『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ここは現実なんだ。
夢でもなんでもない、
オレンジ色の空が広がっている。
【空を見上げて心に思ったこと】
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楽しみが増えた。
今まで悩みを抱えに抱え爆発した時のみ
電話してた。
だけど今度は違う。
ただ話すだけのために
声を聞くために
あなたと会話する。
空を見上げて心に浮かんだこと
宇宙って何度なの?
って話をしてて、
え?宇宙に温度ってないんだよね?
って言った時笑われたなぁ。
「空と星は多分確実にこのアプリのお題の常連だが、浮かべる系もなんだかんだで、3回目か……」
5月に「(前略)目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?」、その前日は「(前略)その人のことを思い浮かべて(後略)」。それから今日の「空を見上げて(略)」。なかなか手ごわいのが重なった。某所在住物書きはため息を吐き、解決策を過去に求めた。
「『執筆者でも誰でも対象Aを置く』と、『Aが空を見た後、事柄Bを思い浮かべる』が満たされりゃ、今回のお題はぶっちゃけ、何でも書けるな」
実際その発想で、「ありがとう」を伝えたかった人のことを思い浮かべて書くお題で、感謝成分ゼロのハナシ書いたし。物書きは己の5月3日投稿分を確認しながら、数度頷き物語を組み始め……
――――――
快晴快風の昼の空、あるいは燃える夕暮れを見上げ、青やら白やら茜色やらに、何か思いを包んで綴る。
素直に読めばこの光景、少し捻くれてもこの設定。
そのことごとくを崩して捻って、変わり種を錬成したかっただけのおはなしです。
最近最近の都内某所、某稲荷神社敷地内の一軒家に、人間に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておりまして、
その内末っ子の子狐は、善き化け狐、偉大な御狐となるべく、人の世で不思議な不思議なお餅を売り歩き、徳を積んで修行の最中。
週に1回、ホオズキのあかりを担ぎ、不思議なおまじないやご利益をひと振りふた振りしたお餅を葛のカゴに入れ、たったひとりのお得意様のところへ、コンコン、営業にゆくのです。
末っ子子狐の一軒家も、森と木陰と土と水とで十分涼しくはありますが、お得意様のアパートは、文明の利器たるエアコンが絶賛稼働中。
道中どれだけ暑くたって、ゴールの室温26℃前後を思えば、ちっとも苦しくありません。
今日も1個200円、値段のわりに大きくて栄養満点、かつおまじない付きのお餅をカゴに詰め、しっかり人間に化けて、夜の東京を歩きます。
とてとてとて。街灯や照明の影響で、星の光の届きづらい夜空を見上げ、コンコン子狐は思い浮かべます。
雪国の小さな霊場に嫁いだお姉さん狐が言うには、向こうの空は星がぎっしり輝いて、氷か飴の粒を敷き詰めたように、キラキラ美しいのだそうです。
氷かぁ。かき氷お餅とかあれば面白そうだけど、どんなお餅になるのかな。
子狐はこっくりこっくり、悩みながら歩きました。
とてとてとて。高層建築建ち並び、見える範囲の限られる夜空を見上げ、コンコン子狐は思い浮かべます。
南国の古い拝所を見てきたお兄さん狐が言うには、向こうの空はさえぎる物が少なくて、どこまでも続いており、海と空が青と青でくっついているそうです。
青かぁ。ソーダお餅やラムネお餅があれば涼しそうだけど、きっと作ったら売る前に食べちゃうや。
子狐はじゅるりるり、味を想像しながら歩きました。
とてとてとて、ピンポンピンポン。
かき氷お餅にソーダお餅、ラムネお餅を思い浮かべながら、道中ついついスイカのアイスを買って食べてしまったコンコン子狐。ようやくお得意様が住む、アパートの一室にたどり着きました。
あんまり食べ物のことを思い浮かべてしまったので、
おとくいさん、こんばんは
といつも言ってる口上を、
「おとくいさん、いただきます!」
と、元気な声で、コンコン、言ってしまったとさ。
おしまい、おしまい。
飛行機の音がうるさくてふと空を見上げてみた。思った以上に青空が広がっており綺麗なひこうき雲があった。今日はいい日になりそうだ⋯
あの子との関係や将来の私。
「これからどうなるのか」と
ぽっかりと浮かぶ雲に問いかける。
気ままに流れる雲を羨ましく思いつつ、このまま死にたいと願った。
#空を見上げて浮かんだこと
『息徒然に(いきつれづれに)』
息徒然に、今日も生きて参ります。
転んで擦りむけた脚をぺたりと触り、
少しだけ血が出ていることを確認し、
なんでもないように今日を過ごします。
外の明るい街灯は、街を照らしてくれるかと思いきや
どうやら私達を傷つけるようです。
息徒然に、今日を生きたならば。
明日も生きねば。
息徒然に、心身徒然に、人徒然に、
誰かを守りたいと思うのならば、まず自分を守らねば。
心の奥底を見てみなさい。
輝く宝石と化した虫たちがいるでしょう。
あれは皆、貴方が殺したのですよ。
息徒然に、今日も生きているならば。
一生を生きねば。
お題『空を見上げて心に浮かんだこと』
※徒然(つれづれ)=ながながと、そのままずっと。
要は生きててよかったってことです。
死ぬのって簡単ですけど、生きるのは難しいですからね。
7/16 お題「空を見上げて心に浮かんだこと」
空を見上げていると、お前の顔が思い出された。
幼なじみで、同じ学校で、お前は大学には行かず地元で就職して、都会で傷ついて帰ってきた俺と結婚し、長く連れ添って、そして―――
もう見ることの叶わない、しわしわの穏やかな笑顔。
あれから半年。向こうで元気でやってるか。そう願ってやまない。
「―――きゃあ!」
後ろで驚いたような声と、どさりという音がした。
腰を撫でながら起き上がったのは、お前だった。
「あらあら。ごめんなさいね、一目会いたかったのだけど、まだ飛ぶのに慣れていないものだから」
白い羽を背負って、お前はしわしわの顔で笑った。
(所要時間:9分)
「 空を見上げて心に思い浮かんだこと 」No.20
今日も空は笑顔。。私は毎日そう思う。雨の曇り空は、空が怒っている。
私は空を人と思って、いつも空を見上げる。
空を見上げて心に浮かんだ事
青い空に大きな入道雲で夏を感じた事
どこまでもついてくる青空が憎たらしい。そしてやはり。
昔飼ってたインコが死んじゃったときは、しばらく空の写真ばっかり撮ってたっけ
別にインコが天国にいると思ってたわけじゃないんだけど、空を見てたら、なんか雲にハマっちゃってさ
雲の形って芸術的だなあと思ってね
でも、雲の形はその時々で違うし、刻々と変わるし、いくら撮ってもキリがないからやめたけどね
今でも雲を見るのは好きだよ
もう飼わないけどインコも好き
最近、景色の写真を撮ることが増えた。
それは帰り道であったり、遠出した時であったり、綺麗だな、と思った時に撮るようになった。
吸い込まれそうな青い空が一面に広がる光景が好きだ。悩んでいても、上を向いて空を見ればなんだか心が軽くなる。
雨の日の空を見ると、ずっと足元ばかり気にしていたことに気づく。思っていたよりずっと足元ばかりみていた。
空を見ていると色々考える。
将来のこと、過去のこと、好きなこと、家族のこと。
そして全部忘れたように、澄んだ青い空に見惚れる。
何か悩んでいたような、わからなくなる。
今はそれでいい、そんな気がする。
綺麗な青空が写真フォルダに詰まっていく。
今日の空はどんな様子だろう。今日も眩しい光に目を細めて空を見上げる。
『夏の扉』
西の空 夏の扉は浮かんで消える 食べ残しの鰯雲 骨組みだけが露わになった フェアリーたちはそんな空に『戦争反対』のプラカードを掲げて宙に舞う 何処にも行けないさびしんぼうが私以外に2〜3人いる 特段、魅力のない川で頭を掻いて 空を見ている
〜空を見上げて心に浮かんだこと〜
綺麗だなーって思った
でもある日見ていたら心が苦しくなった
綺麗なはずの空が綺麗に見えない
それどころか前すら向けない
美しいって感じられるのは幸せなんだ
そう気付かされた
空を見上げると元気になる
それは自分が元気な証拠
自分の感情は自分を写すかがみ
「空を見上げて浮かんだこと」
青紫色の空に輝く星。
どんなに悲しくても、寂しくても、この空だけは私のそばにいてくれる。
何十年も前の光が私たちを照らしてくれる。
こんなに素敵なことがあるだろうか。
今まで見てきた空は、とても濁った暗い色をしていた。
まるで、いつも俯いている僕みたいに。
僕は、空を知らなかった。
見上げなかったんだ。
ずっと、考えないようにしてた。
空にも色々な顔があること。
空は、ずっとずっと先まで続いていること。
空は地球の各地を繋ぐ、綺麗な橋だということ。
久しぶりに空を見上げると、どこまでも続く青い空が見えた。
*空を見上げて心に浮かんだこと*
最初にカニがいた。片方のツメが立派だからきっとシオマネキ。
カニは流され形を変えて現れたのはネコ。手足が短いからマンチカンかな。
ネコがゆっくり立ち上がったと思えば気がつけばニワトリに。大きな鶏冠は雄鶏の証。
濃いソーダ色のキャンバスを自由に泳ぐふわふわ雲のフロートは今日も楽しくて美味しそう。
/空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げて心に浮かんだこと
まだ夜が明ける前の薄紫
ほんのりと山の縁が白んでくる
縁側に座ってまだ薄ら寒い風を髪に受ける
案外、猫は早起なもので
畳の部屋から襖を抉じ開けながら出て来る
にあうと一鳴きして縁側から草履の上へ跳ぶ
ふと、猫の毛並みがキラリと輝る
顔を上げると何時の間にやら
すっかり水色になった空が見えた
よく目を凝らすと薄暗い雲が遠くに有る
今日は笠を持つように彼奴等に言っておこう
と心に留めた
夏の真っ青な空
どんよりした曇り空
空は色んな表情を見せてくれる
そして、その表情を見ることで、
遠くの誰かと繋がっている気持ちにもさせてくれる
「空を見上げて心に浮かんだこと」
空の上はきっと自由なんだろうな...。
私も早く逝きたい。
こんな地獄の世界から逃げ出したい。