『秋風』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〚秋風〛
秋の声が聴こえる。
彼の声も聴こえる。
僕は、幸せものだ。
※秋風
昨日、天気も良く風も優しかったので窓を開けた。
部屋の窓は南側。
予報通り北風が強いのがわかった。
部屋の中のカーテンは、あまり風で揺れないが
近くの木は風でけっこう揺れていた。
天候の変化が激しくて大変だから
そろそろ安定してくれないかな〜と思っちゃうね。
過ごしやすい温度がいいなぁ(*^^*)
22℃〜25℃くらいが理想かな?
秋風
暦の上ではもう冬ですって
テレビで言ってる
でもこの風は
秋の愁いをはらんでいるよね
(秋風。)🦜
僕は・・・・・はね、
秋風って
言葉が、大好きなんだよ。🦜
・長く続いた夏の
暑さも
ようやく終わり。
心地よい風が
吹き通る。🦜
・別名。・・「色なき風。」
(でもね。)
「人間、しゃん。の間では
仲のよかった
男女の間に
心変わりして
仲好しで無くなる
意味が有るんだよ。」🦜
《少し、寂しい言葉だね。》
✣すずめ、は一度
カップル。になると
生涯心変わりはしないし
別れる事も無い。🦜
【僕と、娘すずめ、しゃん。
の様に・・。】
❝そう、思って居るのは僕だけ
で無いと信じて居るんだけど。❞
裏とおもて キラキラして ざらざらして
咲いて 散って 背を向けるあなたとわたし
秋風
拝啓
最愛の人だった貴方へ
紅葉がより色づき、散ってゆく今日この頃。
私と貴方が出会ったのは、今日のように秋風が冷たく頬を撫でていく日でした。
あの日は、貴方が一人寂しく温かい紅茶を飲んでいた時に、貴方が私に話しかけてきましたね。
その時の私は、貴方に惚れて溺れ始めたのでしょう。
付き合い始めは、互いがすれ違いを起こしたり、上手くいかない事ばかりでしたね。
喧嘩した時は、同時に謝って笑い合いましたね。
あの時のことを、昨日の出来事のように感じます。
またあの時に戻りたいなって思います。
もう無理だって分かっています。
私の代わりにいってしまったのですから、もう会う事なんてできませんよね。
いつかまた逢えたのなら、私とまた一緒に時を過ごして欲しいです。
敬具
時を共に過ごした人より
最後の方になると、涙の跡がついていた。
「もう…湊は…僕だって会いたいよ…」
黒い服を着た人が僕にこれを渡した。
黒い人は相変わらず、僕に聞く。
「このあと、どうしますか?」
その質問に僕は…
スーパーでビニール袋を開けられず
指先で知る秋の訪れ
#秋風
寒い時期は好きだよ
貴方との距離が縮まるから
特に、秋風が吹きはじめた
まだ大して防寒具を出してない時期は
貴方との手のぬくもりが熱源になるから
マフラーを巻くより何倍も暖かくなるから
私はすき
秋風ってどんなの?
って夫に聞いてみた
すると
今ふいてるような風のことだよ
少し寒いだろ?
って言って私の片手を握り
夫のジャンバーのポケットに
私の手ごとつっこんでくれた
秋風にありがとうだね、こりゃまた
夫のやることがまたカッコ良くて
たまらない
ありがとう
と小さく呟いた私は
嬉しくてにやけていた
どういたしまして
夫の言葉を聞いて
さらに嬉しくなり
夫のポケットの中の手で
夫の手を軽く握り返した
秋風ふいて…
こんな朝も
あなたは息をきらせながら
あの坂道を
登っているのでしょうか?!
目を輝かせながら…。
この想いも
どうぞ 運んで…、
秋風
こころの中を吹き抜ける
理想を描いて
現実を見たら
180度ちがっていて…
寂しさと、
妙な納得感に包まれている
題名 秋風
秋風が吹くたびに
君を思い出す。
でも君は僕のことなんて
覚えていない
秋風が吹く、そんな時。
「あーっ、紅茶とコーヒー混ぜて飲みて
ーっ!」
紅茶は無糖でコーヒーもBLACK(これは仮面ライダーBLACKから)を合わせて飲む・・・。
・・・・・・・・・味が合わせて、なんとも。
秋の風が吹いていく。
秋風が吹く
赤や黄色の枯れ葉が
秋風で 飛んでゆく
枯れ葉がみんな 落ちてしまった木々は
なんだか さみしい
直人
秋風は何色
秋の風が色のないのはなぜ
秋風の吹く関係にいま、色はあるのだろうか
時代と共に移りゆくことばの美しさ
意味を知らずとも受け取れる心の映し鏡
言葉の色は何色
語り手次第、受取り手次第、七色の世界。
秋風は男女の関係の変化などに使われてきたそうです。それを知らなければただの秋に吹く風。今の時代は男女にもグラデーションがあるように、言葉にもグラデーションがある。移り変わってゆく言葉の意味と共に世界が彩られて行くのを見届けていたいです。文章に乗るその人だけの色が好き。
秋風
アパートのベランダから
秋風が優しく頬を撫でて、
都会にはなかなかいないコオロギの声が耳を癒す。
[私、以外と秋好きかも。]
と、貴方へ向けてはにかむ。
こんな平凡な幸せが続きますように。
秋風が吹くと
秋になると少しだけ冷たい風が吹く。
この時期になると思い出すのが、学園祭で初恋の相手に告白した時のこと。
告白して……振られた時のことを思い出してしまう。
秋が来たらあの頃の二人を思い出せと言われても、アイツはあの頃も今も変わらず美人だし、俺に甘いし、好きであることは変わらないし、なんならあの頃より愛してるし離すつもりも離れるつもりもないし。
ただ秋が来ただけで。
#秋風
この時期になると思い出す貴方と毎日のように帰っていた通学路中1の私と中3の彼の恋愛
たくさん話してたくさん笑っていたあの思い出が心に強く苦しく刺してくる秋風が吹き寒いねなんて言いながら少し近づいたあの時
一緒に帰ろうと言ってくれたあの日私は心の底から喜びを覚えた人生で1番輝いていた恋だと思う。私は部活に入ったあの日貴方の横顔ですぐ好きになった私は貴方が初めての一目惚れの相手奥手じゃない私は貴方にすぐ告白をした振られてしまったけど、でも体育祭の日貴方から告白してきてくれたすごく嬉しかった。貴方と話せる毎日はすごく幸せだった。でも4ヶ月がたったある日から私は冷めて嫌な態度を取ってしまっていた。5ヶ月記念の4日前私はあなたに振られた。原因は私だ
別れてから6ヶ月経ったある日写真を整理していると貴方と私が幸せそうに笑っている写真が目に入った。あの時私は貴方の存在の大きさに気づいただからすぐ復縁できないかと聞いたでも貴方にはもう彼女がいたらしいあぁ私の人生で1番幸せで大切な恋愛はもう終わったんだと分かった涙が止まらなかった貴方が好きで好きでたまらないのにあなたはもう別の人の彼氏なのが嫌だった。私は13年間生きてきた中で大失恋をしたと秋風が吹く中泣きながら自分に言い聞かせていた。
そんな少し冷える風が吹く頃、君と繋いだ手の温もりを確かに感じている。