『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「突然の君の訪問」より
昔ですが高校時代の友達が家族でいきなり訪ねて来ました。
「どうしたの?」と友達に訪ねると出かけ先で近くに来たからとの事でした。
追い返す訳にも行かず、いきなりだったので、自宅には入らず、近くのファミレスに移動しました。
そこで友達の話を聞いてみると、どうも選挙の事のようでした。汗
1時間程ファミレスに滞在して半分は学生時代の話、も半分は選挙の話でした。
それからは選挙の時期になると電話が来たり、突然、家族で自宅に来たりと当たり前のように訪問に来る友達!⤵︎
何年かして、電話で「ね?選挙じゃなくて普通の話出来ないかな?」っと問いただすと「結婚すると友達は学生時代の友達しか居ないから…ごめんね?」と言われ、その後、私はその友達に電話で「選挙ではなく、普通の話なら友達として話するよ?選挙の話だともうでも話しないからね?」と伝えて電話を切りました。
そこまでして、選挙運動をしないといけないのか…。
嫌な突然の君の訪問でした。
翠 葉
突然の君の訪問
実際…、ありました笑
彼氏が
私の誕生日の日に、
家に来てくれました。
(3月13日)
でも、その時、私、
家をでてて、
いなかったんです。
LINEで
「ごめんねぇぇ」って送ったら、
明日、渡すと言われ、
もらいました。
でも、それ以上に嬉しくて、、
惚れたのは、、、
「付き合ってるんだし…、
一緒に、終業式まで、帰らへん?」って言われたことです。
そして、彼氏に
「これからもずっと、
隣にいてな」って言われました…
惚れちゃいますよぉ〜
はあ〜疲れたぁ……
ピンポーん🔔
先生「すみませーん。○○さんで合ってますかぁ?」
自分「あれ?嘘!先生じゃん!!最悪😒」
心の声(なんで??急すぎでしょ!!!母もいるんだけど、)
自分
ボソッっと「うわ、これ確定じゃん😭ダルー」
『突然の君の訪問。』
本当に君はいつも突然だね。
君を見ると私はいつも息が詰まるよ。
----------WARNING---------
G「|ω・`)ノヤァ」
----------WARNING---------
手加減はしないよ?
- 突然の君の訪問。-
___________________________
ずっとずっと会いたくて仕方がなかった
君が突然現れた。
突然過ぎだしビックリして、
君は「驚きすぎ。」って笑い、
「久しぶり。俺も会いたかった。」
って言ってくれた。
私はまだ会いたかった思いを伝えていないのに、
「俺"も"会いたかった。」って。
私だけ思っていたのではなかった。
やっぱり私には君しか居ません。
「ありがとう。これからもよろしくね。」
2022. 08.29.
突然君がやってきた
なんで、
別れたじゃん
ごめん
ただその一言を言って抱きしめてきた
馬鹿ぁ…
お題 突然君の訪問
休日にぼけーっとしてたら
突然のLINE。
知人からの喜びの報告。
「おめでとう!」と返信した。
嬉しい気持ちも本当。
でも嬉しいだけじゃないのも本当。
私たちは競っているわけじゃない。
知人が幸せになっても
私の幸せが減るわけでは全然ない。
それなのに
今産まれたのか
前から住んでいるのか
隠れていて時々訪れるのか
心の奥の方にくすぶる
黒い悪魔が、いる。
久しぶりだね。
元気してた?
突然来てびっくりしちゃった。
でも、そういうところ
キミは変わらないね。
あの頃と同じ。
突然の君の訪問。
驚いた
でももう遅いよ
あの頃には戻れない
戻らない
突然の君の訪問。
誰だっけ。
見覚えがある。
でも、思い出せない。
ごめんなさい。
そう伝えると、
「大丈夫です。
逆に、見覚えがあると、
言ってくださって
嬉しいです。」
そう、言われた。
名前や、どのような関係だったかは、何かの事情で、言えないらしい。
何か、なんだろう。
きっと、昔の事だろうな。
僕は、7年前、事故でほとんどの記憶を失った。
多分、そのせいだろう。
だから、「何かの事情」の事は、問い詰めなかった。
ほとんどの記憶を失った僕が、この人の事が、見覚えがあるのは、
きっと、大切な人だったからだろう。
「突然の君の訪問」
うん わかった わかった
わかったけどもな?
そら ここは 何にもない田舎やよ?
けど何故か美味しいケーキ屋さんが
近所に2軒もあるんよ
だからな?
個人経営で頑張ってます
って必死で言われてもな?
その 手押し車的で持ってきとる
パンやら ケーキは買わへんのよ
君はな?
単純にリサーチ不足やで???
昔の押し売りの人らの方が
よっぽど口も上手いし ノリも良かったで?
あれかて 努力の結晶やで???
《 突然の君の訪問 》
突然の君の訪問
突然、この先ずっと会えないだろうと思っていた
君が私の住んでいる県に来た。
何も知らない私は一人ブラブラと駅の方を歩いていた時、偶然目に入ったその姿。
会いたかった人の姿が見えて泣きそうになった。恐る恐る声を掛けてみる。
君は驚いたように振り返って、私を見て、
「会いたかった」と言って抱きしめた。
君の背中に手を回しながら私も溢れる涙を流しながら笑顔で君と同じように「会いたかった」と言った。
いつも
いつでも
君は、突然やってくる。
僕の事などお構い無しに。
でも、何故か嬉しいのは
いつもは逢うことが叶わない
君だから、だろうね。
『逢いたい』って言っても
会えないし、
『そばに居て』って言っても
そんな長くは、そばにいてくれない。
まるで気まぐれな猫のようだ。
だから
突然の君の訪問は
僕からしたら
ちょっとだけ、
ラッキー!…なのかも知れない。
#突然の君の訪問
全てが満たされて、眩い光の中、泉の浅瀬で戯れていた時のことだった。
ついにこの時が来てしまった
、といっても驚くことはない。いつものことだからだ。
いつものように、僕らは入れ替わる。僕の中に君が潜り込み、僕は僕の中から追い出された。
僕は今どこにいるのだろう。君の中だろうか。君の中。とても空っぽで、暗くて、まるで深い底なしの沼に沈んでいくようだ。君はこんなにも苦しんでいたのか。
また、この時は、やってくるのかな。そしたら僕は君の中から出られるのかな。でもそしたら君は僕の中のまるで深い底なしの沼に沈んで苦しんでしまう。
あれ、今はどっちだっけ。僕は今どこにいるのだろう。君の中?僕の中?泉の浅瀬?沼の底?
あれ、君ってだれ?ていうか、ぼくってだれだっけ。きみとぼく。おなじかおしてない?
私はふと我に返った。今日も同じだ。この終わりなき葛藤から逃れるために、この世界で生きなくては 。そう思い、私はデスクに向かった。僕らを見ない振りをして。
突然の君の訪問
私には猫縁があるらしい。
友人宅にも、好きなタレントさん家にも猫がいる。最近では、生協の注文品受け渡しの酒屋さんにも猫がいる。
自分では飼わない。お互いが気難しく、飼えないのだ。
でも猫縁は欲しい。
野良でもいいか。ご近所で有名な野良。通称サバ猫。柄がサバみたいだから。
立ち話してたら、サバ猫が足元をとおる。
お宅の猫?ってきいたら
違うの、でも毎日くるのよって。
太々しいやつ。
でも猫縁は欲しい。
家の庭にもサバ猫がくる。越してきて直ぐから。
どうして分かるかって?
猫縁探してるんだから分かるの。
夏前からサバ猫が来なくなった。死んだ?そんな筈ない。太々しいんだから。気になって仕方がない。
先日の雨の朝。ふと庭を見ると、サバ猫が通る!生きてた!
突然の君の訪問に、
心踊った。
『突然の君の訪問。』
あなたであっても事前の約束もなしに誰かと会うことはしないようにしている
そういうサプライズは嫌い
だけどあの時のあなたのサプライズは今も心に残っている
仕事でミスをして落ち込んでいる私のもとに
突然あなたは訪れた
私のお気に入りのケーキと元気を持って
「君の嫌いなサプライズだよ」と言って笑ってた
私はあなたの優しさと私を想ってくれるその気持ちが嬉しくてありがたくて涙してるけど心はとてもあたたかくて
美味しいケーキと元気をもらい笑顔になれたんだよね
創作BL
『よ、来ちまったってなんだその顔w』
は?こいつは何しに来たん?
キョトンとした表情をした俺を見て
こいつは笑う
いやいや、こっちはマジの寝起き
もちろん髪もボッサボサだしパジャマだし
突然来られてこっちは恥ずいし
一応彼氏の前で何て格好してんだ俺…
「着替えてくるから待ってろ!バカタレ!!」
『おうよ、かっこよくなってこいよ』
ほんとに…自分が言ってること
普通の彼氏が言うと思うな…!
この無自覚イケメンが…!
あー///ほんとに…なんて時に来るんだよ…
バカ…好きだけどよ…
【突然来るのは…】
「突然の君の訪問。」
めっちゃ困るぅ。
部屋とか台所とかの自分の定位置から放射線状に、常にいろいろ散らかしまくってるから、来る時は事前に教えてって家族とか友達には言ってる。
この前お父さんが急に、明日そっち方面行くから泊まらせてとか言ってきたから、今日も明日もやることあるし、これから片付けても絶対間に合わないから全力で拒否した。
でも最近、あまりにも部屋が汚すぎるから、断捨離しつつ片付けしてこうと思う・・・(ホントか?)。
好きな人の「突然」ほど嬉しいものはない。
今日の授業も終わり、いつもと変わらぬ教室。
みんなそれぞれに集まり、放課後の予定を組んだり、もうさっさと帰る準備をしたり。
あ、私、今週から掃除当番だった。
いつものメンバーは、先に行ってるよーって手を振る。
早く終わらせて、私もカラオケ合流しなきゃな。
「なー、今日一緒に帰ろー」
不意に、隣のクラスの君の突然の訪問。
いつもは友達と帰っちゃうくせに…
ずるいな、と思いながらも私の頬は少し赤らむ。
「当番終わってからね」
「んじゃ俺も手伝うわ」
気分屋の君の訪問に、私はまだまだ慣れない。
だけど、この胸が高鳴る瞬間は一生慣れたくないかも。なんて、思ってしまう。
そんな、夏の終わり。