『繊細な花』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
みんなが優しく扱う花。
僕がその花を壊してしまいたいと考えた時は、
僕に優しくして欲しい。
繊細な花 を扱う様に。
あいつは、この年…
12歳で死んだ。
警察の調べだと、自殺だったと言われた。
あいつは、自殺するようなやつじゃなかった。
なんで?なんで、みんなの前から姿を消したんだ?
もう、お前を誘って夏祭りに行けないな。
さみしくなるよ。
ただ、忘れないでほしい。
ー俺はお前が…凛が好きだったー
翌年、凛が死んだ場所には、繊細な花が咲いていた
「繊細な花」
この世には、繊細なものが沢山ある。
繊細すぎるものもある。
数え切れないほど。
でも、その中でも一番脆くて、繊細なものがある。
それは、「人間だ」。
言葉は時に武器になる、とよく聞くが
その通りだ。
言葉一つで誰かを引っ繰り返すことが出来る。
時には人を救い、時には殺すことも傷付けることも出来る。
だから人間は繊細なのだ。
何よりも脆く、繊細。
壊れやすい人形のようだ。
花はよく知らないけど、彼岸花とか薔薇が好き
美しく、なにか切ないから。
薔薇は渡す本数によって意味が違くなるからまた好き
私もあんな風に美しくなりたいな、、
繊細な花
繊細な花は私みたい
色々な予定の変化や天候や職員さんが変わってもすぐ調子を崩す
だがら職員さんは大変
予定がぎゅうぎゅうでも調子を崩す
逆に予定を入れないと私の生活リズムが崩れる
薬の変化でも体調を崩す
だがら自分なりに工夫しないといけない
だがら予定とかも決めとこう
yui
その花がそんなに綺麗かと言うと
私はそうは思えない
貴重な品種だとか 珍しい色だとか
そういうのは人が勝手に組み換えをして
勝手にこの世に作り上げた物だと感じてしまう
ただ、その繊細さを表現する上では
その花はそれに値するというのも認めなくては
それに 繊細 って言葉は結構使える 現代で
神経質ではない 繊細 なのよね
他人を叩く事は簡単にできる
そういう人は自分が正義だと思っているから
自分が正義だと思っていても
時折ふと
ほんとに自分が世間の正義なのかな?
って思ってくれる人はまだいい
そうでない人が多すぎる気がするよね?
繊細な花は 取り扱いが難しいからね?
あなた独自の正義を振りかざしていると
花は一晩で枯れるよ?
《 繊細な花 》
繊細な花
今年もこの季節がやってきた。
我々日本人はその季節が終わるまで、毎日「それ」を思いながら過ごしていく。
今日は風が強いな。
昨晩雨が降ったな。
例年より寒いな。
ちゃんと咲くかな。から まだ散らないといいな。って
心がざわざわしてる季節。
そんな繊細な花を我々は愛してる。
繊細なお花
一つ一つの花びら…
ヒラヒラと…
柔らかで脆く…
崩れていくの…
大切に優しく
丁寧に扱って…
脆く繊細なあなたに
魅了され…
涙溢れ
あなたを大切に
します…
儚げに咲く
あなたのココロの
よう。
繊細な花は全ての花に言える。
咲いた瞬間から枯れるまで一時も腐ることなく綺麗でい続けなければいけない。
そうして、子孫を残すのだから。
「繊細な花」
泣いたり笑ったり 悲しみ怒り
いろいろな一面を見せてくれる
この繊細な花と同じように
感受性が強くて 優美で美しい
そのままでは枯れてしまう
そのままでは落ち込んでしまうから
僕が傍にいる
繊細な花と繊細な君に
愛を込めて毎日接するよ
「繊細な花」No.2
太陽の光浴びて たっぷりな水をどうぞ
日々成長していく優美な花
風や雨にも負けそうになるけど
芯が強く 心が優しい
僕と共に時と共に
一緒に成長していこうね
繊細な心を持つ花のような娘
繊細な花
繊細な花ほど美しく枯れやすい
同じように
繊細な人ほど優しく壊れやすい
#繊細な花
人間も人間の心も人間関係も繊細な花のようと思っていたけれど、意外に単純で意外に頑丈で意外に長続きするものと、最近の私は希望を持っている
私は、とても弱いまわりからは強いと思われるでも…私はそんなに強くない色んな人に色んなことを言われ自分を守るために強くあろうとするために私は自負を守るために演技をする 「薔薇」
バラの気持ち
『ねぇ、このお花すごく綺麗で繊細だよ』
「ほんとだね」
──────私、あなたと綺麗で繊細な恋がしたいです
今回のテーマ・繊細な花
━━━━━━━━━━━━━━━
本当これ詩的な表現多いなぁ
そんな状況日常にあるんだろうか
とかなんとか言いつつとりあえず書くけど
繊細な花と言えば、前に詰んだだけで
バラバラになった花があったけど
あれの名前が未だに思い出せないんだよな
なんだったっけ
繊細な花 随分と昔の私
↓
道端の雑草 今の私
どちらも生きているから 花が咲く
Theme.織細な花
百合
花は繊細である
風が吹いたら倒れてしまうし
雨にも弱い
心の中にも花がある
その花を決して枯らさず
生きて永らえよう