『秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
秋晴れ
今日のテーマを想像していると
ふと、出てきたのがヒルバレー
あのヒルバレー、アメリカの。
そう僕の頭の中にはバックトゥーザフューチャーが出てきた!
「1.25ジゴワットッ‼︎」
チャーチャチャーチャチャーチャーチャララー♪
中学生3年生くらいだったたか、レンタルビデオ屋に並んだ記憶がある。人氣のビデオは大量にあるが直ぐに貸し出し中になってしまう。
移動手段が限られている学生はレンタル屋さんに行くためにチャリで約1時間、車なら直ぐなのにね。
開店前に並べれば確実だが、遅れたらほぼ借りれない。とんぼ返りである。
ちなみに僕のお小遣いは月額制。小6に始まり中学3年で終わった。ちょうど消費税が始まった頃だと記憶にある。お小遣いの金額は小学6年だから600円、中学1年で700円、だから中3で900円だった。
新作レンタルはとても贅沢なものだった。何回も借りて、見返した。映画の音楽と雰囲気とアイテムがとても好きだった。
今は子供たちがYouTubeで何回もトムとジェリーを見ていると。…また見るのぉ??…と感じてしまうが、子供の気持ち忘れているね。好奇心というか、楽しみを大切に、今を生きてる感じ。
「oh-キャップ我が船長!」
バックトゥーザフューチャーではないが、過去や未来を振り返ったり、不安になりすぎないように、
今を楽しみ
旬を満喫して
自分の道を行こうと誓った。
そんな秋晴れの日のお話し。
どんなだょ!
『秋晴れ』
夏の暑さに浮き足立っていた心と体を、
包み込むように なだめるように
時に、急き立てるように、
冬支度へと、心と体を誘う 今日この頃
久々に、突き抜けるような秋晴れの青空に 出逢えた
空を見上げながら 秋の空気を思いっきり吸うと
肺の内側から 清浄な大気に満たされて
身体中が澄んだように とても心地がいい
吐く息も なんだか さわやかのような気がする
街を歩けば、人々の服装は
春夏秋冬ごちゃまぜの様相を呈している
はる と なつ と あき と ふゆ
すべてが ひとつに とけあっている季節なんだなぁ
と、微笑んでしまう
日中は暑くて、じんわりするくらいなのに
夜は冷え込んで、ぶるぶるしてしまう
忙しい、春夏秋冬合わせ盛りの1日
そんな秋晴れを楽しみながら
季節はゆっくりと 時に忙しなく 移り変わってゆく
今日と同じ空は もう二度と見れないとゆう
切なさが なぜだか 強まる秋晴れ
今日も素敵な秋晴れだった
また逢えるかな
空がいちだんと高くなった。
上空は風がずいぶん強いのだろう。さっきまで大群で移動中だったひつじ雲はみるみるうちに柔らかく溶け、もこもこの毛並みを活かした薄手のラグが広々と敷き詰められつつある。
二人並んで歩くとき、定まらない視線の行く先はたいてい空へ向かってしまう。ちょっと見上げる感じであなたの横顔を見てから視線を逸らせば、そのまま空が目に入るという寸法で。
綺麗な秋晴れですね、だとか、鳶がいますよ、だとか、今流れ星が!だとか。
顔を合わせるたびにいつもそんなことばかり話し掛ける私は、きっと自然好きだと思われているだろう。
そうだけど、そうじゃない。
本当はあなたをずっと見ていたいだけなのに。
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「秋晴れ」
秋晴れ
清々しく晴れた休みの日、神社巡りをする。
穏やかな気持ちになれて、運気が上がりそうだ。
―秋晴れ―
雲ひとつない秋晴れの空
いつか私の心の中も
秋晴れのように晴れ渡れ
晴れた空どこまでもあお雲もなければ
朝は寒いときみの手にぎる
かほり立つキンモクセイの道すがら
秋晴れの空どこまでも行く
娘の学校には毎年、10月に秋休みがあります。
昨年の秋休みは大阪、京都と関西の旅を楽しみました。今年は沖縄にしようか、熊本にしようか、と行き先がなかなか決まりませんでしたが結局、山梨の八ヶ岳に行くことになりました。憧れの星野リゾートに泊まる旅です。
きれいな山の紅葉が見れたらいいなと期待して出掛けましたが、残念ながら滞在中はずっと曇り。雨こそ降りませんでしたが、周囲はずっと厚い雲に覆われ期待していた秋晴れには恵まれませんでした。
帰宅後、秋休みの最終日が1日空いていたので今度こそ秋晴れを!と期待して遊園地に行く計画を立てましたが、なんとその日も雨が降りお日様は出ず。今年の秋休みは秋晴れとは無縁の寂しい休暇となりました。去年の金閣寺は陽の光を浴びてきれいだったなぁ…
四角く切り取られた視界に、高く遠くなった空。湯気の立つカップからは、懐かしい恋の香りがした。
〉秋晴れ
秋晴れ
良い気持ち
今日は調子がいいな
心地良い風が吹いて
空は澄んでいて
ただ歩くだけで幸せな気持ちになる
君からの連絡でぶち壊された
【秋晴れ】
①
朝の電車に揺られる
15分足らずで着く降車駅
線路はまだまだ先へと続く
「このままふらっと出掛けたいな」
秋晴れに誘われ、そんなことを思う
②
普段よりも早く起きる
青く高い空とひんやりとした空気
昼間とは違う凛とした金木犀の香り
そんな朝を全身で受け止めながらバイクに跨る
これから始まる「今日」という1日が楽しみでワクワクする
2022.10.19
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秋になるとチェックシャツを着たくなる
どちらも大学生の頃
①
学校はJR(新快速1駅)→地下鉄→バスという道のり
こんなに天気がいいのだから と電車を降りずに行ったことのないその先へ行きたい衝動に何度も駆られた
今にして思えば、一度や二度くらい実行してみればよかった
サボり癖はあったのに、朝のそれはいつも思うだけ
大学生1・2年での朝の思い出
3年からはルート変更、JRに乗らなくなり私鉄で地下に突入
②
某大手アパレル店でバイトをしていた時
バイト先が遠い(10km)&土日祝は7時出勤もあったので、
家を出るのは6時半前
今考えるとバイトでよくやってたな…
バイト中はショッピングモールの中だから天気はわからず
1時間の休憩時には外のベンチでごはんを食べてた
バイトと秋と、
なぜかBUMP OF CHICKEN「魔法の料理〜君から君へ〜」
秋はちょっと寒いかな、
でも、冬のほうが寒いかな。
雨、そんなに降るイメージは無いし
だからといっていつも晴れてるイメージも無い、
例えようとしても春でも冬でもしっくりこない。
秋は秋にしかない色があって落ち着いてる季節
雨でも晴れでもピントくるものはなくて、
だからといって曇りでもないの。
秋晴れは夕日
月。
空の青さが増してきた。
乾いた空気、雲ひとつ見当たらない空に秋を感じる。
こんなに清々しい空なのに、何故か寂しく感じるのは一気に寒さを増した気温のせいだろうか。
もう少しすれば、息も白く曇る季節になるのだろう。
赤く色付いた葉がカサリと乾いた音をたてて落ちる。
こんな日には手を繋いでくっついて過ごしたい。
寒さを言い訳にできる季節の訪れに、僕も、あの葉のように色付くのだろう。
見上げた一面の青が、背中を押してくれている気がした。
お題/秋晴れ
秋晴れ
今日は念願のピクニックだ。
天気は晴れ。
心地よい風が吹いていて、とても気持ちがいい。
この日のために必死に練習したお弁当も大成功。
あとは彼の喜ぶ顔が見られれば私は大満足だ。
秋の空は、夏の空と違う。
カラッとしてない、少し寒い、なんだか不思議な空はもう見えなくなっちゃう
あの子と、この空の下で手を繋げたら………
でも、それは叶わないって、わかってる
だからこそ、手を繋ぎたい
お題 秋晴れ
帰り道。空を見上げる。
夕日に照らされた雲は、淡い水色になっていて、
秋を感じた。
この天気の下で、君と一緒に帰れたら…
もう、最高だね
すっきり晴れた空
カレンダーはもう10月の真ん中
木の葉に色がつく度に
嫌でも意識するみんなとのサヨナラ
ぽっかり浮かぶ白い雲に
思いの丈の言葉を乗せて
あなたの元へと飛ばそうか
この秋晴れの空に
きっと届きますようにと
願いを込めて…
本日の朝食
秋晴れに金木犀の香りを溶かした
ブルーポタージュ
秋晴れ
空が青く、地上と区別がつかないような、あっぱれな、秋晴れの日。
私の愛猫は、ふあーとあくびのひとつでもして、
外の喧騒もどこ吹く風で、うとうと秋の陽気に寝ている。
平和とは、このようなものらしい。
ありがとう。マイ愛猫。
夏の頃とはうって変わって、一気に透明度を上げた空を見ると、秋になったなと実感がわいてくる。それもこれも、地軸のおかげだ。
何を突然と思われる向きもあろうが、他でもないこの地軸が絶妙に傾いてくれているおかけで、私たちは四季を感じることができる。もっとも、赤道へ近づく程に四季は影を潜め、雨季か乾期かの二択になっていく。四季がないなんてなんて淋しいと思うが、現地の人に言わせれば大きなお世話なのかも知れない。
コロナ禍にみまわれたこの3年、外出自粛・イベント自粛で家に籠っていることが増えた。私の場合はそれに反比例するように、今まで気にしていなかった身の周りのことに目が行くようになった。
例えば、近くに烏瓜が植えてあるお宅があることを去年初めて知った。早朝の散歩の途中で、茶色に枯れた蔓の先に楕円形の鮮やかな朱色をした烏瓜の実がなっているのを遠目に見つけた時は、なんだかとても嬉しかったのを覚えている。
今年も空が透き通ってきた。また烏瓜を探しに出かけようか。
お題:秋晴れ