『空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空が泣く
空が光り、その後から雷鳴が轟いたが
雨は降ってこない。
頼むから雨を降らして、地上を冷やしてくれ!
エアコンが、故障しているんだ!
私のために、泣いて、雨を降らしてくれ!
今訃報を聞いた。大切な人だったから衝撃すぎて、受け止められなくて泣けなかった
なーんだか今日天気が悪いな
パラパラ🌧(徐々に強まる雨)
ちょ、マジで?傘もってきてないよ!?
(近くの屋根で雨宿りをする)
ねえ、雨。あんたが泣いてどうすんの
そう言って私も雨に涙を隠してもらった
【最初の一文で誰を思い浮かべましたか?
その人があなたの大切な人です】
〜空が泣く〜
私が泣く
あんなに綺麗だった空を見上げることが出来なくて
下を向いて進むしかなくて
空が綺麗って思えることが
どれだけ素晴らしいか
他の人には分からないかもしれない
でも私にとって空は
生きてる証そのものだ
どんなに暗く雨が降ったって
雲の間から光が差し込み
照らしてくれる
それはまるで希望のようで
青空を見て幸せを感じて
一緒にだれかと同じ空を見て
きっときっと
空は私を映す鏡
そんな私が笑っていてほしい
#空が泣く
空がこっそり泣いている。
こんなに晴れた青い空に、ポツンとちぎれた涙型の雲。
いつも明るいあの人だって、きっとどこかで泣いているでしょう。
涙が止まらない真夜中
今日もダメだったな、なんで生きてるんだろうなぁ
窓の外は無駄に明るい街明かりと水滴
ザァザアと地面を鳴らす音と窓を鳴らす音が心地良い
ねぇ、君も泣いてるの?
『空が泣く』
雨ねぇ。
出かけない予定の日や、
干す洗濯物がない時ならいくら降ってくれてもいいんだけどねぇ。
行動が制限される分、やっぱり天気は晴れか曇りの方がありがたいよね。
あ、でもザッと雨が降って涼しくなるのはありがたいんだけどね。
バケツをひっくり返したような大雨が降り始めた。
B男は突然の雨に驚きつつも、鞄で頭を覆いながらひた走る。
間に合え、どうか間に合ってくれ……!
祈るような気持ちで、靴に泥が跳ねるのも構わず走り続けた。
びしょ濡れのまま、脇目も振らずに建物の中に飛び込む。
目的の部屋が近付く。廊下には既に両親達が勢揃いしている。
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ」
間に合った……!
その泣き声は外の天気とは裏腹に、幸せに満ち溢れていた。
B男は思わず込み上げる涙を堪えることができない。
愛しい我が子に会えるのを今か今かと待ち続けた。
夏の夜
猛暑から抜け出し秋にさしかかる頃
大きな花が咲く
見逃さないでと
一瞬の輝き
それを私たちは見逃さない
散るのは一瞬で
空が泣いているように
消えていく
空が泣く
空が泣いてるようにみえる。
雨模様のようだ。
全国どこかで泣いているのかもしれない。
「空が泣く」
この大きな空はまるで人の感情のようで。
ある地域ではめいいっぱいの晴れ、ある地域ではざんざん降る雨、ある地域ではぱっとしない曇り。
人の内面は多角的に見る必要がある。空も同じ。
笑顔の下ではもしかしたら泣いているかもしれない。
私たちが見えているこの空は、今日は一体どんな気持ちなのだろうか。
No.123『空が泣く』
空が泣いている。
だから僕も泣く。
空の涙と僕の涙が混ざり合ってどちらのものか分からなくするために。
【空が泣く】
今日は晴れの予報だったのに雨が降った
空も泣きたくなったのかな
それなのにみんなが文句を言う
泣きたい時に泣かせてあげてよ
空にも感情はあるんだ
文句を言うくらいなら対策をしていなかった
自分に文句を言えばいい
いくらでも対策はできたはず
これからは文句を言うのはやめようかな…
空が泣く
今日も人工降雨のミサイルが打たれ、化学反応作用の雨が降った。
無理矢理にでも雨を降らせないと熱くなって乾いた大地、少なくなっていく湖、海を一時的にでも止め事が出来ないというのが、アカデミーの見解だった。
反対運動が起きている。エコロジスト団体だ。一部の地区で人工降雨による雨で健康被害が出ているためだ。
アカデミーの発表は関係ないだった。
化学物質を精製する為には純水が必要だ。だから地下水を汲み上げる理由になる。一般人の飲料水は配給だというのに。シャワーも禁止。入浴は週に一度。髪を洗うなんて出来ない量の水だ。だから、皆、刈り上げるか坊主が多い。
争いになるのはわかりきっている話だ。
大地は怒りの熱を持ち、風は熱と冷気を極端な割合で運んでくる。森は枯れて、海には腐敗した魚が浮かび、生活環境は悪い。
シャーマンが現れて空を見上げて震えていた。
空が泣く。深い哀しみに制御が効かない。
もう、止められない。
大地に伏して祈りの声をあげる。
自然に雨がふるのはいつ以来だろう。
ノアの方舟は一般人にはない。みな、流されていく。
この文明の恩恵を享受したものを。アカデミーは脱出用の飛行船に群がっていた。
宇宙船だった。地球を見限ったようだ。責任も捨てた。
空が泣く
空色を伺うように
心が、ぱっとしない日。
何をやっても駄目な気がして、
「家帰りたい。」
家にいても、何もできないから居る意味無いか
❧
空が泣く
•雨さぁさぁ、しとしと、ザーザー
•あられぽつん、コツン
•雹ピンカラコン、ボツボツ
•雪しんしん
空が泣く
今日は晴れの予報だったのに雨が降った
空も泣きたくなったんだろう
なのにみんな雨が降ったら文句を言う
泣きたい時に泣かせてあげてよ
対策してない自分が悪いんだから
これからは雨に文句言わないようにする
そう決めた
空が泣く
今日彼に振られた
私は周りの音が聞こえなくなり
まるで
時間が止まったかのようだった
その瞬間大雨がいきなり降り出した
「あぁ、そうかい寄り添ってくれるんだね」
その時
初めて
雨という存在が好きになった
『空が泣く』
空が泣き出しそう。
雲が厚く、そして黒い。けど雨は降っていない。
ぎり耐えている。
頑張れ空。まだ耐えられるぞ。
家に着くまで、耐えるんだ。
ポツ、ポツ、ポツ
耐え切れなかった・・・
空が泣き出した。
ワタシがくやしくて泣く
tsutsuに会えたのに
声かけれず
話せばよかった
今度は話すぞ(*^^*)
#空が泣く
『空が泣く』
脳裏にこびりつく
怒り 悲しみ
空よ 代弁してくれるのか
雨雫が 頰伝う