『繊細な花』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
見るだけで心が奪われる。
触れるだけで壊れてしまう。
別の所へ運ぶと枯れてしまう。
気温差に対応ができなくて、病気になりやすい。
一番周りに敏感で、誰も気づかない些細な事でも、気づける。
優しくて、暖かくて、綺麗。
そんな繊細な素敵な花に{人に}会ってみたい。
【繊細な花】
細く可憐で
美しくとも
見えぬ根っこは
逞しい
月下美人が好きだ。
君が好きだった花だから。
「これで最後、だからね、?」
そう言ってふわりと君は微笑んだ。
あの花みたいだと思った。
君は、僕を優しく包んでくれた。
ねぇ、
ただ、一度、
もう一度だけでいいから
会いたいよ。
それでも君からの返事はない。
僕の愛した人は、
月下美人のように、きれいな人だった。
「月下美人の花言葉、知ってる?」
最後まで教えてくれなかったそれは、
彼女の手に、握られていた。
『ただ、一度だけ、会いたくて』
_______________________
3つ、かたまりがあるんですけど下のかたまりから読むと内容が理解しやすいかもです。
(僕の愛した人は…)
↓
(ねぇ、…)
↓
(月下美人が好きだ。…)
こんな感じに
雨の後の花
ガラス細工の花
乾燥した花
それら全て繊細な花だ
ねぇ
貴方のお花はどんなお花
お題『繊細な花』
きめ細かく美しくて
とても追い付くことはできないけど
その人だってなにかを抱えてる
「繊細な花」
古来の森にはとても美しい花が咲いているらしい
その花は見る人によって姿、色を変えるという
人々はその花を一目見たい本を頼りと花を探した
しかし、
何時間も何日も皆で探しても見つかりはしなかった
本当はないんじゃないかと口々に噂する
私も噂が本当なのか気になっていたものだから
朝から森に探しに出かけた
そして何分か歩き湖の近くを歩いていた時だった
そこには美しい花を持った天使がいた
こちらに気づいた天使が私にニコリと微笑んだ
まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのようだった
天使は少し考えてこう言った
「そちらのお嬢さん今見た事は皆には内緒にしてくださる?勿論タダとは言わないわ。」そういうと天使は
髪の毛から髪飾りをひとつ私の私の手のひらに置いた
「約束よ」
私は頷くことしか出来なかった
美しい美貌に見とれて余韻に浸っているといつの間に
天使はいなくなっていた
(本当はそんな花ないのよ)
(誰が噂がでっちあげたんだよ)
わかってない皆なんにも知らない
これは私と天使との約束
私の髪の毛には髪飾りが光を宿し光っていた
今日も私は天使に会いに森に出かける
踏まれそうになっても
汚いと言われてしまってもなお
誰よりも輝ける花
代償は大きいけれど
その分劣らない綺麗さを魅せる事が出来る
僕は最近花を育てている。でもこの花、すんごく育てるのが難しいんだよ。毎日同じ時間に水をあげて、そうしてやらないとすぐに干からびてダメになる。枯れちゃうわけではないんだけど、ふにゃふにゃになって元気がなくなっちゃう。ちゃんと一日分の肥料は準備してるのに、何がそんなにダメなんだろうか?でも、もう長い間育て続けてるからな〜本当によく枯れずに残ってたもんだよ。それだけ愛されてたって事なんだろうけど、花びらがひらひらと舞い散るまではね、なぁそうだろ?
【繊細な花】
ついし、
今回は本当に意味がわかんなくなってしまいました。今回の事はどうかみずに流していただければ、、、
繊細な花。
その花は、とても繊細で、不思議だった。
風邪などでは一切揺れないが、生物が触れると、たちまちガラスのように崩れてしまうのだ。
〇月×日、ある探検家が森の奥深くで発見したその花は、SNS上で拡散され、急激に知名度を上げていった。
同時に、数々の人を魅了していった。
その日から花には「フリケート」と名付けられ、厳重な警備体制の元管理されることになった。
その花の所有権は大富豪たちによって転々とし、誰もが自分のものにしたがった。
ニュースやバラエティなど、数々の番組に取り上げられ、フリケートが見つかっていなかった時代とは全くの別物になっていた。
少し経ってもフリケートの話題は収まることを知らなかった。所有権の問題で殺人が起き、ニュースの目玉になっていたりもした。
ある日、神山と名乗る男性が、今までとは比べ物にならないほどの大金を出し、フリケートの所有権を手にした。
その男はフリケートに近づき、花に触れた。
途端に、花は崩れていった。
一瞬の出来事だった。
いままで必死に守ってきた物が、一瞬にして無くなってしまったのだ。
すぐに速報になり、瞬く間にその事実が広がっていった。
悲しむ者、恨む者、生きる希望を無くした、という者もいた。
私もニュースで見た時、絶望してしまった。フリケートが無くなってしまった、という思いと共に、世界が崩壊してしまうとも思った。
──────次の日。
いつもの日だった。
会社員は電車に乗り、小学生は走りながら笑っている。
何の変哲もないいつもの日だった。
まるで、フリケートは初めから存在しなかったかのように。
ただ美しいだけの花に何の意味がある
私が真実欲しいのは
強く咲き誇る大輪のみ
私が手折りたいのはそれのみだ
少なくとも君ではないよお嬢さん
ひらひら散らばるだけの繊細な小花など
私の手には必要ない
“繊細な花”
繊細な花
これから見頃を迎える〝蓮の花〟
綺麗な水や土だけでは育たず、泥水の中でしか育たないそうだ。
そして泥で花は汚れないみたい。
あのやさしい表情をした清らかな花。
繊細な花かはわからないけど、心が洗われるような花。
繊細な花
苺の花、あんなに甘く赤いふっくら果実をつけるのに、そのお花は、白く小さくちょこっと咲いています。大丈夫かなぁ、栄養分をちゃんと吸収できてるかしら、お花の何倍も大きな実をつけるんだよー、がんばれーって思います。
苺の花、繊細で可憐でがんばり屋のお花です。
花ちゃんはHSPだった。
友だちにやってみなよと言われてやってみたネットのHSP診断。
「非常に強いHSPの可能性があります」
花ちゃんは驚いた。
驚くと同時に、今までの人生の全てがこれで説明できてしまうことに喜んだ。
喜んだ後に、こわくなった。
私はこれからの人生、全てをHSPのせいにしてしまわないだろうかと。
花ちゃん、大丈夫、大丈夫だよ、茫然としていた花ちゃんの耳に、友だちの声が聞こえた。
「繊細な花」
咲き誇れ ハイビスカスよ 一日だけ
祈りよ届け 故人に届け
【繊細な花】
ぼやき:繊細よりゴージャスって感じの花なのに、繊細な美しさが花言葉なハイビスカスが好き。
『繊細な花』
このお題は
自分にとって
とても難しい。
そもそも花のこと
よく知らないから。
なので
反則だと思われるが
文明のリキで
ググってみた。
『カラスウリ』
これは聞き覚えあるぞ
花は白くて繊細。
たけど
実は主張の強い
真っ赤な瓜。
クリスマスリースにピッタリ。
リース作りが大好きな
僕の妻は
カラスウリを路地で見つけると
『カラスウリだ!』
と子どもみたいに叫ぶ。
花言葉は
誠実、男嫌い!、良い便り
男嫌いって?
そういうのを
花言葉に入れたのは
どんな人だろう?
その華はガラスで出来た様な華だった
まるで繊細な心を持つかのように
少しでも触れれば直ぐにでも粉々に崩れ去りそうな
脆さを抱えた美しい華だった
その華は誰の心にも存在する
云わば心の華である
人の心程繊細かつ美しい華はそう無いだろう
繊細な心と云う華は少しだけでも触れただけで
粉々に砕け散ってしまう
それ程繊細な物だ
「心と云う繊細な華」
【繊細な花】*18*
パッと頭に浮かんだのは…『勿忘草』
なんか儚げで繊細なイメージ
ちなみに私は千日紅に魅力を感じます
素朴なんだけど、凛とした姿が美しく見える
そんな私は繊細さとは無縁な気が…
だから逆に繊細な人との会話は、無意識に気を遣っているような気がする
知らぬ間に地雷を踏んでいそうで…
メンタルは強い方だと思うので、まわりにはわりとストレートに自分を出してくれる人が多いかな
何を考えているかわからないより断然楽で、素でいられる
触れたら壊れてしまいそうで触れない繊細な花。
触れないからこそ、届かないからこそ美しい。
遠くから見ている分がちょうどいい。
《雨華晴のタイトル》《繊細な花》
《どの花もかわいいしキレイ》
よくジョイフルに行くんだけど花屋のコーナー母親と見て歩いてうわぁ!!!めっちゃ可愛いーー!!って
言ってる。どの花も一生懸命咲いてるね。と2人で話し合う。そしてつい最近すごい大好きな繊細なお花を
おうちに迎え入れた。それがハワイの結婚式などで使われるプリメリア。まさかと思った。でも私は昔からプルメリアが好きでいつかジョイフルでプルメリアのはちがかいたい!!!と言っていた。その夢が先月叶ったのだ。とても繊細でとても可憐なお花でいい香りがする。もうひとつはちにはいった花も購入したんだけど花はみんな可愛い。ひとつに絞れない!!昔は大の花嫌いでその周りに飛ぶミツバチをみてギャーギャー言いながら逃げてた。でも私はある日気づいた
この花、お母さんにプレゼントしたら喜ぶかな??
そう思って1番高い花をお母さんにプレゼントした。
今玄関の前で可憐に咲き誇る花。色とりどりで
キレイで繊細で私はいつも朝ニコニコの笑みで部屋に入る。やっぱり花のある生活はいい。
そう思った
今日この頃
「繊細な花」
小さい頃から君は繊細でこころ優しかった。
大人になった君は、繊細でこころ優しく強い、容姿が綺麗な女性になった。
君は繊細な花でこころ優しく強い人だと、僕は君の隣にいて思うようになった。
これからも隣にいたいと僕は思う。