『絆』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
絆
これを大切にしろと小さい頃から教え込まれた。自分の考えなんかどうでもいい、周りに合わせろ、絆を壊すな、、、とだから私は私自身を殺した邪魔なものだからどうでもいいから
絆。
今日はクラスマッチでバドミントンとバレーをやった。
俺はバレーだけだけど、
クラスの人と協力して優勝できた。
絆って大切だね。
怪我したから
絆創膏貼ったよ!
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️絆👈️じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
絆ってどうやってできるのだろう、
生半可な関係じゃ作れないし
どうやったら作れるんだろう。
絆ってそもそもなんだろう
考えてもわからない答を探しても時間の無駄……
あ、そこの君!そうそう、この投稿見てるそこの君だよ!絆って何かわかる?俺分かんないから教えてほしいな!
……なんてね、
私達は硬い絆で結ばれている
いつもいつも
ぴったしなんだ
どこから見ても素晴らしい
そんな私達であれ
【絆】
産まれてからずっと、多くの時間を一緒に過ごしてきた。
切っても切れない縁は、やがて互いを固く結ぶ絆になった。
良い事も、悪い事も、楽しい事も、悲しい事も、全て引っ括める事は難しいけれど、出来たら一緒に感じていたいと想う程、ずっと傍に近くにありたい。
(体が邪魔、なんて事、本当に想えるんだなぁ…。)
現実は小説より奇なりとは、良く言ったものだ。
「ずっと一緒に居たいなぁ。」
独り溢した呟きは、空に溶けて消えた。
空に白い月が浮かぶ。
闇夜に紛れて里を後にした私たちの運命は、天の月のみぞ知る。
【絆】
絆ってなに?
絆とは精神的に深い繋がりのことを言うと思うと思うんだけど・・・
そんなの分からない
だって私がそう思っていても相手はそうじゃないかもしれない・・・
そう思ってしまうから私はいつまでも絆があるといいきることができる人がいないのだろうな・・・
絆がほしいって思う割には自分で手放しているんだから・・・
絆って私とあなたの間にある言葉じゃない
使うのはいつだって
関係のない第三者
私たちではない別な誰かが
感動したり考えさせられたりするための言葉
私とあなたの間には
ただ"ありがとう"があればいい
#絆
『情に絆される』っていうフレーズにあまり悪い印象はないんだけど、ふと『絆される』で意味を調べてみたら一番最初に"束縛される"と出てくるのでぎょっとしたことがある。
絆
君と誰かがかたい絆で結ばれているのだと気付いたときには、気付いてしまったときには
君はもう、私の前にはいない。
仕事の合間の昼休み。
「オマエは彼女とか好きな人とかいねえの?」
不意に、お前が訊いてきた。
俺個人のことをお前が尋ねてくるのは珍しい。
興味を示された喜びと、答えられない罪悪感、
そして予想外の問いへの戸惑いに、
返す言葉が見つからず沈黙でやり過ごす。
「……昔から、自分のこと話したがらないよな」
おれにも言いたくねえ?
ぽつりと淋しそうな声。
お前にだから言えないんだ。
長い時間をかけて紡いできたお前との絆を、
たった一言で失くしたくない。
「それならもう、聞かねえよ」
都合がいいはずなのに、なぜ苦しいんだろう。
誤魔化せるだけの器用さが欲しかった。
そうすればお前を傷つけなくて済んだのに。
顔を見ることも出来ないまま、
そうしてくれ、とだけやっと呟いた。
「絆」
何年も一緒にいた相手
ずっとずっと、もう何年前かもわからない
だけどわかることがあるんだ
僕たちは家族であり、友人であり
そして強い絆で繋がっている共同体だ
―絆―
何かのスローガンやキャッチコピーで聞く言葉
そういうものとして使われるなら良いかもだけど、実際口に出して言われたら拒否反応示しちゃうな。
絆はあるのかな。僕ら小さい頃から仲良しのいわゆる幼馴染ってやつ。友情関係も一応出来てる。恋愛相談だってお互いに出来る。でも、考えてみれば、1つや2つしか知っていることがないじゃないか?
そんな僕らのどこが幼馴染なんだろう。
でも、あいつは幼馴染だと言う。家族や親戚も、僕とあいつは仲良くて幼馴染だと言う。
でも、最近僕は思うんだ。あいつとの絆は、浅く細く、か弱く小さい。今にもちぎれそうな程に。
僕は最近、そのせいであいつとあまり会っていない。おかしいのか。僕がおかしいのかな。
でも、僕がおかしいにしては変だ。
あいつとのLINEは既読スルーされる。通話は拒否される。あいつもおかしいのか。はたまた、僕が会おうとしなかったのに対して怒ったのか。
いつか僕が嫌なことをしたのか。
いつ会うのだろう。
あれ? 気づいたら、僕の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちていた。 僕、会いたいんだ。あいつに。会いたい。そうだ。会いたい。会いに行こう!
電車に揺られて、揺られて、揺られて。
あいつの住むマンションのあいつの部屋の合鍵を握り、あいつの部屋のドアを開ける。
僕は叫ぶ。
「日乃花!!」
【絆】
登場人物
僕…名前 浜部 咲都(はまべ さくと)
年齢 20歳
性別 男
あいつ…名前 河村 日乃花(かわむら にのか)
年齢 20歳
性別 女
あとがき
どうも、作者のhyu−gaです。
あとがき、初めて書いてみました。
良ければ、読んでみて下さい。
ひまつぶしで始めてみた、このアプリで
短編小説を書き始めてみました。
♡がたくさんついて嬉しいです(≧▽≦)
私の短編小説を読んで下さり、ありがとうございます🙏これからも、どうぞよろしくお願いします
m(_ _;)m
ちなみに、あとがきはたまに書くかもしれませんが、登場人物をちゃちゃっと書く事にしてみまーす!履歴の短編小説も更新🆙して、登場人物を書きますねー!あ、私の登場人物の中の名前に気に入ったのがあれば、使っていただいても結構ですよ!
あと、履歴の短編小説も読んでみて下さい!
よろしくお願いします🙏m(_ _)m
『絆』
私達って友達でしょ
親子なんだから当然よね
同僚のよしみじゃないか
おしどり夫婦で羨ましいわ
同じクラブの仲間だろ
兄弟だから似ているね
「そうやって徐々に、私達の自由意志というものは束縛されていくのだ」
「……酷い言い草だな。
お前が勝手にそれらの関係や言葉に絆されているだけだろう?」
「そらみろ、私は絆されているんじゃないか。
それは束縛されているのと同じことだ」
「言葉尻だけを取るなよ、"勝手"にと言ったんだ。
絆されていると理解していながらも、その関係を続けているのはお前の自由意志だろう?」
「むぅ……しかし、これらの関係性によって行動や感情が制限されるのは確かな筈だ」
「その通りだ、そしてそれにお互いが心地良さを感じている。
その関係性の事をなんて呼ぶか知ってるか?」
「……何だね」
「"絆"だよ」
「…………君は態度に見合わず、中々のロマンチストのようだ」
「……うっせ」
絆
隣の家の親友の叶斗と学校から帰っていた
……はずだった
数日前
「今日の数学の問題難しくなかった?」
「あれ全然わかんなかった」
「だよな~。柚葉って明日空いてる?」
「まあ」
「じゃあさ、明日俺んちで一緒に数学の問題やんね?」
「えー、めんどくさい」
「終わったら一緒にゲームしよ」
「わかったよ」
「じゃ、また明日」
「バイバイ」
ガチャ
「ただいま」
「おかえりー」
「あれ?姉ちゃん、母さんは?」
「あー、急用ができたから行っちゃったよ」
「そうなんだ」
そのときだった
グラグラ
「地震かな」
グラグラ
ガッシャーン
バッターン
「これ逃げないとまずいかも!食べ物持ってくるから先に外行ってて」
「うん!」
ガチャ
「……叶斗、大丈夫なのかな」
「早くしないと家の下敷きになるよ」
「わかった……」
「避難所まで遠いし……裏山にいくよ」
「危ないんじゃないの?」
「途中で津波が来たらどうすんの!ほら、行こ」
裏山についたときには家の1階が見えなくなっていた
「はあはあ…はあはあ…はあはあ」
「あ、木口先輩」
「あ、実夏ちゃんもこっちに来たんだ。逃げてきたけど食べ物持ってくるの忘れちゃって1回家に戻ろうと思ったんだけど、もう津波が来てて……」
「私たち持ってるんで、もしよかったら食べます?」
「ありがとう」
「早く元通りになるといいんだけど……」
あれから半年がたった
どれだけ待っても隣の家には電気がつかない
そうだ、今日はあいつの誕生日だ
いつもの場所だったらユーレイになったあいつにも見えるかな
「ちょっと出掛けてくる」
ガチャ
「やっと着いたー。一緒に数学の問題やろっていってたのに約束守ってないじゃないか!約束くらい守れよ!」
ガサガサ
「え、な、なに?」
「ご飯…お腹…すいた…」
「ん?も、もしかして……か、叶斗?」
「なんで……名前?」
「僕だよ!柚葉!」
「柚葉⁉」
「今までどこにいたんだよぉ」
「だってぇ」
___これからもずっと親友でいてくれる?
___勿論!
#絆
絆から思い浮かべるものがない、
絆を感じたことが無いからかもしれないけど
なんとなく押し付けがましい言葉にも聞こえる
たくさん絆を感じる人生はきっと幸せものなんだと思う。
#51【理想の絆】
スローガンのように
唱えて結ばれたものではなく
自然に結ばれたものでありたい
必要があれば「はらり」と解ける
美しい結び目の__
お題「絆」
私は放送委員の原稿を書くためにパソコンを開いていた。するとEちゃんとYちゃんが来てEちゃんがふと「写真撮りたい」といった。私はすぐにパソコンの中のカメラモードを開き3人で写真を撮った、窓際の席なのでちょうどよく自然光が入り、とてもいい写真になった。とても青春を感じた。2人と絶対にクラス離れたくない。そう思う。