『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終点とは物事の終わりを指すのだろうか。
最近のゲームはオープンワールドというジャンルが流行っている。
オープンワールドには終わりがない。
つくづく思う。
終わって欲しい。
人生だけでも長いのだ。
2つは無理だ。
人生の
『終点』
を考えて
その為に今を生きるべきなのか
あえてそこは考えず
今を目一杯楽しむべきなのか
最近よく考えている
突然だが
僕の趣味の一つに
好きな物をコレクションする事がある
究極な事を考えると
死んでしまったら
物をいくら集めても
来世に持っていけないのだから
無駄なのでは
寧ろ集める事で
最後他人に迷惑をかけてしまうのでは…
なんて考えてしまう時もある
だが、コレクションを眺める時間は
僕にとってとても幸せな事だ
今の「幸せ」には必要不可欠
…うぅむ
答えはまだ出そうにない
寧ろ答えの出ないまま
この生を終えそうだ
でも
生を終える手前の僕はきっと
今の僕より経験値が高いだろう
その時の僕の判断に委ねようと思う
頼んだよ
その頃の僕
その為に今の僕は
未来の僕が後悔しないように
生きるから
あなたとの恋の終点は
悲しみの出発点でしかなかった
# 終点 (239)
終点
午後10時を回った頃
1人会社を後にした
電車に乗り 眠気を感じながらスマホを構っていると
ある人からのLINEが目に留まる。
「家で待ってる!」
ああ〜まただ。
終点をめざして電車は進み行く。
電車の流れと共に
私の気持ちも彼に揺らぎ始める
好きになってはいけない相手
それなのに私は、、、
終点と言われて、何を思い浮かべる。
駅の終点?
目的地?
はたまた人生の終点?
私はね、
世界の終点、だよ
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
終点
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
終点
俺はどこで間違えてしまったのだろう、、
そう思いながら
海の中へ入っていった
ここは俺の人生の終点だ
終点は死。
自分という名の列車に乗って途中の駅で様々な人と出会いながら唯一無二の線路を行く。
笑って終点に到着できますように。
私の人生の終点はどこになるんだろう
私の人生の線路はどうなっていくんだろう
まだ自分の将来がイメージできない
でも自分で線路を作っていかなきゃいけない
他人に曲げられることのない強い道を
いつか終点に辿りついたとき
そこに広がる景色が穏やかな風の吹く
花が咲きほこる草原だったらいいな
そしたらきっと私も穏やかで綺麗な笑顔で
列車を降りられるだろうから
もうすぐで終点だ。
この先には何もない。
知っている。
だけど、
もしかしたら海外にはあるのだろうか。
世界のどこかに。
自分の終点。
#今日のお題
#終点
#ノンフィクション
#オリジナル作品
#せいらのオリジナル作品
ここで大丈夫だよ。ありがとうな、繋いだ
手が優しくて。別れたくなかった。でも、
いつしか2人はすれ違いが増えた。いつも
二人でいると笑っているのが当たり前だった
どこに行くのも、寝るのも一緒で
写真撮ろー、とか私が言うと
彼は決まって言う。わかってるよ🤣
お前のことだから撮るんだろ?
しょうがないなー笑
そう言いながらわたしのあたまを
ぽんぽん撫でてくれて
終点になった時
彼とホームで話してた
彼と別れる前、また来るからな?
泣くなよー、泣いてしまう私。
彼氏は決まって言う。またくるっていってるだろ?
人影のない場所でキスをする
あの日の思い出も約束も
全て消えてきた
別れてから早5年。
私には優しい彼氏がいて
仕事はまだできてない。
でもねがんばりたいの夢のために
あなたがいつかくれた言葉は
わたしの光です
バイバイ、思い出のアルバムに
そっと、りぼんを結んで
鍵をかけて。
シトラスの香水とタバコは
あなたのすきなもの
もうバイバイだね
せいら。
終点駅前でバイバイは
いつかの思い出だよ。
終点。
【終わり】の【点】と書く。
この字を見ると「終わり」というイメージをもつが、
終点は【始点】にもなる。
終点があれば必ず始点がある。
また反対に
始点があれば必ず終点がある。
勝手に思い込んでいるだけで、物事に終わりは無いのかもしれない。
列車が終点に着いた。だから、おまえとはここでお別れ。
「さよなら」
「待てよ!」
「オレは、ここまでだから。でも、おまえは、必ず次の駅に行ける」
降りようとするオレの服の袖を掴む指を、優しく取り払う。
「どうか、元気で」
「待ってくれ…………」
そんな辛そうにするな。おまえは、オレがいなくても大丈夫なんだから。
「また会えるよ」
オレは、初めておまえに嘘をついた。
終点
終点…
行き止まり…
前に進みたいのに
進めない…
胸がモヤモヤ…
止まらない…
宙に飛べば
…行き止まりなんて
ないのだから
自由なの
終点なんかつくらない
誰のルールも壊して
自分だけのルールに
上書き保存…
本当は春に訪れるのだと思うけど。
私の乗ってる電車は少し遅かったみたい。
色んな先輩方が降りていった終点の
その先までついてきてくれた。
もうそろそろ先輩の終点かな。
今までありがとうございます。
私はもう少し、
高校生というレールの上を走りますね。
今まで、いちいち乗り継いで大変でしたよね。
ごめんね、ありがとう。
今度からは直通列車で。
#終点
ついに着いた。
着いてしまった。
この先は無い。
この後も無い。
全てを終えた達成感。
その代わりに何もない世界。
道中の思い出は
私しか知らない。
切ない。
何も無い。
私1人がここで
–終点–
君のことを考えていたら、いつの間にか終点まで来てしまった。
#終点
自分は終点だと思って頑張って目的地にしてたけど
あいつはこの時間でもっと先まで行ってた。
色んな手を使ってあそこまで行ったあいつも、
余裕だと思っていた自分にも、腹が立った。
ずるいのはどっちだよ……。
終点
子供の終点
20歳
1日の終点
午後11時55分
1年の終点
12月31日
これらは、全員、生まれてから、だいたい同じ日数で来る。そして、でそれを過ぎたら、それぞれの始まりに戻る。
努力の終点
結果が出た時
幸せの終点
幸せと思った時
夢の終点
夢が叶った時
これらは、いつ来るか分からない。一生来ない可能性だってある。その理由に、才能、運、こうゆうことが、関わってくる。
そして最後、
人生の終点
死んだ時
これが最後の終点。ここに着いたら、上に書いたような、終点にたどり着いてなくても、もう、たどり着くことができない。
これらを、理不尽と、世間はいうのではないか。
終点
ここに着いたということは
やっと私の人生終わるよ。
はやく私を消し去って。
【終点】
あんまり好きな言葉ではないかな
出発は大好き
でも電車で考えると
終点の駅は出発の駅でもある
そう考えると終わって始まるのも悪くないかな
だんだん年齢があがると
もしかして終点ばかりが増えて
出発が少なくなってくるのかな?とか思った
何歳になってもたくさん出発したいと思った
常に出発してるあの人はすごい