『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
9/21/2022, 10:24:46 AM
秋恋
切なく寂しげ…
哀愁に浸る秋
誰もいない
誰もわたしをわかって
くれない
つらくさみしい
気持ちを抱え…
でも…
あなただけは…
わたしの心の中に
そっと入ってくれたの
ありがとう…
あなただけ…
あなただけは
わかってくれた
あなたさえ
いればいい…
ほかは
いらない…
あなただけ
あなただけ…
9/21/2022, 10:21:10 AM
秋恋は、恐らくこんな感じ。
熱せられたアルミホイルをぺりぺりはいで、
赤いネイルの先を紫色に当てれば、
すぐに、蜜の色をしたほくほくのさつまいも。
いつか、近所のお兄さんと一緒に焼き芋をした。
スーパーの一角に思い出の名残。
恋多き季節の、ある和やかで、甘い熱いそれの──
(おいし)
9/21/2022, 10:20:24 AM
『秋恋』
秋恋と書いて、「あきこ」と
読むのかしら
秋の恋?
暑い夏が終わると、誰もが秋の涼しさと儚さに浸る
人恋しくなる
切ない恋をしたくなる
女心と秋の空?
センチメンタルな季節到来
秋恋をしたくなる
ススキやコスモスの中を二人で歩きたくなる
あの人と錦繍を見に行きたくなる
栗拾いやきのこ狩りに一緒に行きたくなる
山深い温泉に出掛けたくなる
美術館でゆっくり好きな絵を見て語り合いたくなる
落ち葉の中を肩を寄せあって歩きたくなる
秋恋に憧れてたね
苦い思い出も多いね
懐かしいな