『突然の別れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「突然の別れ」
「大嫌い!」と言いかけて言葉を飲み込む。
数年前、突然の身内との別れ。その前日、私はその人に優しい言葉をかけられなかった。
どれだけ後悔しただろう。もっと他に伝えられる言葉があったろうに。涙が止まらず何度も伝えられない「ごめんね」を呟いた。届かないごめんねほど悲しいものはないと知った。
そんな後悔は私に怒りを飲み込む癖を与えた。もう同じ後悔はしたくない、もっと他に言葉はあるはず。そんなことを思ってつい飲み込んでしまうのだ。
「………」
沈黙した私に相手が鼻で笑う。心底馬鹿にしたようなその顔に思わず拳に力が入った。
「ほら、俺が正しいから何も言えないんだ…いだっ!!」
怒りは時として後悔を生む。けれど怒りを飲み込むことが正しくない相手もまた存在するのだ。
思いの外スッキリとした頭で、そういう時もあるんだと痛感した。
まさしく発作みたいだから
いつでも仕方ないねって
とても無害に感じるよりも
実はそんなことよりも
病気にならないよう健康に生きよう。
⚪︎突然の別れ
さようなら。貴方のこと初めから好きではなかった。
というか、どなたかもわからず直接会って会話もせず勝手に好き嫌いを決めている人とは付き合えないし、友達でもありませんよね。
勝手に決めて、勝手に事を進めて、勝手に人を操るような人、私大嫌いなので。
もっと解るように説明してほしかったし、このままだと一生わからなくても良いと思ってます。
どうか、お元気で。
さようなら。
一つ言わせてもらいますけど、人の心潰しておきながら子供にまでああいう事をさせてるって人としてどうかと思う。巷でいう宇宙人とか言ってるレベルではない。
将来、人がどうなろうが関係ないんだね。
最低な宇宙人だね。
電気繋げて交信するのも辞めたら?
サーバー制圧してるのわかるけどさ。異常にすぎない。
あれだけ戦争のこと語っていたけど、結局は全て嘘だったんだね。貴方の思考ではなかったんだね。
突然の別れ
突然の別れは辛いよ。
でも、別れって前もってわからないことが多い。
今を一生懸命生きて、周りに感謝する、
これを続けていたら後悔は少ないかもね。
私は、「突然の別れ」この通知をすぐ消した。
だって、今私は喧嘩をしているんだもの。
それも、2人とね。
1人は、ネッ友。もう1人はお母さん。
私はネッ友の子「Sちゃん」と一緒にオールする予定だった。
これは一昨日ぐらいから決めていた。
だけど、私が「○○時から朝までオールしよ!」って言ったら
Sちゃんは「、え…」と不安をそそるように言ってきた
私は勿論頭の中はてなマークだった
なぜなら私は一昨日ぐらいからその子のためにプレゼント?を3個ほど作っていたからだ
すごく楽しみにしていたのに
自分の時間を削ってまでがんばったのに
そんな風に言わないでよ
勘違いしちゃうじゃん
期待させないで
でも、誕生日くらい期待させてよ。
お母さんとの喧嘩は、3週間に2回くらい
でもその1回1回がほんとに腹立つ
それで私から毎回謝ってるんだけど
なんか最近明らかに相手の方が悪いのに私が謝ってるの
それもたまにじゃない
喧嘩した時ほぼ毎回
マジで嫌だ
こっちのストレスが増えるだけ
でも、無視すればするほど相手は離れていってしまう気がする
それだったら…と謝ってしまう
これが続いたら私どうなるんだろう
それと、もしこのまま仲直りしなくて「突然お別れ」
みたいになったらどうするの、、
私もう分かんないや
___________________
前見たく突然会えなくなるかもしれない。
そんなの嫌だから
後悔ないように過ごしたい。
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Theme:突然の別れ
明日の朝
目覚めないかもしれない
そんな気持ちをいつも抱く
覚悟はしている
♯突然の別れ
いつも見ていた貴方の背中が、今日からどこにも見当たらない。
命に期限がある。
でも、もしその期限が平等だったなら
同じ日に終わりが来るのだとしたら
この上なく幸せな終わりだったのに。
もし明日あなたがいなくなると知ってたら
今すぐ会いに行っていたのに
突然の別れ
残る後悔
ずっと忘れないからね
舞華
言葉にならない
突然の別れ
嫌だけど
きっと理由があるんだろう
受け入れられないけど
遅かれ早かれなんだろう
自分が言う立場だったら
突然じゃないんだよ
ずっと何かを我慢して
言いたくてでも言いにくくて、を
抱えながら
過ごしてたんだろうから
言われるのも言うのも
しんどいのは変わらないのかな?
身体も心も疲弊してゆくばかり
それでも暫く夕日に目を奪われ
一日の終わりを静かに見送った
無理に動かした身体が軋んでも
上手くなだめて自らを激励する
どこまで続くか知らないけれど
もう少し
もう少し進んでみよう
かたむいても立て直してみよう
こんな自分でも信じてあげよう
ぬるい夕立につなぐ手の熱を忘れ
『突然の別れ』
2022.5.19(金)
この日の話。
介護長さんに介護過程の意義はなんですか?
と聞きに行きました。
そしたら丁寧に答えてくださって、
ありがたいなって思いました。
最後には、
しのちゃんは最近どう?
この前の話を聞いてるとみんなにコールはとって欲しいとか利用者様、優先にして欲しいって思ってると思うんだけど、やっぱりみんな考え方は違うからね。
しのちゃんは今の考え方を負けないでね。
楽な方ってそっちいっちゃうとその考え方になっちゃうからさ。
ここら辺がモヤがかかった感じでしょう?
3年目って周りもよく見えてくるから
気になっちゃうのよね。
でも、いちいち気にしてたら
自分の身体と心がもたなくなるから、
愚痴があったりしたら言いに来な。
と言ってくださいました。
頑張らないとね。
必然なの
出会って別れるなんて
でもこんな形にしなくてもいいじゃない?
神様
どうかこの一瞬だけでも
あの人と2人の世界で
あの人と過ごさせて
どうしてあの人のこと独り占めできる私はいないの
そんなにも性格が悪いなんてあの人と似てるのかもね神様。
‐突然の別れ‐
木漏れ日の向かう
風吹く丘の白い墓標
あなたと語つた言葉の先に
夢見續けた未來が佇む
やわらかな微笑みと
穩やかな肩越しの耀き
優しい指先
睫の先に燈る光
唇から滴り落ちる
温かな命ある言葉
忘却れられない戀がある
『突然の別れ』
とても親しい人との
突然の別れは
私の身体の一部も失くしたようで
生きていくのがつらくなる
ふとした事で涙があふれ
悲しみと失った大きさが覆いかぶさってくる
受け入れ難い現実を
私の人生のひとつとして受け入れられたら
ようやく失った身体の一部も戻ってくるだろう
「ありがとう」
少し含みのある言い方をして、その日のうちに自殺してしまった君。
あれから10年経ったが、僕はまだ後悔し続けている。
だから君にも"日常"が壊れるまで気づかなかった僕の鈍感さを一生憎み 、赦さないでいて欲しいのだ。
『突然の別れ』