『私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の名前は○✕△□
世の中の同姓同名の方に
心よりお詫び申し上げます
生まれてすみませんでした
「私の名前」
読んでくれるその声が好きだった。
初めて付き合った相手が私のことをなんと呼んでいたか思い出せない
思い出なんてそんなもの
私の名前。
私の名前なんでものはない。
名前ってなんのためにあるの?
それは、自分を呼んでもらうため。
だったら、私には、必要ない。
だって私の名前を呼んでくれる人なんて、いないから。
「私の名前」
親からの最初のプレゼント
私の名前
両親からの1番最初のプレゼント。
沢山悩んで考えてくれたこの名前を私は一生大切にしたい。
この名前にしてくれて、この漢字にしてくれて、たくさんの思いを込めてこの名前をつけてくれてありがとう。
生まれて初めてのプレゼント。
嬉しかった。
私の名前
それは、
人生を決めた物。
もう未練はない。心の中でそう決めた。
でも。どこかでまだ期待している自分がいる。
私にとってあの人は生き甲斐だった。
あの人がいたから頑張れた。笑顔になれた。
私にとっての幸せは全てあの人のおかげだった。
でもある時突然。その幸せはなくなった。
付き合う前はたくさんのものを積み上げる。
でも別れは。ひとつの言葉。行動で
一瞬で壊れてしまう。
あの一瞬にして私は絶望に陥った。
私には生き甲斐なんてない。
生きる価値なんてない。
泣き続けた。
きっとあの時、泣けば何とかなると思っている自分がいた。
でもそれは大間違いだった。
泣いても無駄であった。
私のこの恋はほかの物に変えられないほどの
熱く、深く、温かい恋だった。
あの人がいたから頑張れて。
あの人がいたから素直になれた。
あの人に抱きしめられるあの瞬間。
戻ってきてほしい。
彼と別れ、笑顔が減った。幸せが無くなった。
そしてなにより、人を信じることができなくなった。
恐くなった。
私の幸せ返してよ。
なんとなしに
好きになりきれなかった名前と
特に意味を持たない名前
貴女の音を纏った私の名前は
その日から特別な音になった
私には
貴女が幸せを着せてくれた名前が
2つもある
だから私は
幸福の祈りと感謝を込めて
高く
風に乗せ
貴女の名前を
声にする
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
私の名前…
前に由来を聞いたけど忘れてしまった。
すごく素敵な名前の付け方だったこと、
そんな意味が込められてたんだなってことは覚えてる。
今度もう一回聞いてみよう。
絶対忘れない…。
特に由来もなにもないけど
いい名前だと思う
「私の名前」
私は自分の名前が嫌いだ。
この名前のせいで子どもの頃は
ほぼ毎日イジメにあった。
楽しい事なんて1つもなかった。
でも今は違う
いまの私の名前は
「名無しのヒトでなし」
思いつきで決めた名前だったけど
私にあっている。
みさき。
…この名前、すっごく好き。
お母さんがビビっときた名前なんだって。
『心結』
私はこの名前が嫌いだ。
人と人の心を結ぶような人になって欲しいと言う願いで込められたが、いつも親に『せっかくいい名前つけたのになんでこんななのかしらね』と言われる。
私だってなりたくてこんな性格になった訳じゃないのにな
由来は
永遠に美しく…
母が私にくれた贈り物
大切にしたい 私の名前
あなたはいつも、
私の名前を呼んでくれない。
私は自分の名前が嫌いだった。
でも、ただ1人だけ好きと言ってくれた人がいた。
その人と出会って私は少しずつだけど
変わることができた。
この名前で良かった。
「おい」「お前」
名前なんて呼ばれないから忘れたよ
#私の名前
私を呼ぶとき…
どうして名前で呼んてくれないの?
私の名前は
オイ!でも
チョットでも
ありません…