『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「私の当たり前」
私の当たり前、そんなものは
本当に本当なのだろうか。
人は簡単に、「○○なんて当たり前でしょ」
とか、なんでも当たり前だと思ってしまっている。
でもそれは違う。
親がいる事が当たり前?
お金がある事が当たり前?
家がある事が当たり前?
食べれる事が当たり前?
言われてみれば当たり前じゃないよな、
そんなの誰だって思うはず。
だけど心の奥底では、
自分は大丈夫。何も失わないだろう
って、思い込んでしまっているのだと思う。
私は考えたのだ。
私だって全てが当たり前では無いのは知っている。
だから全てに感謝をしなければならない。
だけどそれがとても難しい、
なぜなら人はその全てを失ってからではないと、
当たり前じゃないという、本当の意味に
たどり着けないからだ。
なら、今から、少しでも、
全てのことに感謝をしようと思う。
ぽつんと、野に咲く花でもいい。
その当たり前では無い輝きをみて、
当たり前が当たり前では無いことに、
感謝が出来るように、生きていこう。
朝起きて
お弁当作って
会社行って
仕事して
終わって
買い物して
帰って
ご飯作って
寝る
朝起きて〜Repeat
♯私の当たり前
面白くなくても笑って
辛くても笑って
我慢して笑って
それが当たり前
でも
本気で笑ってる人を見ると
羨ましくなる
私のあたり前
1.友達・親などの前では無理してでも笑顔
2.体調悪くても我慢
3.辛かろうがなんだろうが我慢する
4.相談はされるけど私からはしない
5.無理してでも色々なことをこなす
私のあたり前って...ズレてる?
#私の当たり前
朝起きて夜寝るまでずっとずっとアナタたちを想ってる。
アナタたちを想うのが当たり前のこと。
お腹すいたらご飯食べて喉乾いたら飲み物飲んで眠たいと寝る…
そんな当たり前すぎることなんだ
1日アナタたちを想い、過ごす
たとえばアナタはピンク担当だから物を買う時はピンクを選んでみたり…
アナタの喋り方を真似してみたり…
アナタたちがワタシの人生の主役なんだ
だって主役でいてくれるから生きたいと想えるから。
そんな幸せな当たり前が続きますように…
特別じゃなきゃいけないんですか?
絶対に人から認められなければダメですか?
私はそうは思ってませんよ
少なくともこの子は…
偉大になんてならなくてもいい
人より優れていなくたって…
だって…見て下さいよ
こんなにかわいい
だからこの子はもう偉いんです
この世界に
生まれて来てくれたんだから
進撃の巨人 カルラ・イェーガー
コツコツと…独学で アコギを弾く事
少しづつ…進歩
「私の当たり前」
皆と少し違うところ
それは私にとって
嫌じゃない
幸せなこと
毎週末に和菓子を買って食べること。
柏餅、屑桜、栗羊羹、鶯餅…などなど。
和菓子で四季を感じることが
贅沢な当たり前になっている。
当たり前なんて存在しない
それが私の当たり前
君に笑顔をみせること!
毎朝、遅刻ギリギリに起きて急いで支度して
なんなら朝の7時台から畑道をダッシュして登校して。
最後は追い込みの5階の音楽室まで階段ダッシュ。
ギリギリ間に合って、後輩達に挨拶仕返しながら自分の席に座る。
1時間の朝練を終えて、教室に行く。
教室に入ると彼氏が必ずおはようって言ってくる。
それを笑顔で返しながら朝の準備をする。
チャイムが鳴って本を読む。
朝の会をやって、1時間目が始まる。
授業中は、席の近くの人とふざけたりする。
昼休みには他クラスの子とお話しする。
午後の授業を受けて、掃除をして、帰りの会をやって
放課後は生徒会に行くか部活に行く。
帰りは朝ダッシュしてきた畑道を友達5人で大きな声で歌ったりバカなことしたりしながら帰る。
そのあとは、塾にいく。
帰ってきてご飯を食べて勉強してお風呂入ってスマホをいじって寝る。
こんなどこにでもいる人みたいな平凡な生活が楽しかったりする。
ちょっと無理して生きること
仕方ないで割り切ること
偶には自分を甘やかすこと
結局何にもしてないような
ただ時間が過ぎていく毎日
それがわたしの当たり前
みんなと一緒にいられて、
みんなの笑顔が見れて、
君が隣にいて、
君の頑張ってる姿を見て、
2人で手を繋いで支え合って笑顔でいれる
それが私の当たり前
いつ終わってもおかしくない
儚いものだからこそ大切な
私の"日常"
人間関係の悩み、体調不良ストレス溜め込むなど
あとみんなの幸せを祈っている
貴方を想う日々
#私の当たり前
大して行きたくもない学校に
頑張って行って
優等生を演じて
大好きな部活を噛み締めて
最近婚約しちゃったあなたの笑顔に
ちょっとドキっとする
そんな
消えちゃいそうな毎日
“私の当たり前”
当たり前、って思われてること、かな
ご飯作って当たり前
洗濯して当たり前
掃除して当たり前
その他なもなき家事をやって当たり前
家のこと、家族のこと、世話して当たり前
私はこの家の家政婦じゃない
私の当たり前って
なんだろう…
当たり前って思ったこと
ないから
当たり前って私の心の中では
ないから
それなら
いつもの日常
食べれることに感謝
ありがたみを知ること
それが大切なこと
真面目にバイトして甥っ子の面倒見て
それでお金あげても面倒見ててもごめんしかない
ごめんよりありがとの方が楽
それが毎日私の当たり前