突然の君の訪問。』の作文集

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突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/28/2024, 10:29:19 AM

突然インターホンがなった。

「ちょっとみゃにす出れる?」

お母さんに言われ、インタホーンに出た。

「え…?西宮先生…?」

出てみると私の担任の先生だった。

「突然失礼します。今日は家庭訪問の日で、
ちょっと色々お話し聞かせてもらっても
よろしいでしょうか?」

「え?みゃにす。あなたこの前訪問ないって
言ってなかったっけ?」

「あー確かに…あっ…たねー………」

「ちょっと先生そこに居てください。(圧)」

「は…ハイ」

5分後

「すいません!お待たせしました!」

「あはは………大丈夫ですよ…。」

その後、みゃにすはフルボッコで家庭訪問を
迎えたとさ。

8/28/2024, 10:27:16 AM

風邪で寝込んでいるあなたを心配して
おかゆ、スポーツドリンク、栄養剤を差し入れした

突然の君の訪問。ありがとうと言われた
おかげで元気になったよ
あなたは笑顔で言った

そんな遠い昔のことを思い出した
高熱で寝込んでいる日
そんな自分を不器用なりに看病するあなた

8/28/2024, 10:26:30 AM

突然の君の訪問
なんだこの、香水みたいなテーマ。
しばし休業中…

8/28/2024, 10:24:11 AM

突然の君の訪問。


チャイムが鳴って
扉を開けると
睡蓮の香りがして
霧のように消えた
名前を呼んでも
応えはないまま
静かな雨の白昼夢

8/28/2024, 10:20:17 AM

【突然の君の訪問。】

ドアの前にちょこんと座り
小さな声で「にゃあ」と鳴く
微かに震える小さな君
わたしは君を運命と名付けよう

8/28/2024, 10:17:04 AM

〚突然の君の訪問。〛

君は、突然。
僕の家におしかけてくる。
"お前、元気ですか?"みたいな。
君って僕が言うだけで、君は幼馴染の男。
金髪の髪を輝かしながら過ごしてる。
僕の知らない所で君の事が好きな人が何人もいる。
僕も本当は"すき"って言ってるよ。
君の隣で、いつも。

8/28/2024, 10:16:26 AM

僕は、最初らへんから見ていたら分かるだろうけど、人付き合いがあまり得意ではない。なので、中3の春にあった修学旅行も行っていない。
 だって、他人と2泊3日の共同生活なんて嫌じゃん?
……こういう考えなので、行けなかったのだ。みんなが行ったのが関西方面。USJやら、清水寺やらは、いいなあとは思う。君が訪問してきたのは、そんな修学旅行の最終日、もう、みんな家に帰ったかなと思った時だった。訪問してきたのは、親友……という程でもないけど、会えばいつも話をする友人だった。僕の家を唯一知っている友人。僕がコナン好きだと知っている友人。彼はお土産を持ってきてくれた。名探偵コナンキーホルダー、ボールペン、、、割と、というかめっちゃ嬉しかった。これは「お土産をもらった」というだけではない。こういう、些細な心配りの出来る友人に対しての感謝。初めて彼を尊敬したと思う。
 突然の君の訪問は、僕の心に深く刻まれた。こういう人の気持ちを考えられる人物に、僕はなりたい。

8/28/2024, 10:15:19 AM

#2 -突然の君の訪問。-


突然彼がやってきた。
どうやら私に会いたかったみたい。

時間があったから
一緒にお菓子を食べて、
ゲームをして、アニメをみた。
至福のひととき

「そろそろ帰るね、ありがとう。」
『うん、またね。』

-ピピピピ ピピピピ-

目が覚めると午後3時
さて、おやつを食べよう。

8/28/2024, 10:13:16 AM

突然の君の訪問。
驚いた。
喧嘩したあとだったから。
ささやく声で。
「ごめんね」

8/28/2024, 10:11:53 AM

突然の君の訪問。
え、どした?大丈夫?
彼はバケツの水を被ったように濡れていた。
「ごめん、ごめん、俺、上手くやれなかった。」
彼は泣きながら私に手を伸ばした。
うん、うん、大丈夫だから、大丈夫だから、
泣く彼を慰めながら私も気持ちを落ち着ける。
そうね、そうね、苦しいね、大丈夫だよ、私がいるよ 
子どもみたいに泣く彼はひたすら謝り続けた。
今日の事は全て雨に流そう。
ね、大丈夫だよ、
私がいるよ。
                        ❧

8/28/2024, 10:11:51 AM

㉖突然の君の訪問。

君はある日やってきた

私の生活に

『お休みしましょう』

という言葉と共に

大好きな本が読めない

何をしても疲れる

何をしても楽しくない

涙がとまらない

よく考えたら

それは突然ではなかった

これまでの生活で起こった

必然だったのだ

8/28/2024, 10:07:39 AM

ある日の朝、インターホンの音で目が覚める。
ドア越しに君の声。
もう、突然の訪問はダメだって。
「訪問販売は、もうお断りですって。」

8/28/2024, 10:04:39 AM

「突然の君の訪問。」とかけまして
「映像と音声が合ってません」と解きます。
その心は「訪れた/音ズレた」でしょう。

8/28/2024, 10:04:22 AM

「突然の君の訪問。」

時間指定の10分前に「少し早いですが」と一言添えて来る事があったのがヤマト

夜に時間指定をしても朝一番に何食わぬ顔で来る事があったのが佐川



追記:いつもお仕事お疲れ様です

8/29/2023, 3:11:56 PM

半年ぶりくらいだろうか、いや、それ以上だろうか。
しばらく学校に行かなかった私のところに、君が来てくれた。

君はいつもと変わらない声で話しかけてくれる。嬉しく感じるのに、心の奥底に罪悪感も湧き出てくる。私と話してたら、私と同じことになるのに...。

「あ...あのさっ、よかったら僕と付き合ってください」

突然の告白。思いもよらず笑みがこぼれてしまいそうで、でも、その気持ちを殺してしまった。君が傷つく姿を見たくないから、悲しむ姿を見たくないから。何より、私は貴方が幸せにしてる姿を遠くから見た方が良いのだ。

君が消えた玄関を、ただぼうっと見つめ、一雫の涙を零した。

8/29/2023, 2:44:06 PM

ケンカした。

仲直りしないうちに、風邪で寝込んでしまった私。

会わない時間は、一見ホッとしたように思えたけど、一人の時間を過ごすほどに虚しくなる。

こんなことなら、素直に謝れば良かった。
些細なことでお互いを傷つけあってしまった。

次に会ったら私から声をかけよう。

すると夕方、突然の訪問者。

「え……どうしたの……」
「大丈夫かなって、思って」

気まずそうにしながらも、心配してきてくれた。
それが嬉しかった。

「私ね、ごめんね」
「こっちこそ、ごめんね」

ずっと心に感じてたシコリが消えてなくなる。

今度は、私から会いに行こう。

8/29/2023, 10:42:02 AM

※突然の君の訪問。 保留です。いつも❤︎をくださる方、ありがとうございます。ちゃんと届いております。そして1人小躍りしています。

8/29/2023, 10:14:51 AM

「やっほ!来ちゃった♫」

 玄関を開けた瞬間にそう一言

 両手両脇には大きな荷物を抱え

 無造作に巻かれ上で団子になった髪

 その格好で街中歩いたのかと疑いたくなる

 半袖短パンのルームウェアにつっかけ姿

 我が友はそこに立っていた。

 「取り敢えず...入れてくれない?」

 ポロリとオレンジがこぼれ落ちた。

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 「相変わらずおしゃれなお皿が多いね〜」

 そう言いながら勝手知ったる顔で食器棚から

 何枚か皿を取り出し、買ってきた惣菜類を

 手際よく盛りつけていった。

 あの大荷物の中は殆どが食べ物、酒類だった。

 「そうそう‼︎これを見せたかったんだぁ‼︎」

 「じゃ〜〜〜〜ん‼︎」

 そう言って一際大きな荷物から大きな何かを取り出し

 た。

 「え⁇それもしかして...」

 「そう!買っちゃった‼︎生ハムの原木‼︎!」

 「そんな大きな...いくらしたの⁉︎」

 そんな言葉は華麗に無視され、彼女はいそいそと

 原木を台に取り付けていた。

 「憧れだったんだぁ。自分の好きな時に好きなだけの

 量が取れる。奮発して良かった〜!」
 
 カウンターにそれを置くと、今度はさっき落とした

 オレンジを絞り始めていた。

 私もワイングラスを取り出し、ワインを注ぎテーブル

 に置いた。

 テーブルの上をあらためて眺めると、色とりどりな

 イタリアン料理が並んでいる。

 「さてと、乾杯しよっか」

 彼女がキッチンから出て、最後の料理をテーブルに

 置いた。

 私はワイングラスを彼女に渡した。

 「かんぱ〜い‼︎」


 程よくお腹も満たされアルコールも回ってきたところ

 で、私は切り出した。

 「...なんで分かったの?」

 彼女はふと笑うと

 「そりゃ分かるよ。何年来友達してると思ってる

 の?」

 そう、今日私は5年も付き合っていた彼氏に唐突に

 フラれたのだ。

 理由は“他に付き合っている人がいる”その人と近々

 結婚するんだそうだ。

 好きな人ではなく付き合っている。

 そして、今まで本命かと思われていたが、いつの間に

 か私が浮気相手に降格されていたのだった。
 
 いきなりの事すぎて、どうやって家に帰ってきたかも

 記憶にない。

 そして、他愛もない会話しかしていないはずの彼女が

 何かを察して家に来てくれたのだ。

 私はようやく思考がまとまると同時に、視界がぼやけ

 始めた。

 彼女は私の頭を撫でてくれている。

 「ぐやじい"よ〜‼︎」

 「1年しか付き合ってない人に私は負けたんだよ〜」

 「結婚ってなに⁉︎この前一緒に指輪見に行ったのに」

 「私じゃなくて、彼女のために行ってたと思うと、

 本当に悔しいよ〜」

 私はわんわん泣いた。
 
 この歳になってこんなに泣くとは思わなかった。
 
 友はずっと黙って私の話を聞いてくれていた。

 「よし!じゃあ今から奴の家に殴り込みに行きます

 か‼︎」
 
 空になったワインボトルを片手に友は言った。

 友の目は笑っていなかった。

 「え⁉︎いいよいいよ。そんな事しなくて‼︎」

 その後も冗談を交えつつ、お酒を酌み交わしていくう

 ちに私の気持ちもだいぶ楽になった。

 「今日は本当にありがとね。」

 ぼそっと言うと、友はにやりと笑い

 「こんな時はお互い様だよ。ノープロブレム。」

 きっと慌てて来てくれたのだろう。

 私のためにこんなにもたくさん買い物もして、折角

 お風呂入っていたのに汗だくになりながら駆けつけて

 くれた親友。

 友の笑顔がとても眩しく見えた。

             『突然の君の訪問。』より

8/29/2023, 9:52:10 AM

突然の君の訪問

いつだって君はそうだ、いつも突然でこっちの都合もお構い無しさ。
毎日のように訪れてはいつもの場所に僕を誘う。
待ってと言ってその時は引き下がってくれても、しばらくしたら倍返しの如く。
かと思えば突然音沙汰が無かったり、久々に来たと思ったらら滝のよう泣きじゃくって僕をその場から離さない。
だけど君と会えると安心するのは本当は僕の方なんだ。
そうこうしているうちに今日もまた…。
さて、今日はどんな君と会えるのかな。

今日も便器へ駆け込む。

8/29/2023, 9:46:21 AM

「忘れもしない、あれは1998年7月25日。
 酷く暑い日の昼下がりだった」

「またその話か、勘弁してくれよ……
 あぁ、あの日は暑かったな。酷く暑かった」

「あの日も今日と同じように、
 冷えたビールを片手に映画を観ていたんだ。
 観ていたのは確か……
『My Neighbor Totoro』だったかな」

「いや、『Porco Rosso』を観てたよ。
 間違いない」

「そうだったか?
 まぁ、そうだったかもな。
 とにかく、そんな平和な時間を過ごしていたら、
 ビル、君たちSWATが来たんだよな。
 うちの玄関を蹴破って」

「SWATと麻薬取締局の合同チームだよ。
 麻薬捜査官が主導権を握ってた」

「で、君らは僕に言うわけだ、
 『ブツはどこに隠した!』て鬼の形相でね。
 僕は咄嗟に『ベッドの下です!』て叫んでたよ」

「あぁ、それでベッドをひっくり返して、
 大量に出てきたアニメビデオの山を見た時の
 麻薬捜査官どもの顔ときたら!
 傑作だったね!」

「宝の山を見つけたクック船長のような?」

「そんな顔するのはお前くらいなもんさ、ジョージ」

「ビル! 同志よ!
 君も似たような顔してたぜ!」 

「俺はもっと理性的で
 渋みのある顔付きをしてたと思うがね」

「毎週、うちにアニメを観にくる男は、
 もっと締まりのない顔してるけどね。
 ビルって名前なんだけど」

「ぬかしてろ」

「まぁ、これが麻薬取締局が家を間違えた事件と
 僕が親友を得た顛末なんだけど……
 連邦捜査官殿、今日またうちの玄関が蹴破られ、
 突然の君の訪問。なわけだけど、
 これもまた誤認だと思うよ?
 いや、いまの段階で誤認というのは行き過ぎかな。
 何れにしろ、僕達はもっと理解し合う必要がある。
 そうだろ?
 ……それでその……
 そろそろ銃を下ろしてくれると、
 ありがたいんだけど……」


// 突然の君の訪問。

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