『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
憂い。
人恋しさ。
懐かしさ。
新しい恋。
勝負の日。
いつもありがとう。
心の在り方、空模様に似た心の彩。
#空模様
空は、気分を変えてくれる。
そう感じるときもある。
でも私は雨の匂いが好きだ。
「空模様」
空模様はどこまでも続いていく。
青色の、空模様。
晴れの日は
雄大で青い空と強い光の
コントラストが美しい。
曇りの日は
過去の世界に戻ったかの様な
暗いフィールドを魅せてくれる。
雨の日は
全てのモヤモヤや厄などの
悪い物を洗い流してくれる。
雪の日は
ウィル・オー・ウィスプが
真っ白な銀世界へと
招待してくれる。
暑い日も
どんよりした日も
ジメジメした日も
寒い日も
見方を変えれば
天気は素晴らしい物になる。
連日の雨、度重なる偏頭痛そして人間関係の不……。
君にとって僕は元気で明るいとか思ってるかもしれないけど、それは君を心配させない為の演技!
平気と嘘をつく度に僕の体は心はだんだん壊れていく、それでも心配させない為今日も君に元気で明るい嘘をつくよ。
君の知らない僕の世界で、僕の知らない君の世界で共に生きようよ。
そしていつか、君と僕の世界がひとつになった時きっと素敵なことが起こるのかな……。
ひとつの勝負の結果、共に生きるか、儚く散るかそんな勝負……。
君が幸せと思うなら僕はほかに何もいらないし、その代わりに不幸になってもいとわない。
僕の不幸の数はきっと君も知らないはずだから!
君の幸せさえ見れればこの世になんの悔いもない。
矛盾ばっか
死にたいけど死にたくないし
痛いのは嫌だって贅沢だよな
あの日から私の心は雨模様
空模様
天気は、晴れだけれど…帽子がない私には、悪天候でした…。
空が笑ってようと、泣いておようと、
心はずっと泣いている
空模様は心模様
空の曇りは心の晴れ
空の晴れは心の曇り