『秋🍁』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『秋🍁』
秋の夜の静けさは、まるで恋の入口のよう。
きらめく夏の陽射しとは違い、気がつくとそこにあって、一歩踏み出せば深く深く堕ちてゆく。
あの人の部屋の明かりを確かめて、今夜もまた来てしまった、と小さく溜め息をつく。
人恋しくなる季節。
独り寝が長く感じられる夜。
スマートフォンを取り出して、あの人へと繋ぐ。
「もしもし? あたしメリーさん。今、あなたの家の前にいるの」
秋🍁をまとった君は
少しホッとしたみたい
夏の酷暑をのりきって
しばしの休息だね
これからおとずれる冬は
私があたためるから
そばにおいで
秋🍁
今年も秋季キャンプの事を考える時が来た。
まだ発表されてはいないが、例年通りなら11月に秋季キャンプが行われる。
若手主体なので、恐らく推しは参加しないだろうけど、頑張れば見に行ける。
頑張るしかない。
...とはいえ、最近はだいぶ涼しくなって過ごしやすそうなんだけど、なんか戦闘力が低いというか熱量が足りていないというか...、温度差に疲れているのだろうか。
秋🍁なのに、HP回復できない。
秋🍁
みんなはどの秋?
食欲の秋
読書の秋
運動の秋
私の秋は紅葉かな?
最近は見なくなって来たね
日中、まだまだ暑いけれど
陽の沈む時間は早くなってきているし
早朝や夜は涼しげな空気が漂っている
あんなにも五月蝿かった蝉の声も
いつの間にか止んでいる
暑いか、寒いか。
秋なんてない。
そう思いがちだが
私には
端々に秋を感じられる気がするのだ
ちいさな、ちいさな秋を。
───『秋🍁』(2024.09.26.)
コスモスの咲く頃という歌詞があった
その花を知らない僕は途方にくれた
秋🍁
食欲の秋 睡眠の秋
読書の秋 芸術の秋
紅葉の秋 スポーツの秋
人によっていろいろな秋がある。
君はどんな秋を過ごすのだろうか
君と同じ景色を一緒の時間を
過ごせる毎日が、 。
また、私は1人で秋を楽しむ。
金木犀って芳香剤の匂いって悪口言われるけど私は好き
でも季節が変わってしまうせつなさはある
本読もうって気も
スポーツやりたいって気も
特段の食欲も
起こらない秋。
ゲームのハロウィンイベントも
秋ってより飽き。
(秋🍁)
秋🍁
おいも、栗、きのこ
柿、さんま、サケ
秋の美味しいものをホクホク
たくさん抱えて帰っていたら
気づけばもう夜
お月様も笑ってるよ
秋。
2度目の秋。
1度目と違うのは
心の辛さや痛みが少し減ったこと
冬に向けて草木が枯れていくように
私も枯れるのをただ待っている
必死に希望に縋って。
まだまだ扇風機のお世話になってるくらいには暑いけど、一時期の「何もしてなくてもダラダラと汗をかく」は過ぎた気がする。北の方ではストーブを出したとSNSの投稿を扇風機が回る部屋で「北の方はもうそんなんなの!?」となってる。ちなみに私の部屋の扇風機は4時間くらい動いてると勝手に止まる。少し前までは止まるとすぐ「強」のボタンを押したし寝てるときも暑さで目覚めて「強」のボタンを押してまた寝るを繰り返してたけど最近止まってても寝てたら気付かず眠り続けてることもある。秋を思わせるアイテムは今のところ何も見つけられないけど、暑さが日々和らいでいくのを感じて秋も感じてる。
幸せになりたいときは雨の音を聞く 少しだけ宙に浮く身体
あんなに暑かったのに、タンスから秋服を引っ張りだして着てる。
9月の始めに買った、秋服もようやく出番を向かえた。
四季の中でおそらく一番短い貴重な時間。
さつまいもが好きな私にとって、この時期はどこのお店に入っても芋スィーツが目に飛び込んでくる。
ハロウィン仕様のパッケージも好きだ。
毎日同じことの繰り返しだなと思っていても。
こうした日常の変化で季節の移り変わりを感じ取ってる。
カレンダーみても祝日も土日も仕事してたから、曜日感覚もなくなってたし、テレビは今月に入って一度もつけなかったな。。
都知事選から思ってたけど。
総裁選でダメダメ候補者ばっかりを擁護する各局の報道にテレビは嘘で出来てるんだなと思えて。
何も見なくなった。
いい人は潰される、出る杭は打たれる。
頑張って働くからさ、税金も嫌だけど払うから。
日本の為に、未来と今の納税者の為に
ちゃんと使ってくれる人になってほしいよな。
って思ってる。
秋はとても短く感じる。
秋のスイーツは美味しい。
モンブランや芋タルト……
秋の紅葉は美しい。
短いからこそ輝く。それが秋
『調布駅』
雑木林のむこうにビルが建つ 私がまだ好奇心だったころ 絵の具の青が少し苦手で 水色ばかりで空を描く むこうにあるのは市街地だね なんとなくつまらない答え 9月になったのに 夏はもう終わるのに
秋は夏が終わり冬になる前の準備期間、、あんなに暑かった外もいつの間にか涼しくなって過ごしやすくなってきた。半袖だった洋服もいつの間にか長袖に変わって、、そんな彼の変化を見つけるのが好きだな、、
お題 秋
毎晩泣いてたあの頃の私は
もうあなただけと思い込んでた
時間潰しても街に出てみても
あなたが夢に出てきて疲れたの
あなたの笑顔でときめく程
私はもう幼くないのよ
落ち葉が色づく季節、いつも秋が来るたびにいつだっけと忘れてしまう
秋はいつもどの時期なのか覚えてなくて、さらに地域ごとに違うから転勤族の私はいつも混乱してしまう
だけども、秋は好き
涼しいし、物思いに耽るにはぴったりだから
#秋
白いシャツで踊っている
あなたはいつも座って見てる
僕の名前を覚えただろうか
自信はないのに呟いて
空は高く青くそして届かない
海は広く大きくそして果てしなく
白いシャツで歩いていく
あなたは立ち上がり僕の腕をとる
季節は動いている
もう秋だから
諦めないでいて
一樹