空が泣く』の作文集

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空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2023, 11:27:10 PM

【空が泣く】
雨がすき。
雨に濡れた土の匂い、
雨が弾ける音、
雨につられて歌い出すカエル。
雨が連れてきてくれた友達が
私の心を晴らしてくれる。

9/16/2023, 11:21:37 PM

キライになれないで
どうしてもダイスキで♥️
なんか
またこっちを見てくれてるんじゃないかな?って
👀でおってしまってる。
また面影を追いかけて
妄想しちゃってるワタシがいる😊
空を眺めたくて、
空はどこまでもつながってるから…
tsutsuのところまでもつながってるよね?
空はさみしいときよく眺めてたなぁ👀
空が泣いてるときもあるの…
ワタシ よく泣くけど…

#空が泣く

9/16/2023, 11:12:10 PM

僕が知ったこと
僕が感じたこと
僕が体験したこと
それを話してきたんだ

これを今書こう
そう心に浮かんだことを
書いてきた
頭でこうしようと
考えてたら書けなかったと思うんだ

君がこういう話に
触れるようになり
意識を向け始めると
他の人が発信している
こういう情報が
目に着くようになる
気がつくようになる

君のガイド達が
知らせているんだと思うけどね

君にとってしっくりくる
そういう出会いがあると思うよ

目覚めていこうとする中でも
いろんな捉え方をしている人達がいる
中には

〜しなければならない
〜しないとこうなってしまう

こういう感じで
発信している情報もある

焦りや不安を煽るような
そういう情報は
五次元的な発想かな?

すべて選択
すべて体験
すべて自由意志

だから
そういう発信をしている人達も
その選択をして
体験しているだけなのだから
それも自由なんだよね

そういういろんな情報の中で
頭で受け止めて
理解しようとすると
分からなくなってきてしまう
だから
深呼吸をして
振り子の静止位置にいて
そこで心に浮かんだことを
選択していく
そういうことが
大切になってくるんだ

そして
情報発信者を崇めるような
そういう捉え方
それも
旧い地球のあり方だよね
先に知っていることを
仲間のみんなに伝えている
その役割をやっているだけなんだ

いろんな選択肢がある中で
君の心に浮かんだことを
君が選択して
君が創り出していく
そういう世界なんだ
五次元の地球は

ずっと読んできてくれて
ありがとう

これからは
僕も
僕の感じたことを
僕のペースで
投稿していこうと思うんだ

そして
君も
君が感じたままに
君の世界を作り出していっている
そう
僕は思っているよ


空から祝福のシャワーを



           〜空が泣く〜

9/16/2023, 11:11:10 PM

急に降り出した雨が
窓辺で音を立てる

みんなのために…
お空は泣く時もあるのよ

幼い頃に誰かがそう言っていた
不意にそんなことを思い出した

みんなのために…空は泣く
恵みの雨は僕達の生活を支えてくれる

そうか…あの時の君の涙は
みんなのために泣いていたんだね

この空が泣くように泣いていた君を
僕は守ってあげられなかった

ごめんよ…許しておくれ
今度はきっと守ってみせるから

9/16/2023, 11:02:25 PM

きょうは朝から雨が降っているの

お空さんがたくさん泣いている

「ママ~パパ~お空が泣いてるよ!」

「ホントだね~」

「どうして泣いてるんだろうね?」

「うーんケンカしちゃったんだよ」

わたしがたくさん考えて答えたら

「じゃあ早く仲直りするといいね?」

やさしくママが言ってくれる。

「うん!」

お空さん早く仲直りして泣きやんでね!





─────『空が泣く』

9/16/2023, 11:02:10 PM

【空が泣く】

 降りしきる雨を見て、まるで空が泣いているみたいだねと言った人がいた。乾ききった私の頬に白い指先で触れながら、慈しむように微笑んだ人。
「きっと君の代わりに、空が涙をこぼしてくれているんだよ」
 柔らかな声が耳元でよみがえった。あまりにも空想的で幼稚な発想だ。私の中からは悲しいという感情が、最初から欠落している。泣きたいと思うことすらないのだから、空どころかたとえこの世の誰であっても、私の代わりに泣く機会などありはしないのに。

 ぽつり、ぽつりと、晴れた空から雨が落ちてくる。ああ、君はまた空が私の代わりに泣いているなんて馬鹿げたことを言うのだろうか。血溜まりに沈んだ君の肢体を見下ろしながら、そんなことを考えた。君の胸を刺し貫いた自分の腕にこびりついた生温かさが、妙に気持ちが悪い。
 依頼があれば誰の命だって奪い去る。それが私の仕事だ。たとえ標的が君であっても躊躇なんて抱かない。そんな心は生まれた時から、私にはない。ああ、なのにどうして。
 雨粒が私の頬を打つ。湿ったその感触が、ぽっかりと空いた私の心の空洞をやけにキリキリと締めつけた。

9/16/2023, 10:55:34 PM

空が泣く

 雨も嫌いじゃないんだ。
 君がそう言って笑ったのはいつのことだっただろう。あんなに泣き虫だった彼はすっかり笑う方が得意になっていた。笑顔も泣いた顔も等しく愛おしいけれど、叶うなら隣でずっと心からの笑顔を見ていたい。ぽつりぽつりとアスファルトに染みる模様が、君に隠された本心のように思えて。

9/16/2023, 10:49:13 PM

ずっと頑張れない。
最初から頑張れていないのかもしれないけど。
勉強もせずに迎えたテスト当日。失敗できない二日後の就職試験。
やめたいことばっかりだ。
自分の頑張れなさに苦しくなる。
特別なことは無いのに浮かぶ涙。
気持ちと呼応するように、空が泣く。

9/16/2023, 10:47:12 PM

霞宵



霞み月酔
水面の鏡
映した哀しげ

照らされ
白く輝き
儚げの刻み宵

翳す掌
月は優しげに亡き
私を殺め

遮る掌
月は朧げに薄れて
私を殺め

堕ちた破片
煌めき 朱く染まり

夢ならば
此の儘 ずっと…
ずっと…

9/16/2023, 10:40:19 PM

空が泣く。
私達にとって恵みにも、脅威にもなる。
賞賛は一瞬で、見え方が変わった途端非難が溢れ出す。
空が泣いているのが本質で何も変わっていないのに。
非難するのはいけない事ではない。
ただ、同時に今まで受け取ってきた恩恵にも感謝していくべきではないだろうか。

9/16/2023, 10:34:58 PM

あくびをしました。
雨は口内に巻き込まれていくようでした。
それで気がついたんです。
空は泣くんだなって。
こんな人も泣くんだなって。
いつも明るくても泣く時もあるんだなって。


            【空が泣く】#48

9/16/2023, 10:31:29 PM

雨が降ることを"空が泣く"と言う人がいる

あれは泣いているのか、それとも怒っているのか

嬉し泣きなのか、ただ単に悲しいのか

私は常々疑問に思っている。

悲しい時に降る雨は無常で切ないけれど、嬉しい時に降る雨は自分を応援してくれる恵みの雨のように思う

雨の心情は自分の感情とリンクしているようで、現象に心をハイジャックされた気になるけれど

それは自然がいつも貴方に寄り添っている証拠なのかもしれない

9/16/2023, 10:20:22 PM

貴方が泣けない代わりに
空の涙として雨が降ってる
僕はそう思ってるよ

9/16/2023, 10:18:06 PM

今日も曇りだ。きっと空は泣いている。

「空が泣くって言ったら、雨じゃないの?」

「確かにそれもあるよ。でも空には雨じゃない涙もあると思う。人間も一緒でしょ?」

「ぼくはね。空は涙を隠してるんだと思う。空にも何かしらの悩みがあって、苦しみもあって、辛さもあると思う。」

「でもみんなを太陽で照らさないといけない。晴れが良いんだ。…それで泣くのを我慢してるんじゃないかな、って」

_2023.9.16「空が泣く」

9/16/2023, 10:12:21 PM

月影さえ
  雲で隠し

  雨を降らせて
  空は泣く


  密やかに
  挽歌のように


  心に染みる雨音は

  終わった恋を
  連れてくる



  泣き続ける空
  降り続く雨


  眠れない夜が
  始まる





          # 空が泣く (279)

9/16/2023, 10:00:57 PM

「空が泣く」

誰からも愛されていた子が居た。それは空の神様にも…。彼女が死んだら皆が泣く。彼女が笑ったら皆嬉しい。そんな彼女が死んだ。空は泣き、世界は悲しみの色に染まった…。

9/16/2023, 9:53:27 PM

空が泣く

 空は泣く。
 たんたんと雫をこぼす。
 空は泣く。
 哀しみではないなにかをはらみ、雲をつくる。
 空は泣く。
 しとしとと泣き止まない空は、きっとあの子の分も泣いている。
 泣けないあの子に変わって水を落とす。

 空が泣く。
 ああ、またあの子が泣いている。
 早くきて。

9/16/2023, 9:38:46 PM

最近、空が泣いている。どういうことかというと、雨が降っている。晴れてくれないか、いや、それは無茶か。

9/16/2023, 9:27:50 PM

空も君も泣いている。

だから、僕は優しく抱きしめた。

#空が泣く
#29

9/16/2023, 9:18:09 PM

【空が泣く】

 しとしと、と言うよりはサラサラとした雪の日だった。
「お空が泣いてるよ」
 と言い出したのは俺に肩車されている姪っ子だ。
「空が? ただの雪だろ」
「ううん。今日のは違うよ」
 何が違うのかわからなくて首を捻る俺。絵本の話かなんかだろうか?
 生憎だが高校生になる俺に、絵本の話などちっとも理解がなかった。理系だから、と言うよりも本を読むのがそこまで好きじゃなかったから、さ。
 アスファルトに沿って並ぶ住宅も、冬になると気まぐれに降る雪も、俺にとってはいつもと同じだし違いなどわからない。

 しかし、姪はそんなことは気にせず。どこか不思議な様子で続けた。

「今日は何かが起こる日なのね」

 肩車越しでも、姪がどこか遠くを見るような声で言ったのはわかった。
 何がって……何が?
 見上げようとして、俺の頬に雪が落ちる。液体となったそれは涙のように頬を伝った。
 5歳児の話に真面目に受け止める俺も変かもしれない。
「そうなのかもな」
 適当に答えると、うん、と姪は頷く。

 それから事件が起こったのは、夜、雪が積もってからのことだった、

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