『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
考えれば不思議な事だ
『始点』は自分の記憶にない。
気が付いたら生きていた。
だからきっと
『終点』も自分の記憶になく、
気が付いたら彼岸に行ってた。
…それが理想w
いくまでに
苦しみたくないからねぇ?
ある日バタッと倒れて
そのままバイバイ、この世界♪
…本ッ当にそれが理想w
でも、実際は
どうなることやら。
自分の生命活動の終点の有り様は
神のみぞ、知る。かな。
……………………たぶん。
#終点
「終点」
終点は次へ進む
ステージ
時世句
生まれ堕ち
ただ 生きてきた
自分の存在
ただ 否定しては
少しだけは
何かを感じてた
でも 疲れ果てた
心と躯は 全てを物語る…
何かに魅了されては
満たされず
何かに共鳴し求めて
失う哀れみ
何一つ無い理由の中
廃と化して
生きてきた事さえも
無意味な時
悲劇 喜劇
仮初め 幻
せめて最後は
その何かを 愛し
せめて一度は
その何かを 探し
誰にも知られず
もう…
あなたとの「終点」は
どこにあるんだろう
「逢いたい」
「逢えない」
そんな事の繰り返し。
お互い気持ちは、
繋がってるはずなのに…
全然「終点」に着かないよ
今日も「終点」を
探して、
「お疲れ様」
一言LINE…。
いつ、どこで
終点を迎えるのか未だわからない
僕の
『人生』という名前の路線バス
その終点で
君は待っていてくれるだろうか
たくさんの停留所に寄り道する
この路線バスの終点で
辿りつくまでに
かなり長い時間がかかるだろう
だけど
待っていてくれるだろうか
ずっとひとりで
待っていてくれるだろうか…。
僕の人生の終点の停留所の
標識の横で
そして僕がいつか辿り着いたなら
その手を差しのべて
『お帰り』と
言って欲しい…。
#終点
『 終点 』
終わり
終点
自然が豊かで気持ちがいいの…
愛犬と一緒にお散歩…
ゆっくりペース…
途中で立ち止まって
お花を見たり…
風を感じたり…
帰りたくないと
駄々をこねる…愛犬
でも、可愛い…
家路に着くと
勢いよくお水を
飲んでるの…
喉が渇いたのね…
よかったね…
その姿を見ている時が
好き…
愛を感じるの…
終点…
愛おしいと思えるものに
愛を注ぐことかなぁ…
心満たされて…
愛の中にどっぷり…
浸れたらいいなぁ…
そんな夢に酔ってる…
私達の 終点は?
別れしかないよね
【終点】
誰もが人生の終点に向けていきているのでしょうか
若者は人生の終点なんて意識していないよね
この恋の終点とか、この企画の終点とか、このdriveの終点とか、
手の届く点のはずだね
この電車の終点まで乗ってみたいと思った最果ての土地
この旅の終わりが来ないことを祈った東ヨーロッパのウィーン
今、人生の終点が少しずつ見えてきている気がするよ
不思議なのは、その終点までゆっくり進もうと感じていること
仕事も旅もほどほどにして
多分、病魔に蝕まれている身ではないからかな
贅沢な思いだと感じる
まだまだ、長い道のりだと思うが
取り立てて『こんな風に生きたい』など思わなくなった
気の向くまま風の吹くままに、明日出会うことに感謝しながら進む
終点は意識すると力が入って苦しい
誰かとの終点は、意識したくないほどに必ず来るの
ある日、誰も予測しないまま、終点を迎える自分だったら、それはそれでかっこいいね
明日のことを考えようっと
お題(終点)
出発したところが僕の誕生日。
終点が僕がいなくなる日。
今、どこまで終点へ向かっているか、わからない。
余命宣告されても、案外宣告より早かったり、遅くかったりするもんだし、
もちろん、計算してもわからない。
どっちにしろ終点がどこなのかわからない。
わからないって怖いし、終点どころか、今やった行動も、後々どうなるかわからない。
わからないって怖い。
何より終わりはもっと怖い。
でも、終点がない列車に乗る方がずっと怖い。
この世に生を授かったからには
誰にでも平等に
その命の終点はくる。
只、-
只、それは、今、生きているこの世界での事。
この世界での終点を迎えたら
今度は
天国行きの列車に乗車しよう。
その列車に果たして終点はあるのだろうか?
あるとしたら、また、
この世界に帰ってくる。
だから、悲しまないで。
暫しのさようなら。
そして、また会いましょう。
お題 終点
人生の終点はどこだろうか。
よく「結婚は人生の墓場」なんて聞くから、ある意味では終点だろうか。子育てが落ち着くとセカンドライフが、なんて考え方をするから、こっちが一つ目の終点?でもやっぱり、終わりという意味ならば、命の終わりがそのまま人生の終点と思えば、それもしっくり来る。
部屋の片隅。見慣れた笑顔が飾られているのは、まわりのインテリアと調和するように作られた今風の仏壇。写真の中の母はいつもきれいだ。
皮肉なもので、あなたの終わりが俺にとっては新しい始まりになった。苦戦ばかりの、さながら“弱くてニューゲーム”状態。一部のマニアにしかうけなさそうな仕様だ。
一人減っただけで、家の中はやたらと広く、暗く感じた。親父も俺も、時々料理をするようになった。親父の作る料理は、見た目だけ母さんの料理にそっくりだけど、味は驚くほど個性的だった。
「いってきます」
俺たちは毎日、返事のない声掛けを繰り返す。
〉終点
また、前回の続き。これにておしまい。
私にとっては終点でも、
みんなにとっては出発点。
私の終点、みんなの終点。
合致しなくてはいけないの?
相合傘してくれた日から100日がすぎた
先生はあの日覚えてるのかな?いや忘れてるかな笑
私の恋の終点は貴方でもいいですか?
始まりの点から
終わりの点まで。
その長い迷路を
進むかは君次第だよ。
終点。いつか来る。
だから楽しむ。
人生を。
この人生の終点はあと四年で辿り着く
さあ、この余命をどう過ごそうか
四年もあればいろいろできるな
ゲーム、旅行、何をしようかな
この人生の終点はここか
ああ、あれとかしてみたかったな
僕は16年生きてきたけど、
なんだか何十年も生きた感じだ
それもそうか、
やりたいことはほとんどやったもんな
『 終点 』
僕と君の終点は、永遠に無い。
愛はその人を縛る。
僕達は、そういうんじゃない。
愛を誓ったからこそ、 永遠に愛している。
ただただ、愛してるだけなんだ。
だから、僕達に終点などないのだ。
この人生の終点は何処にあるのだろうか
死んだ時?
プライドを捨てた時?
違う
大切な人から忘れられた時だ
ずっと好きだった人からも忘れられ
大切な親友達からも忘れられた
この世界は俺以外全員記憶を失った
お題 終点
「終点」
人間を超え、人生を超え、死を乗り越え、終点の先へ