『私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「私の名前」
名前は大事だ。
でも自分の名前は嫌いだ。
自分で選べないから仕方ない。
名前で思い出した話がある。
簡単に言うと
その人は姓と名が合わさり
とても良い名前だった。
しかし、その人は身体が
とても弱く病弱だった。
名前があまりにも良過ぎたんだ。
要するに、あまりにも良過ぎる名前で
名前まけをし寿命を持っていかれていた。
それからその人も親も
その人の本名を使わなかった。
公的書類にも。
今では本当の名前を知る者は
極僅かだ。
それでその人は生きて寿命を貰うが
それはまた別の話。
私の名前…
産まれた時にあまりにも
しわしわで貧弱な姿を見て
父親が考えてつけたらしい
中学生の時に友達の兄から
幼稚園と呼ばれていた…謎
✴️94✴️私の名前
私の名前は……あれ?
なんだっけ?
おかしいな
思い出せないや
さっきまで覚えてた気がしたのに
それに目の前の男の人って誰だろう?
なんでそんな悲しそうな顔してるの?
というかここどこ!?
びょ、病院!?
なんで!?私が?
う、、頭いったぁ
ズキズキする
あの、私ってあなたとどういう関係なんですか?
え!?恋人!まじか!
私に恋人とかいるんだ…
あの、すみません
ここに〇〇さんがいらっしゃると聞いたんですが
どこの号室にいますか?
え!数日前に退院したんですか?
でも、家にはいなかったし、それにメールも…。
あの一人で帰ったんですか?
え!一体誰と!!
彼氏と?いや、冗談やめてくださいよ、、
そんな、、
だって俺が
あいつの彼氏なのに、、、
じゃあ、あの子は誰と帰ったって言うんですか!
タイトル:私の名前
《私の名前》
さむい冬を乗り越えて目覚める
新緑の若葉色
真面目で、正直で
よく、いい子と言われるタイプ
わかば
━━━
《私の名前》
強い日差しに照らされて
若葉はほんのり日焼けする
わかばの中の、もうひとり
心に秘めた想いを隠し持つ
あおば
━━━
わかば と あおば
ふたりでひとり
どちらも わたし
違う名前で呼ばれていたように思う
この名前はあっているし普通に受け入れている
だけど何故か違和感がある
ふとした時に違うと感じる
何が違うのかわからない
ただの勘違いかもしれない
私はこれからもこの違和感を覚えつつ
今の名前を受け入れて
何事もないように生きていくのだろう
「私の名前」
私の名前
私の名前はキラキラネーム、もといDQNネームだ。
何故こんな名前なんだろう。
両親は何を思ってこの名前を付けたんだろう。
私はこれまで名前で苦労してきた。
いつも間違われ、子供の頃はからかわた。
今ではからかわれはしないが、良くない反応はされる。
両親がくれた名前に文句を言うなと言う者もいるが、その者達は名前で嫌な思いをした事がないのだろう。
近いうちに改名する予定だ。
両親には告げずに。
他人に文句を言われる筋合いはない。
文句があるならまずはお前がこの名前に改名しろ。
それでも同じ事が言えるなら聞くだけは聞いてやる。
私の名前
凄く自然に、ごく当たり前というように
君は私の名前を呼んだ。
昨日までは苗字だったのに。
でも、バレてるよ。
君の頬が赤く染まっていること。
最初に私の名前をつけたのは母か
それとも父か。
もう思い出せもしないその名に
どのような意味が込められていたのか。
少なくとも私はその名に
相応しい生き方などして来なかっただろう。
「○○!」
私を呼ぶ君の声がする。
そうだ。
君が私をそう呼んだ日から
私の本当の人生は始まったのだ。
テーマ『私の名前』
私の名前
これを見ているあなたにも名前があります
それは自分でもわかっている通り
親からの最初の贈り物です
名前が呼ばれると返事をするあなた
生まれて初めて、親が名前を呼んで
この命尽きるまで呼ばれる名前
自信を持って返事をしよう
「かわいいお嬢さんね!お名前は?」
返事を聞いて みな目をパチクリ
ポケモン好きのあの子は元気に
「おれ、サトシ!!」そう言って
笑って駈けてくんだ
ほんとにポケモンと走ってそうだったよ
「私の名前」
#468
私の名前を呼んでくれた君へ
私も君の名前を呼んでもいいですか_?
182テーマ【私の名前】
気まぐれで浮上しました 笑
私の名前を呼び捨てで呼んでくれたのは貴方が初めてだった。
呼んでくれた時、私はすっぴんの私になれた気がした。
何も隠すことはないんだ。
固く閉じた心の扉が開いた気がした。
他の人には呼ばせない、私の名前。
『私の名前』
私は趣味も顔も成績も、全てが普通だ。
もちろん、名前も普通。
せめて名前は珍しくしてくれ、と親を恨んだことがある。
でも、いつも教室で会うあの子が私の名を呼ぶときのあの惹かれるような目。
夕陽に照らされて少し赤く見える顔。
繰り返し聞きたくなるような優しい声。
鼻腔をくすぐっていつまでも残ってる匂い。
私はこの瞬間が好きだ。
なんだか、特別になったような気がして。
京都に居るときゃ…
シノブと呼ばれたの、
あなたをペットに仕度って☀️
NISSANするならバッカード
骨の髄までChevroletて
昔の名前え~え~で~
出てぇ~いま~す~♪
小林 旭
重松清とんび から
旭と安の会話
旭…
頑張ってこいよ…
お父さん…
東京に行かせてくれて…
ありがとう…
映画編
大晦日スキー場と雲見町のシーン
除夜の鐘鳴る中に編集長がカップ蕎麦を旭に渡しての言葉
「人間煩悩が全て取れたら何が残るんだろうね、」
中華料理屋を出て空を見上げて旭を思って一言
「あいつ…蕎麦くらい食ったかなぁ…」
ドラマTBS編
和尚の思い
旭に悲しみを降らすな!
お前は海になれ!!
原作者作家 重松清さん 「とんび」好きな台詞です
小林旭さんと言えば昔の名前え~
旭は…とんびで(笑)🍀
ドラマとんび
旭役の佐藤健さんへと…(笑)🍀
安役の内野聖陽さんへと✨🍅
美佐子役の常盤貴子さんへと✨🍅
私も海になりたいのです🍀
父のようになります🍀
あぁ、美佐子安の久能山東照宮の石段登りたい🍀
私は脱線マニアかもしれない…(笑)
メジャーの大谷翔平さんから昔へと逆登る事…
四半世紀…
NOMOマニアなんてプリントされたTシャツが
日本アメリカの巷に溢れてた…(笑)
野茂英雄さんは仕来たりを壊せる人
パイオニアです
大谷翔平さんが二刀流
イチローさんの最多安打
日本人は元々強いのです!
打倒 再流コロナ!!
あー脱線マニアです😅(笑)
私の名前を呼んでくれるだけで
私は心の底から嬉しいと思う
また呼んでくれるときが来るといいな
【私の名前】
私の名前に限らず
一人一人に与えられた名前は
親が一生懸命考えてくれた贈り物
感謝しないとね
自分の名前に誇りをもって
#私の名前
海沿いの神社で父と母が選んでくれました
都に太陽が昇るさまをあらわしているとか
これがいいねって2人で決めたの
優しく笑う母を見て 何故か泣きそうになりました
私には名前が無い。
だって。
誰も私の名を呼んでくれないから。
きっと。
私には名前は無いのだろう。
…私の名前…
正直、自分の名前は好きではなかった。
可愛い名前がうらやましかった。
でも、
名前のおくにある意味、
込められた思いを知った今、
この名前に励まされ
生きている。
今はいない父、母
ありがとう。
この名前、好きだよ。
「私の名前」
祖母が大喜びで、いや大慌てで?神社に駆け込んで、神主さんが見てくれた。って話は聴いたことがある。
確か、漢字はそれで良くて、読み方は複数あったけど、どちらでも大丈夫ですよと、神主さんは仰せだったと。
祖母は、神様にもらった尊い名だと言い
父は、読み方を家族会議で決めたと言い
母は、家族会議で先に生まれた子が、
『こっちのなまえがよびやすい』と言ったのが可愛くて、決めたと言い
先に生まれた子は、はっきりとは覚えてないけど、言ったかもしれないと言い
その内に年月は流れ、思春期に差し掛かる頃には、友人たちとの呼び合いにさて何を呈示しようかと悩んだりして。
年頃の話題に当時は『初恋の相手の名前』を尋ねられる事が増え、面白可笑しく話したら大変にウケて、今では本名よりもあだ名がしっくり来るなんて、ちょっと可笑しなことになっている。
元気に走り回ってるかなぁ、近所の優しい初恋の相手。
再会したら、ちゃんと挨拶しなくちゃ。
「その節は、大変お世話になりました。私、こんなに大きくなったよ。」
『アンタの相手は、大変だったわよ。』って、ため息吐かれちゃうかな。
大人になってから知ったの、あなたが美人なお姉さんだった事。
ずっとイケメンだと誤解していて、ごめんなさい。
また逢いたいなぁ、たろちゃん。
※お相手の正体は、気の置けない友人にしか、話していないハズ(笑)。