『窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
窓越しに見えるのは
蒼い空、白い入道雲、
子供達が元気に遊んでいる姿。
そして、大好きだった君の笑顔。
この景色を見る度に思い出す。
君がこの世からいなくなって
もう3年が経った。
君の大好きな夏がやってきたよ。
君とまた一緒に
今年の夏を過ごしたかった。
あおいそらに白い雲がゆーーーくり動いている
“窓越しに見えるのは”
蒼い空
白い雲
それはそれは彩やかな夏
窓越しに見えるのは
紺色の空と、無数に煌めく星々
君の住んでいたアパートをまだ覚えてる。
指先で地図の上
電子窓越しに終わった恋をそっとなぞる。
目の前にあるのは現実なのか?
それとも非現実?
なんの変哲もないこの頃。
泣きたいときが多々ある。
なぜ?
思い通りいかないから。
そのことに諦めがついてないから。
一生懸命に走るあなたでした。
いつも笑っていたあの子が…
「窓越しに見えるのは」
恋しい騎士を待つ
中世の姫君のように
私は窓を見つめてる
いつもは何の変哲もない
ガラス窓だけど
あなたを待つ間
早る思いで
私は魔法を願う
魔法は成就した!
窓越しに見えるのは
あなたの車と愛しいあなた
隔週で通院する羽目になったのをきっかけに
カフェ巡りが好きになった
検索すると出てくるお店や
人からオススメされたお店
どれもいい
そんな中 あの日入ったカフェは
駅近にありながら緑に囲まれた一軒家カフェ
窓から外が見えるテーブルにつき
食後のコーヒーを飲んでいると
ツタの絡まるブロック塀に1匹の猫
いや 2匹の猫 まてまて 3匹の猫!!!
1列に並んだ猫3匹は
まるでいつもの日課かのように
並んで背を低くした
彼ら または彼女らが窓越しにみえるのは
食後のコーヒーを飲むわたし
《 窓越しに見えるのは 》
『窓越しに見えるのは』
隣の家の小さな花壇
老夫婦が仲良く手入れをしている
季節ごとの花々は色とりどりで美しく
花を眺めながらお茶を飲む時間は
私にとって優雅な時間
そのために
この花壇が見える窓際に
素敵なテーブルを探し用意したんだ
金色に光るUFO。
連れていってくれそうだ。
窓越しにみえるのは 澄み渡る青空と希望
窓に見えるのは
ガラスにうつった醜い自分
窓越しに見えるのは
カクカクと四角の集合体
夕暮れの光が角を削って
凸凹に角張った心を穏やかにさせる
それはまるで貴方みたいだと
四角の中 丸い心でそう思う
『元気ですか?』
窓越しに見えるのは青い空
もっと早く顔を上げれば良かった
つまらない思考はすべてが虚構で
確かなことはただ生きてるということ
大丈夫
君はそのままでいいよ
今日のテーマ・窓越しに見えるのは
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ここ最近詩的なテーマが多くて書けてなかったわ
窓越しというと、私的には空の事が書けるかな
窓越しに見る空はどんな空でも綺麗だと思う
雨の日に外を眺めるのもいいし、夕焼けを見るのもいいし
窓越しの景色は割と癒しになってるのでね
授業中、ふと窓の外に目をやった。
校庭には体育のクラスの集団が見える。
それをすっぽり覆うように、
透明なクジラが空中を穏やかに泳いでいる。
先生に名前を呼ばれて慌てて前を向いた。
(窓越しに見えるのは)
教室で席が窓側だった時、
休み時間に外ちらっと見ることがあって
その度に目が合う人がいたんですよね、今はもう学校にも行けてないし、席の場所も違うから会えないけど、
次学校に行けたら話しかけてみたいな。
どんな人なんだろう
"全く気を使わずいれる人"というは
価値観が完全に同じ人なのか
知らずに相手を我慢させているのか
どちらかだと思う
大切な人ほど大事にしなくてはいけない