『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〜神様だけが知っている〜
私の努力を
私がひとりで泣いていることを
私が頑張っているところを
きっと、見て、知っていてくれている。
誰にも感謝されなくても、当たり前だと思われても
そう信じているから出来るんだ
因果応報は神様の仕業だろう
だから、私は優しさを忘れないように
きつくても諦めないように
困っている人が居たら助けれるように
しているのだ
神様だけが知っています
私が悪い子だということを
みんな私をほめます
いい子じゃないのに
ざいあくかんで胸が避けてしまいそうです
神様だけが知っています
神様だけが
私を知っています
そんな神様は
いつも夢の中で私をほめてくださいます
私の本当にいいところだけを
毎晩毎晩
ほめてくださいます
だから私は今日も夢を見ます
誰にも会わないように
ひとつぶだけ
おくすりをのんで
神様だけが知っている
嫌なことばかりおこる
自分の人生が、嫌になる
考えることも
生きることも
抗うことも
やめたくなる
何も考えず、何も行動せず
そんな風に生きたくなる
そんな世の中だけど
神様だけが知っている
試練を乗り越えられると
乗り越えられるすべを持っていることを
知っている
神様だけが知っている
僕が何を考えているのか
それは僕が心の中に閉じ込めたことで
それは僕すら分からない
君を
手に入れたいだなんて
僕にも分からないのに
《神様だけが知っている》
#50
神様だけが知っている
影が薄く目立たなくても…
見えない神様だけは
知っているの
いつも、忘れられても
…俯いて自信もなくて
怖がりで臆病で…
周りは楽しんでいる
のに…自分だけは
いたの?とか言われて…
傷ついて…
でも…
それでも…
神様だけはわたしの
味方なの
神様だけが知っている―――
神様だけが知っている私の本音。
私の願い。私の希望。
神様にお願いしたらきっと他言してはいけなくて
神様と私だけの秘密。
-神様だけが知っている-
神様って何処から来たのかな
神様って本当にいるのかな
神様って何人いるのかな
神様って見えるのかな
神様って私達を見ているのかな
神様って未来を知っているのかな
神様って何者かな
神様神様、人間のことをどう思っているのかな
ワからないワからなイ。わカッっているのはカミサマだヶ
カミサマだけガ知ッていル
神様だけが知っている
私には、秘密がある
誰にも知られていない
それは、私はみんなのことを信じ切れていないことだ
昔から私は良く皆に優しいねとか言われてきた
だが、中学生になった頃、友達と思っていた子が私の机に何かしているのを見た
その瞬間、ドクンと心臓が変な音を立てた
そして、
わたしにきずいたその子が、悪い笑顔を見せてこう言った
「お前、美人でもないんだから男子と喋んな」
と言われた。その後のことはもう覚えていない。
高校生になった今わたしはもうみんなに優しくしているが、信じていない。そのことはだれも知らない。
だが、神様だけが覚えていないこともすべて知っているのかもしれない。
神様だけが知っている。
僕が何度嘘を吐いて、何度人を騙し、何度悪事を働いてきたか。
神様だけが知っている。
この世の偽りも、真実も。
神様だけが知っている。
壊れた事実は変わらず、海に浮かぶ
神様だけが知っている。
僕が何を思って何を話し、そして幾度となく過ちを繰り返したか。
神様だけが知っている。
この世の全てを理解し、知っている。
神様だけが知っている。
あの世に結局救いはなかった。
僕だけが知っている。
誰も知らない秘密。
僕だけが知っている。
その日から、神様なんていなかった。
皆知らないふりをする。
あの日僕は、殺された。
何故生きるのか
何故頑張るのか
何故戦うのか
何故虐めるのか
何故求めるのか
神様だけが知っている
君の好きは
僕の好きと違って目減りする
減点方式でいつか
ゼロ以下になるんじゃないかな
カミサマ
与えてくれるならさ
こういうのじゃないのが欲しかったよ
正しいのか知りたい
わけじゃなかった
この苦しみの結果を
知っているのは
神様しか知らない
神様だけが知っている。
タイトルからして気持ちが悪いタイトルだ。
上から目線のタイトルに私は苛立ちを覚える。
勝手に覗き込んでいる覗き魔にしかみえないし、思えない。
神様だったら助言でもできてもおかしくないのに、それをしない神様なもんだから余計に寒気がするし、気持ち悪い。
助言もなしで、ただ結末を見守り続けているなんて、ストーカー行為の紛れもない犯罪者に値するだろう。
逆に心のない、冷たい神様としか言いようがない。と私は思う。
神様だけが知っていること
私の秘密
友達の秘密
嫌いなあの人の未来
大好きな彼の過去
先生の現在
神様はなんでも知ってる
本当にすごい
私も神様になりたいな
彼のことをもっと知りたい
神様教えて
彼は誰が好きなのか
〈神様だけが知っている〉
神様は死んだって。真理を抱えたまま、死んでしまった。
だから、哲学者たちは、それに辿り着こうとしてきた。
オレは、しがない哲学オタクである。真理に至る気はない。答えを出すのが苦手だから、哲学をこねくりまわしているに過ぎないんだ。
ただ、オレは、おまえが神様だったらよかったのにって、くだらないことを考えている。
神様だけが知っている
いつ死んでしまうのか
もしかしたら明日かもしれない
やり残したと後悔しないように
生きていく
生きる人生は自分で決められるわけではない…神様が決めている…いつ死ねるのだろうか…いつまで生きていればいいのだろうか…この世界に自分なんて存在しない…そう思っていたのに…存在していた…1日1日頑張って生きているけどいつ死ねるんだろうってずっと思っている…『神様お願い死なせて』そうお願いしたり思ってるのに死なせてくれない…
saya
この世界がどれだけ美しくて、人間の手によって穢れているのか、どれだけ人間が醜いのか
だから滅ぼしたがってる。しかし人間は抗うのです。
「まだその時じゃない」「死にたくない」
まだ死にたくないは分かりますが、その時はその時ではありません。何故なら、人の愚かさ、傲慢さ、狡猾さ、恐ろしさ、醜さを知らないから。
人は愚かな者という言葉はいい言葉だ。
私は、その時になれば、世界の滅亡ではなく、人類の滅亡を願います。
人間が死ねば、世界はまた美しくなるのです。
それを、神様だけが知っているのです。
神様だけが知っている
明日は雨らしい、それも豪雨
もしかしたら登校時間が遅くなるかもって
いつもより少しだけゆっくり眠れるけど、いつもより少しだけきみに会いづらくなる。
それならぼくはいつも通りがいいな
いや、わからない
いつも通りでも、きみに会える確証なんてない。
明日は部活もなくなるかもだからなおさらだ。
でも…。
それでも。
こたえは神様だけが知っている。のかもしれない。
そう思ったら、少し体が軽くなった気がした。
明日は雨らしい、だけどそんなに強くは降らないらしいよ
正しい答え
最期に映す色、心模様…
誰も知らない
神様だって知るはずのない
これからの風に
もみくちゃに吹かれて立っていたい
笑いながらね
(神様だけが知っている)