『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて心に浮かんだこと
空は広い
吸い込まれそうな青
透き通った雲
僕の心に浮かんだのは純粋で気まぐれな君
『空を見上げて心に浮かんだこと』
不安と迷いと少しの希望。
楽しい嬉しいことよりもこういう感じのほうが多いな。
なぜか空にはいろいろ吐き出せる。特に青空。
なんでかなあ…あの青色を見てたら吸い込まれそうで。
吸い込んでくれてるのかな、もしかして。私の心の中のモヤモヤを。「なんでも話して」って言ってくれてたりして。そしてそのままなんでも話してしまう。
そしたら涙も出てくる。心が洗われてるんだろうね、きっと。洗ってくれてる。見透かされてるなぁ。
電車の車窓から見上げる空が一番好き。移りゆく風景にも目をやりながら、自分の心と会話する。
私の大切な癒やしの時間です。
わたしが
夏空を見上げて心に浮かんだことは
細田守監督は
次回どんな映画を作るのかな
ってこと
物価高〜〜。
給料少な〜〜。
副業したいけど会社で禁止されてる。
道の真ん中にいきなり穴が空いて、パラレルワールドに繋がったりしないかな。そんな事を思っていた。
遅い梅雨の明けぬ曇り空、蒸し暑さの不快感。
蒸し暑い日のガリガリ君は格別だな。
異世界転生でもしたいくらい。
【ブラック社畜は異世界行っても働き過ぎましたが、神上司に評価爆上げしてもらえたので最高でした。】
とかかな。
空を見上げて心に思い浮かんだことは、君のこと。
同じ空の下、君は何を思っているのだろうか。
空を見上げて心に浮かんだこと
青い空と大きな雲
子どもたちの無邪気な声
木々の揺れる音
虫の鳴き声
もう会えなくなった人
耳を澄まして脳内に景色を浮かべる。
想像力を通していろんな情景に出逢うことができた。
実体験には届かず少し切なくもなったけど、
このひとときは日常の雑念を忘れられた。
明日もまた変わっていく空を見上げよう。
それは自分の心に映る小宇宙だ。
この先どんな景色が見れるのだろうか。
小さな希望を胸に刻んだ。
《空を見上げて心に浮かんだこと》
いつもいつも見上げてる
何のために
生きているのだろう?
何がしたいんだろう?
いつも見上げて心に浮かぶ
わかば
━━━
《空を見上げて心に浮かんだこと》
どこまでも続く空
あなたの所まで続く空
あなたもきっと
この空を見上げていることでしょう
また同じ空を見上げたい
あおば
梅雨の空は
夏独特の雲より
滑らかに見えます。
またその雲こそ
生きているんだなと思います。
空を見上げて心に浮かんだこと
高いところの雲と
低いところの雲は
逆方向に向かってることもある
『空を見上げて心に浮かんだこと』
いつもより一層輝きを増した日差し。
青空をゆっくり流れていく雲。
うだるような暑さ。
そんな真夏の空気を体中に浴びながら向かった駅。
ほんの少しの照れくささと、
でもそれをかき消すぐらいの幸福感。
貴方と久しぶりに会う前のあの日のこと、
今も鮮明に覚えている。
空を見上げて心に浮かんだこと
未知数のそら、ちっぽけな地球
この宇宙の、概念の中に私を肯定してくれるものがあるだろうか
私の生きる意味に終止符を打ってくれる勇気があるだろうか
────ねぇ、皆。
私ずっと望んでたの
皆と会えますように、心通じ合えますようにって
私のたった1歩の勇気があれば、皆に会えるのかな?
背中が熱くなる数秒前
笑っていられるかな
父は70代で急死し他界したのだが
その時に、いくつか不思議な体験をした
最初の不思議体験は遺影…
僧侶が御経を言わんとしたその時…
私がふと遺影に目をやると、父の顔が
百面相のように変化した…
人には心眼という第3の目があると聞くが
自分の見えている事が理解出来ず何度も
目を閉じたりこすったりしたが遺影の表情はしばらく変わり続けた…
その次は四十九日法要の朝、夢枕に立った
義理固い父は、自分の満中陰志のお返しを
ちゃんとしたかと私に尋ねてきた…
そして、私にこう言った…
「人様がしてくれる事を当たり前に思うな恩は忘れず必ず返せよ」と…そして去り際
に少し強い口調で「わかったか!」と…
言い残せなかった言葉をちゃんと私に伝えにきたようだ…
父の納骨は、クリスマスイブの日だった
一連の法要が終わり歩いて帰る道すがら
北の空に鮮やかに虹がかかった…
「じいちゃん、虹までかけたね〜!」と
皆が一瞬で笑顔になり笑った…
何から何まで父は粋な事をするもんだ
「空を見上げて心にうかんだ事」と聞かれたら、私は真冬にかかるこの虹を生涯忘れる事はない…
お題:空を見上げて心に浮かんだこと
空は広いんだな、何処までも広がってる
いつもの視界は狭いのに空を見上げた時だけ
視界が広がるまるで飛んでいるかのような感覚になる
でもそれが少し怖い。視界が広がる事で見たくない物が見えてしまうかもしれないから
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げ、雲の流れに心を委ねる。
青いキャンバスに夢を描き、
風の囁きに耳を傾ける。
心の奥、自由が踊る。
大空の下、希望は輝く。
〚空を見上げて心に浮かんだこと〛
それはいつでも、自分の心の中にあります。
空を見上げて心に浮かんだこと。
空って、こんなに広かったんだな。
【空を見上げて心に浮かんだこと】
空を見上げても今は何も感じない
心が不感症になってしまったようだ
適当に言葉を弄しそれっぽく体裁整えて
詩、らしきものを書いては見たけれど
とても表面的でまるでAIが書いたような
無味乾燥なモノが出来上がって
気持ち悪くて消してしまった
何かを見て感じること
空を見上げて言葉を紡げること
とても得難い大切な時間だったのに
それすら失くしてしまった
わたしの作品はいつも
感情の掘り下げが足りない
掘り下げるべき感情がないのだ
空に問いかけても空しく
笑ったり泣いたり怒ったり
そういった情熱をとりもどすべく
今日も書いていく 偽りの感情を
空を見上げて浮かんだこと
小さい頃から空を見上げるのが癖だった。
車に乗ってる時空模様が綺麗な時。
考え事や辛い言葉があった時も空を見上げていた。
空は同じようで同じじゃない。
流れていきいろんな姿を見せてくれる。
それが綺麗で儚くて魅入られていたんだろう。
今でもその癖は変わらない。
空を見ると少しだけ勇気と元気をくれるから
「空を見上げて心に浮かんだこと」
貴方に、1つの質問をさせて下さい。
「"空を見上げて心に浮かんだこと"はなんですか?」
綺麗だなぁ、なんであんな色なんだろう、
今日の空は嫌だなぁ、はたまた何も思わないかも。
世間的には雨が嫌いな方が多いかもしれませんね。
ですが、好きな人がいるのも事実です。
梅雨だとしても、それが自分の誕生日なら?
好きな人との記念日なら?自分が雨が好きなら?
それはそれは雨が降っていて素敵な日になるでしょう。
雨が上がれば虹が立ちます。
「なんだかんだ、雨も悪くないな。」
そう思ってくる方も居るのではありませんか?
それは夕暮れでも、昼間の嫌になるほどの青空も、
漆黒の夜空でも、星が散らばる夜空でもそうです。
全てが素晴らしく思う人が居れば、
全てがどうでもいい、または嫌い。
そう思う人が居る、人それぞれでもあります。
ここで、最初の本題に戻りましょう。
貴方の、貴方の為だけに質問させて下さい。
「"空を見上げて心に浮かんだこと"はなんですか?」
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空を見上げて心に浮かんだこと
毎日空を見上げる。むしろずっと空を見ている。それが仕事であると彼は語った。私とおしゃべりしながらも彼の目は空のあちこちを観察している。どうして空を見続けているのですか?と尋ねる。空は毎日変わるからだ。あの変化を誰かは見ていてやるべきた。だから私はずっと空を見ているのだと彼は答えて手を上げ空の一点を指差す。ほら今空をみてごらんと言われて見上げた夜空に流れてゆく星がひとつ。私のはじめてのインタビューの仕事「空見職人」インタビューはこうして終わった。