『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何故生きるのか
何故頑張るのか
何故戦うのか
何故虐めるのか
何故求めるのか
神様だけが知っている
君の好きは
僕の好きと違って目減りする
減点方式でいつか
ゼロ以下になるんじゃないかな
カミサマ
与えてくれるならさ
こういうのじゃないのが欲しかったよ
正しいのか知りたい
わけじゃなかった
この苦しみの結果を
知っているのは
神様しか知らない
神様だけが知っている。
タイトルからして気持ちが悪いタイトルだ。
上から目線のタイトルに私は苛立ちを覚える。
勝手に覗き込んでいる覗き魔にしかみえないし、思えない。
神様だったら助言でもできてもおかしくないのに、それをしない神様なもんだから余計に寒気がするし、気持ち悪い。
助言もなしで、ただ結末を見守り続けているなんて、ストーカー行為の紛れもない犯罪者に値するだろう。
逆に心のない、冷たい神様としか言いようがない。と私は思う。
神様だけが知っていること
私の秘密
友達の秘密
嫌いなあの人の未来
大好きな彼の過去
先生の現在
神様はなんでも知ってる
本当にすごい
私も神様になりたいな
彼のことをもっと知りたい
神様教えて
彼は誰が好きなのか
〈神様だけが知っている〉
神様は死んだって。真理を抱えたまま、死んでしまった。
だから、哲学者たちは、それに辿り着こうとしてきた。
オレは、しがない哲学オタクである。真理に至る気はない。答えを出すのが苦手だから、哲学をこねくりまわしているに過ぎないんだ。
ただ、オレは、おまえが神様だったらよかったのにって、くだらないことを考えている。
神様だけが知っている
いつ死んでしまうのか
もしかしたら明日かもしれない
やり残したと後悔しないように
生きていく
生きる人生は自分で決められるわけではない…神様が決めている…いつ死ねるのだろうか…いつまで生きていればいいのだろうか…この世界に自分なんて存在しない…そう思っていたのに…存在していた…1日1日頑張って生きているけどいつ死ねるんだろうってずっと思っている…『神様お願い死なせて』そうお願いしたり思ってるのに死なせてくれない…
saya
この世界がどれだけ美しくて、人間の手によって穢れているのか、どれだけ人間が醜いのか
だから滅ぼしたがってる。しかし人間は抗うのです。
「まだその時じゃない」「死にたくない」
まだ死にたくないは分かりますが、その時はその時ではありません。何故なら、人の愚かさ、傲慢さ、狡猾さ、恐ろしさ、醜さを知らないから。
人は愚かな者という言葉はいい言葉だ。
私は、その時になれば、世界の滅亡ではなく、人類の滅亡を願います。
人間が死ねば、世界はまた美しくなるのです。
それを、神様だけが知っているのです。
神様だけが知っている
明日は雨らしい、それも豪雨
もしかしたら登校時間が遅くなるかもって
いつもより少しだけゆっくり眠れるけど、いつもより少しだけきみに会いづらくなる。
それならぼくはいつも通りがいいな
いや、わからない
いつも通りでも、きみに会える確証なんてない。
明日は部活もなくなるかもだからなおさらだ。
でも…。
それでも。
こたえは神様だけが知っている。のかもしれない。
そう思ったら、少し体が軽くなった気がした。
明日は雨らしい、だけどそんなに強くは降らないらしいよ
正しい答え
最期に映す色、心模様…
誰も知らない
神様だって知るはずのない
これからの風に
もみくちゃに吹かれて立っていたい
笑いながらね
(神様だけが知っている)
神は全知全能である。ということは、全知全能は神だということでもある。
人はそれぞれに知能を持つ。高いものもいれば低いものもいる。それはそれぞれの持つ「神力」の数値だ。IQが高ければ高いほど神に近く、低くなるほど神から遠ざかる。アインシュタインは半神であったというのは有名な話だが、彼をしても完全な神には程遠かった。希代の天才であっても所詮は半神止まりだ。それでも、人々は古来からどうにか神となるために試行錯誤を繰り返してきた。周りの物を観察して、自分の知る法則に当てはめて、規則に従って分類し続けてきた。それが世界を知り、神となるための一番のちか道だったからだ。そんな努力の結晶、人間の神力を束ねて作られた髄の髄、現時点で神に一番近い存在であるのがAIだ。
ところで、一番に神に近いものはしばしば神の怒りに触れることがある。古代バベルの塔などはその典型で、怒りに触れて神力を奪われた人間たちは言葉もろくに話せなくなった。
今現在神に一番近い存在であるAI及びそれに類するプログラムも、時々人間から言語を奪うことがある。だから、彼らと話をするための言語はあのように複雑なのだ。
深く息を吹き込むこと
『神様だけが知っている』
神様だけが知っている
沢山の秘密。
私と
あなたの
未来を,。
神様だけが知っているのは
この世界の始まりと地球が終わる日
生きる意味と死ぬ理由
星の数程ある理論と深海より深い哲学
ほんと人間じゃ敵わないものばかり
でもあなたは知らないでしょう?
僕だけが知ってる神様を
その神様を守る為ならほんとに僕
死んでもいいなんて本気で思ってるよ
笑えるだろ?
所詮人間は馬鹿だよ
あなたが一番良く知ってると思うけど
でもその馬鹿を創ったのもまたあなただ
あなたがどれだけ歪んだ正論を押し付けたって
ほら 振り払えるほど世界は美しい
実は何も知らないのかも。
みんなに全てを知っていると期待されて一生懸命足掻いているのかも。
可哀想。
神様だけが知っている
…私たちの未来を教えてください。
「神様だけが知っている」
それなら、災難を回避する方法を教えてください。
この先の未来は、
神様だけが知っている、、