『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たまにね
何もかもやめちゃいたいとこがあるんだ
終わりにしたいって、
何度思ったか
それでも、私は傲慢だから
終わるのが怖いって思うんだ
『終わりにしよう』
あなたの口から
聞きたくなかった
涙が止まらない
あなたのこと
とっくに忘れた気でいたのに
終わりにしよう
そう、終わりにしよう
人のネガティブ受け取ること。
感情に振り回されること。
言葉だけに振り回されること。
全部終わりにしよう。
でも私は言葉1つで救われることもあると思う。
それに感情1つで幸せにだってなれる。
人生って難しい。
ただ、向上心だけで生きてるようだな。
お題《終わりにしよう》
蒼い鳥が詠うおとぎ話。
夢現、甘美な幸福に浸かる。
夢から覚める、一通の手紙。
《メメントモリ》
夢ばかり見るのは
終わりにしよう
夢を見るだけじゃなくて
実現させたい
終わりにしよう
お題が二周目に入ったので、趣向を変えて連作短編のような形で書いてきました
このまま一年続けようと思ったんですが、なんだかワクワクしないので、「ナツキとフユト」はここまでにします
去年の5月にインストしてから毎日投稿し続けてきたので、連続投稿にこだわっていましたが、これからは書きたいときだけ書きます
ねえ、今日なにしたの?ねえどうだった?あのさ、きいてる?なんで返事しないの?無視するの?いいとしして無視って最低。
ご飯たべないの?体調わるいの?おはよう?お休み、なんで無視?一緒にいる意味ないじゃん会話もないって。
自分の機嫌優先で相手がどう思うかとか気にしない?俺は俺って言うけどじゃああんた、一人で生きてくの?この先もそのわがままな対応で一人でいきてくんだ。
こどもにもその態度、こどもにしたら久しぶりに帰って来た、我が家でのその態度に心痛めて…味あわなくていいはずの感情が湧いて可哀想だよ。可哀想な思いさせてしまってこんな旦那を選んだ自分に腹がたつ、後悔しかない。もう終わりにしよう。離婚しよう。
自分の中で糸が切れた音がした。
持っていたペンを置き、部屋を出る。
何のしがらみが無くなった自分の失踪に
気付く他人は居ないだろう。
#終わりにしよう
終わりにしよう
必要以上に自分を卑下するのを。
終わりにしよう
起きてもいない不安を考えすぎること。
終わりにしよう
過ぎ去った出来事に捕らわれるのは。
すべて今日で終わり。
104:終わりにしよう
終わりにしよう、そう先輩に告げられたとき頭が真っ白になった。
そのまま廊下に飛び出し、最上階まで走って逃げた。
苦しい。息ができない。胸が、痛い。
誰の気配もない踊り場で、倒れ込むように項垂れた。
(擬人化した車×人間です二次創作です)
「終わりにしよう」
この戦いを。
キノとエルメスは密かに戦っていた。エルメスはキノにバニー服を着て欲しかった。キノはそれを拒んだ。昨日から続いているこの戦いを、明日は出発日だからという理由で終わらせなければならなかった。
「僕は絶対似合うと思うけどなー!キノのバニーガール姿……この国ではコスプレが盛んなんだし、キノもこういうの試してみればいいのに。」
「エルメス、ぼくは見るので満足しているし、コスプレなら昼にやっただろ。あれじゃダメなのか。」
「軍服は露出がないじゃない!キノの肌が見たい!」
エルメスは人間の体を手に入れたことで、新しく煩悩というおかしな感情を手に入れていた。
被服技術が盛んなこの国では、コスプレというなりきりコスチューム遊びが流行していた。キノは昼に行った店でサバイバルゲーム用の軍服を着せてもらっていたが、エルメスからすればそれはあまり魅力的ではなかった。
要するに、エルメスはキノの女の子らしい可愛い服装が見てみたいのだった。
「そんなこと言ったって、今から着てどうするんだい。エルメス?」
「僕といちゃいちゃしようよ、恋人みたいに」
「モトラドといちゃいちゃはできないよ」
「今は人間だよ」
「でも明日にはまたモトラドになるんだろう?じゃあ人間とはいえないよ。」
「もー、キノとはなしてるとすぐ哲学的な方に行く!」
文句を言えばキノが吹き出す。
ごめんよ、と軽く謝罪し、キノは例の服を手にとった。
「そんなに着て欲しいんだったらいいよ、ただし人が来たらちゃんと教えてね。」
「わーい!」
キノの譲歩により戦いは終わった。
バニーガール姿はよく似合っていた。
「似合ってるじゃん、店でバイトできるんじゃない?キノ。」
「明日出国するから無理だよ、エルメス。」
(終わりにしよう。)🦜
あのね。
僕・・・ね。
娘雀しゃんと
喧嘩してから
口を聴かなかった。
(でもね。)
「口を聴かないと
だんだん、
寂しくなって
涙がこぼれる
様になったんだよ。」🦜
《やっぱり、
喧嘩は良くない。
明日は、
娘雀しゃんの
大好きな、
稲穂を持って
ごめんなさいと
言おう。》🦜
【だって、未来の
奥しゃんになる、
すずめ、しゃんだもの。】
19ページ
「-ちゃん」
「-ちゃん」
『もう、終わりにしよう…?じゃないと-』
まだ小さかった頃、
みんなの事を見守る役目を持たされていた。
みんなはまだ私達のこと見えてなくて話し相手は上位の人に限られていた。
そんな中私と--は2人で仲良くしていた…が
とあることがキッカケで争いが起きてしまった。
民は殺し合い
想像を絶する光景だった。
「--!!もうやめて!やめてよ……」
「うるさいうるさいうるさいうるさい!殺らなきゃ駄目なんだ!私が殺される!」
「お願い…お願い…みんなももう疲れているどころじゃないの!痩せ細って…骨しか見えなくて…惨いの…こんな姿…やっては行けない事をしているの!」
「殺らないと…殺らないと私が殺される!居なくなっちゃう!私が✕にな-アガガガガガガハハッガハハdhdhjdbdsカッカァアカカッカksjs」
「--!--!」
「ごガジャjskシjsジャjめんなジャjdッヘjsksさhshjsmッsッァッァァァlksjッsさいッ」
「ねぇ…!-…」
最期に聞こえたのは牡丹の哀しい声だった。
--の最期はごめんなさいだった。
--帝国
1074年
〇〇国との戦争
〇〇国が勝ち、--帝国は強国✕大帝国に植民地にされた模様。
「…だから、言ったのに。もう終わりにしようって。」
「終わりにしないと“私達の植民地になる”って」
「みんなー覚えとけよ。〇〇国という名前だが、名前が違う✕大帝国と同じ国だからなーここテストでるぞ〜。それでな、元々✕大帝国の兄的存在が○○国で-」
『今日もつまらない授業だ。もうみんなわかってるだろ?“生まれ変わり”なんだから』
【終わりにしよう空を見上げて心に浮かんだこと】
coming soon !
終わりにしよう
終わりにしよう、
静寂の中で、
さよならの言葉、
心に響く。
過去は美しく、
未来は未知、
新たな旅へ、
一歩踏み出そう。
【終わりにしよう】
『終わりにしよう』
そう言った姉に手を引っ張られ、私は地元の道を言われるがままに駆け抜けている最中だ。
「終わりにしようっていきなり何!?」
「そんなの後にして! 今はどこかに行かなきゃ!」
姉の口からハッキリ聞けず、私は姉について行くままだった。
「ねえ本当にどうしてなの!?」
すると姉は止まって私にこう言った。
「この村は明日ダムの底に沈む、そうなったら私達はそこで人生を終わらせなければならない事になる。 だから私達は村での生活を終わりにしようと逃げているの」
そんな風に言われて私は固まる、なぜそのことをなぜ先に知らせないのか。けれども覚悟は出来た。
「覚悟は決めたよ」
私はそう告げて、また姉と逃げるために走り続けた。
心身にずしり染みいる長き雨もう共犯者は終わりにしよう
迷走中…
終わらせたいような
否、まだ終わりにしたくないような…
(終わりにしよう)
『終わりにしようよ、、、私達』
そんな言葉が私とあいつの最後の言葉だったかもしれない。
初めの出会いがテニス合宿だった。
私たちの初めの言葉は始まりという言葉、だから終わりの言葉が私達の最後の言葉が似合うんじゃないかそんな単純な考えで私達の最後の言葉になったかもしれない。ってだけなんだ。
そもそも終わりにしたいのはこの世の為に動くこと。
あいつと一緒に生きるのは楽しい。
ただこの地獄という名の地球監獄から逃げたいだけ。
そう、だから終わりにするんだ。
ねぇ、君は私と一緒に地獄から逃げる?
その返事を待ってたよ。
じゃあ2人で終わりにしよっかこの地獄を。
じゃあまた来世で会おうね。
大好きだよ。
そう笑って2人で空へ向かって飛んだ。
求めない
探さない
期待しない
いつまでも夢見るのではなく
もう決着をつけよう
何もせずに後悔するより
当たって砕けてあきらめる方がいい
一歩でも前に進むんだ
「終わりにしよう」