『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あたしには、日記帳がない。
オレには、日記帳がない。
あたしは、もういないから。
オレは、そんな習慣はないから。
そういう、自分の気持ちを出すのは、好きな自分であるべき。
そういう、自分の気持ちを正直に書くものには、抵抗がある。
だからね、おまえに覚えててもらうよ。オレのこと。
私の日記帳
感じたことをただ書いてる
もう一年になる
振り返ってみると少しずつポジティブになってる
成長してるんだな
私の日記帳
それは相棒に近いと思う。
名前まで付けて、友達の代わりに使って「話しかけていた」。
今は就活の振り返りをするためのものになっているけど不安を減らす精神安定剤でもあるなぁと日々思う。
昔の私はすごく過激だったけど今は違う。
多分大丈夫。
自分ルール
自分を励ませる言葉を思いついた時に
日付と言葉を日記に書く。
辛い時にそれを見る
みんなとは少し違うかもだけど。
これが、私の日記帳
私の日記帳
部屋を掃除していたら、見つけた。
「私の日記帳」
もう、何年も書いてない。
私は、少し懐かしくなって、日記帳を開いた。
2010年から始まって、2016年で終わってる。
最初に書き始めたのは2010年の夏頃。8月15日だった。
社会に不満があって、人間関係がうまくいかなくって、そんな時に書いたっけな。懐かしいなぁ。
そう思いながら、ページをめくっていった。
昔の自分の愚痴や出来事を今の自分が聞いてあげているみたいだった。
「色々あったけど今となっては、いい思い出だなぁ」
そう、思える日が来れて本当に良かった。
私の日記帳には
職場の愚痴がどっさり
時が進むにつれ
愚痴が状況報告になり
社会分析になり
心の病状報告になり
心理分析になり
治療レポートになっていった
私の日記帳は私がお姫様 𑁍𓏸𓈒♕
私の1日を執事さんが記録してくれるそんなスタイル。
自分のことを大切にしたくて始めたの。
日記帳の中でお姫様になれるって素敵じゃない?
1日の日記の他には、
朝起きた時、寝る前に今の気分を記録します。
それに合わせて執事さんが私に何かを与えてくれる。
最高の1日にしたいから。特別な私に特別なことを。
私の日記
私の日記は、漫画です。
私は、漫画家になりたいので、いつも漫画をかいています。
私は、物語より絵の方が苦手です。
なので絵の練習をしてます。
でも、私は絵が下手くそなので、いろんな人から、
漫画家にはなれない、と言われます。
だから私は、絶対漫画家になって、バカにした人を後悔させてやろう!そう思いました。
以上 私の日記でした。
そして、皆さんの投稿したのを読んで、皆さんも、たくさん辛かったんだなぁと思いました。
私は虐められてる 朝起きる私は はぁ学校行きたくないなでも結局抱えながら道を歩く 『学校』 あ。きたきたw 私は机を見た。そこには 死ね。くんな 消えろ って書いてた. 『いじめ人』おーいwなんできたの?w来ないでwしねよw
私は我慢して机の落書きを消して座った 椅子には接着剤がついてた。涙を出しながら我慢した。私はポロポロと落ちる涙を見て屋上に行った 私は涙が落ちるのを見たそれと同時に私落ちた。 自殺は失敗した あぁまたか。また虐められる日が何年も続くのか嫌だな 『学校』 あぁwお前自殺出来れば良かったのにねw いじめ人B それなぁwまずこいつが生きるかちねぇーだろw神様の失敗作でウケるwww いじめ人A いいすぎw可哀想だよぉぉぉw
いじめ人Bあんた優しいねw
てかウチらば殺せば良くない?
私そうだよねみんなが私を殺してよ私心で思った呪い殺しでやると 私はみんなに言うたあんたたちは虐められてるからいじめることしか出来ない可哀想な子w とみんなに行った
私押されたけど押し返したそうしたら蹴られた。でもやり返したそれで帰った
いじめ人BA『あいつ絶対殺してやる』 続く
私の日記帳
ネガティブなことしか書いてない...
もっとこころの余裕が欲しい...
なんでこんなにこころの余裕がないんだろう?
何もなもに追い詰められてる...
疲れたよ.
もうどうでよいいいや...
【私の日記帳】
私は3日坊主だ。
なので日記帳は大抵1週間ともたない。
買うときは、
きらきらした、楽しかったことで
いっぱいににしたい、って
そう思うのに
いつのまにかどろどろした気持ちで溢れかえっている。
開いて読み返すこともない。
吐き出すだけの場。ただ、それだけだ。
わたしの日記帳
いつも、三日坊主どころか
一日坊主で終わる わたしの日記帳
1日を振り返り 明日への糧にし、
一年後に 大きく成長した姿で
見返したいと 夢を膨らませ
心を躍らせて 真っ白なページを ひらく
過去の日記帳を見返すと
1年間で 三日間くらいしか
書かれていない 笑
でも、今度こそ と、また懲りもせず
わたしは挑戦しよう
今度こそ、今年こそと
カタツムリのように ゆっくり ゆっくりと
よじ登る
一日坊主を二日、三日坊主へと伸ばしていこう
三日坊主を10回繰り返せたら1ヶ月
途中で休憩したっていいんだ
それでも、また歩き出そう
気づいた時に 心が動いた時にだけ
書いたっていい
何もしないより 何かしよう
ゼロと一との違いは遥かに大きい
ささやかな わずかな 取るに足らないようにさえ見える
小さな小さな挑戦が 積み重なって 私の未来に
どんな変化を及ぼすだろう
去年のわたしより
1ミクロンでも成長しよう 何かを変えよう
その一歩目が わたしの日記帳
戦争も喧嘩と所詮同じ。
何が違うとしたら、喧嘩は当人同士。
戦争は
時にはノートに書いて
時には写真に残して
時には心に秘めておく
そして、時には声に出して相手に伝える
『おはよう』
『ちょっと聞いてくれよ』
『今日も一緒に居てくれて
ありがとう』
『おやすみ』
君が居なくなってから
書き始めた僕の日記帳
一方通行だけど
何故か君と話している
そんな気がする日記帳
これから何年書けるかな
僕だって不死身じゃない
いつか君のところに行く
それまでに
書き終えた日記帳が
何冊、いや、何十冊、溜まるのだろうか。
君を思いて
毎日綴る
楽しいこと、
理不尽に怒った事、
君の居ない日々にくじけそうなこと。
全部、ぜんぶ
日記帳にしたためて。
#私の日記帳
どんな記憶も記録しておかなきゃ
いずれ忘れてしまうの
どんなにすごいことでも
どんなに感動したことでも
鳥のように飛んでいってしまうの
でもね
私の日記帳には何も書いてないの
残しておきたいことは何もない
遺したい出来事は何もない
だって私は
永遠を生きて
永遠を記憶して
永遠に忘れていくから
(事実ばかりが日記に書かれていても面白くないだろう?そう言って微笑んだのはどのくらい前のことだっただろうか。)
私の日記帳
去年、
計画の下にメモ欄があり、
毎日、学校であった出来事や相談事を
書いていた。
去年の今頃は、
きっと傷ついている。
何故かと言うと、
友達が
夏休み明けコロナになってしまったからだ。
私の小6の夏休み明けの思い出は、
苦しかった。
友達がコロナになってしまって、
誰とも喋ることが出来ない。
一人で帰る
私の日々が一転した…
仕方無いを呟いて
言いたいを塗りつぶして
みんなの嫌だを自分が全部飲み干したら
愛してくれる?笑ってくれる?
わたしは 役に立てる
?
嗚、、、、
気づいたらひとりぼっちの村人abc。
でも 、
仕方ない 、わたしが選んだ役だし。
─ 。
『ナンデ?ドウシテ?ワタシダケナノ?』
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みんなみたいになりたいなぁ
わたしだって 、 わたしだって 。
- 私の日記帳 -
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私の人生が綴られているこの日記帳。
当時は悲しかったこと、辛かったことなど
思い出ではなかった出来事でも
振り返ってみると、全部思い出になっている。
2022. 08.27.