になる途中の空気が好きだ。まだ少し肌寒いが、日差しに当たると気持ちいい。そんな空気。授業後の10分間休憩に、友達と春だねぇと笑っていたのも懐かしい。
卒業後の日曜日。何をしようかと思案した結果、近くの大きな公園で散歩することにした。
風を通す白いブラウス。
レースが揺らめく深い青のロングスカート。
金色の星のネックレスとベージュの腕時計。
モダンなブラウンの靴を履いて、
お気に入りのプレイリストをイヤホンに流す。
曲のサビを見計らって自転車のペダルを踏み込んだ。
なんでもない。何でもない日に特別を。これが結構、至福の時間。
#胸が高鳴る
胸が高鳴る
最近の若者は、理屈が好きだ。合理主義者なんだな。私たち年寄りは経験主義者だ。議論するのが楽しみだ。
文学には、ありのままの感情を大切にする派がある。春は胸が高鳴る。
立ち位置によって、意見は異なってくる。昔なら立場の違いと言うことだろう。昔とは違うんだとよく言われる。最近、自分も立場をわきまえた意見が言えるようになって来た。自分の中にいろんな自分がいる。いろいろあってみんないい。良くないのかな?
人間は生まれたときの心の日記には何も書き込まれていないという。1日生きるごとにページが埋められていく。毎日の経験が綴られている。引き返して書き直すことはできない。だから心の日記は怖い。全部本当に経験したことなのだ。夜中に夢見たこともきっと綴られているに違いない。だから私たちは変な夢は見ないようにしなければならない。すべてはこの心の日記によって操られることになる。変なことに胸を高ぶらせてはいけないと思う。
『胸が高鳴る』
最初の出会いはなんにも思わず
二度目の出会いは話をする
何度も話をするうちに
心は次第に病気にかかる
心が病にかかったら
頭の中は君の姿
君の横に人が見える
その時、僕の病は治る
君の恋よ、サクラ咲ケ
胸が高鳴る
みなさんは感じた事ありますか、?
私はあります。
例えば。
好きな人にあった時。
嫌いな授業が無くなった時。
嬉しい時に多いですよね。
じゃあ。
" 胸が高鳴るの対義語は、? "
あぁ、胸が高鳴るとはこの事か。
私は画面にうつる一匹の猫を見ていた。
うちのクロちゃんと同じ黒猫の男の子で、とても穏やかな性格をしているらしい。
私も撫でさせて抱かせてもらったのだが、本当に穏やかで優しい子だった。
「この子いいなぁ…。クロちゃんとも、合うんじゃないかなぁ」
次の休みに保護猫カフェへ行って、この子のことを話してみよう。
私はいつの日が我が家にやってくるであろう猫を夢見ながら眠りにつた。
-翌日-
「えっ」
思わず声が出てしまった。
気になっていたあの黒猫の男の子が、本日の譲渡会で良いご縁にめぐまれたんだとか。
「あー………そっかぁ」
一足遅かった……いや、これはもうあの子の幸せを祝えと言うことなのだろう。
「うん。ずっとの家決まって、おめでとう」
勉強してる時が胸が高鳴ります。
えぇ。嘘です。大嘘です。
#胸が高鳴る
#胸が高鳴る
「胸が高鳴る」とは?
期待や希望などの思いが募ることで、鼓動が激しくなり、あたかも胸が響き渡るような鐘であるかのような思いがするさま。
ほ~…
胸が高鳴る感じって久しくないなぁ~
大人になると感動することも少なくなるよね〜
ピュアじゃなくなるんだよ〜
悲しいなぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。シクシク
どうしたら「胸が高鳴る」んだろう?
そうだね〜…
あっ!
目黒蓮くん! (*˘︶˘*).。*♡フフフ
めめに会えたら絶対胸が高鳴る!(笑)
世界中の鐘が鳴り響き天使も舞い降りる!
めめ…
あ~尊い…
大好き♡ ( ꈍᴗꈍ)キュン
おっと!取り乱した!
でもこのくらいしか思いつかないなぁ〜
ト・キ・メ・キ
欲しいなぁ〜 ( ´∀`)ヘヘヘ
🌈黒猫のつぶやき🌈
“ちいかわ”可愛くて好き♡
可愛いの見つけると「胸が高鳴り」
ついポチり過ぎてお金遣ってる〜💸💸💸
いいじゃんね〜(ΦωΦ)フフフ…
「あと10秒……2……1……」
アタシは時計を見ながら、0時きっかりに送信ボタンを押した。
今日はあの人の誕生日。日付が変わった直後に、おめでとうメッセージを送信した。
今あの人は寝てるかもしれないけど、目にした時に真っ先にみるメッセージがアタシだったらいいなって考えると、胸が高鳴って眠れなくなる。
……明日、どんな顔して渡そうかな。
可愛いリボンに包まれたプレゼントを眺めて、ベッドへ潜り込んだ。
胸が高鳴る
あっ、もう少し…
もう少ししたら君に会える。
でも会えば離れる寂しさ襲うんだ。
僕は君との待ち合わせ時間、
今の時間が1番すきだよ。
だって会える嬉しさだけが僕の胸を高鳴らせるから。
明くる日の朝に消え去ろう。
ここに居る意味も失くなった。
がらんどうに慣れるなら、
いっそ箱さえも消してしまえ。
夜半過ぎの決意は、心臓を高鳴らせ。
奇妙な高揚感だけが、感情を支配した。
明くる日の朝に消え去ろう。
夜明けと共に消え去ろう。
月と共に消え去ろう。
朝日の代わりに消え去ろう。
高鳴る鼓動の音だけを残して。
#胸が高鳴る
お題に困った時の、虚構頼みなおはなしです。架空で童話で1%のリアルを含んだおはなしです。
最近最近、都内某所に、稲荷神社の敷地内の一軒家で、不思議な子狐が家族と一緒に住んでおりました。
徳を積み、善き化け狐、偉大な御狐になるための修行として、子狐は夜な夜な、葛で編んだカゴに不思議なお餅を入れ、それを売り歩くのでした。
「できた、できた!」
子狐には、まだまだ1人ぽっちですが、お餅を買ってくれるお得意様がいました。
「トーシツノスクナイモチ、できた!」
お得意様は、キラキラ大きな500円玉と、チャリチャリ小さな100円玉で、計600円、お餅を3個買ってくれますが、
ある日、「低糖質餅(トーシツノスクナイモチ)は無いのか」と、まさしく現代的なニーズを、ぽつり、要望したことがあったのでした。
子狐はいっぱいいっぱい、都内某病院に漢方医として属し労働して納税する父狐と、この現代的ニーズについて、お勉強しました。
お米はトーシツで、あんこもトーシツで、だいたい甘いものはトーシツなのだと、よくよく、学びました。
つまりお米を減らして中に詰め物をして、しょっぱい味付けにすればよろしい。
餅売りの子狐は、ちょっと薄めに伸ばした餅で、
ひとつはケチャップまみれのとろーりチーズ、
もうひとつはマヨとバターのスクランブルエッグ、
それから細切れコンニャクとツナの水煮の混ぜもの、
そしてすき焼き風なひき肉とタケノコの混ぜものを、
それぞれ、試作として包んだのでした。
しょっぱいからトーシツじゃないもん。
えっへん。子狐は誇らしく、胸を張りました。
「よし。さっそくおとくいさんに、見せにいこう!」
ピザお餅、マヨ玉お餅、ツナお餅に、すき焼きお餅。丁寧に笹の葉でくるんで、葛のカゴに入れます。
子狐は胸の高鳴りを抑えられず、お得意様のアパートに向けて、ぴょんぴょんぴょんぴょん出発しました。
きっとあの善きお得意様は、子狐の労をねぎらい、頭に触れ、腹を撫でてくれるに違いありません……
胸が高鳴る
貴方からの通知
誰からの言葉より
貴方からの視線の方が
胸が高鳴る
誰からの態度より
貴方からの未読無視が
貴方からの別れの言葉が
視界が歪む。
明日もいつも通りの日だ
月曜日になるから学生は学校へ
仕事がある人は会社へ
バイトをしたり用事で出かけたり
学校に行けば勉強をさせられる
会社にいけば働かされる
バイトにいけば怒られる
用事があっても休めたりはしない
だから毎日が憂鬱なのだ
でも学校で君とすれ違った時
会社で目が合った時
バイト先で励まされた時
用事先でたまたま見つけた時
君がいる
ただそれだけで
胸が高鳴る
《小さな喜び》
#4
いつもと同じ時間、
スマホのアラームが鳴る。
まだはっきりしないままの頭で音を止めた。
ふたたびやってくる海の底のような静寂。
もうちょっとだけ、と二度寝しかけて
何かが引っかかっていることに気づいた。
画面の上の方に、なにやら見慣れないポップアップ。
「今日、暇だったりする?」
送り元を確認すると 先生 の二文字。
一気に目が覚めた。
「卒業したら会いに行くよ。」
あの言葉は嘘じゃなかったんだ。
頬が紅潮するのがわかる。
鼓動がうるさい。
細胞一つ一つが小躍りしているみたいに嬉しくて、
気づけば声に出していた。
「はい!!暇です!!!」
あなたに気づいて欲しいから
心が扉をノックする
それは
いつも突然に
色づきはじめる
あいのおと
『胸が高鳴る』
胸が高鳴る
これから高校最後のサッカーの試合。
負けたら終わりのノックアウト形式。
ドキドキするけど、楽しみ。
こんな経験もうないよ。
当時の自分にそう言って上げたい。
でも、それって終わってからじゃないとわからないんだよな。
人間って愚かだよね。
「シェフの胸の高鳴りサラダでございます」
とウェイターが前菜のサラダを持ってきた。気まぐれじゃないそのサラダを食べると、確かに、シェフの胸の高鳴りを感じた。
「胸が高まるサラダですね」
と、ウェイターに告げると、
「シェフの娘さんの、出産予定日なんです」とウェイターは答えながら、スープを置いた。
「シェフの胸の高鳴りスープでございます」
きっとデザートまで、高鳴り続けるに違いない。