『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様だけが知っていること
私の秘密
友達の秘密
嫌いなあの人の未来
大好きな彼の過去
先生の現在
神様はなんでも知ってる
本当にすごい
私も神様になりたいな
彼のことをもっと知りたい
神様教えて
彼は誰が好きなのか
〈神様だけが知っている〉
神様は死んだって。真理を抱えたまま、死んでしまった。
だから、哲学者たちは、それに辿り着こうとしてきた。
オレは、しがない哲学オタクである。真理に至る気はない。答えを出すのが苦手だから、哲学をこねくりまわしているに過ぎないんだ。
ただ、オレは、おまえが神様だったらよかったのにって、くだらないことを考えている。
神様だけが知っている
いつ死んでしまうのか
もしかしたら明日かもしれない
やり残したと後悔しないように
生きていく
生きる人生は自分で決められるわけではない…神様が決めている…いつ死ねるのだろうか…いつまで生きていればいいのだろうか…この世界に自分なんて存在しない…そう思っていたのに…存在していた…1日1日頑張って生きているけどいつ死ねるんだろうってずっと思っている…『神様お願い死なせて』そうお願いしたり思ってるのに死なせてくれない…
saya
この世界がどれだけ美しくて、人間の手によって穢れているのか、どれだけ人間が醜いのか
だから滅ぼしたがってる。しかし人間は抗うのです。
「まだその時じゃない」「死にたくない」
まだ死にたくないは分かりますが、その時はその時ではありません。何故なら、人の愚かさ、傲慢さ、狡猾さ、恐ろしさ、醜さを知らないから。
人は愚かな者という言葉はいい言葉だ。
私は、その時になれば、世界の滅亡ではなく、人類の滅亡を願います。
人間が死ねば、世界はまた美しくなるのです。
それを、神様だけが知っているのです。
神様だけが知っている
明日は雨らしい、それも豪雨
もしかしたら登校時間が遅くなるかもって
いつもより少しだけゆっくり眠れるけど、いつもより少しだけきみに会いづらくなる。
それならぼくはいつも通りがいいな
いや、わからない
いつも通りでも、きみに会える確証なんてない。
明日は部活もなくなるかもだからなおさらだ。
でも…。
それでも。
こたえは神様だけが知っている。のかもしれない。
そう思ったら、少し体が軽くなった気がした。
明日は雨らしい、だけどそんなに強くは降らないらしいよ
正しい答え
最期に映す色、心模様…
誰も知らない
神様だって知るはずのない
これからの風に
もみくちゃに吹かれて立っていたい
笑いながらね
(神様だけが知っている)
神は全知全能である。ということは、全知全能は神だということでもある。
人はそれぞれに知能を持つ。高いものもいれば低いものもいる。それはそれぞれの持つ「神力」の数値だ。IQが高ければ高いほど神に近く、低くなるほど神から遠ざかる。アインシュタインは半神であったというのは有名な話だが、彼をしても完全な神には程遠かった。希代の天才であっても所詮は半神止まりだ。それでも、人々は古来からどうにか神となるために試行錯誤を繰り返してきた。周りの物を観察して、自分の知る法則に当てはめて、規則に従って分類し続けてきた。それが世界を知り、神となるための一番のちか道だったからだ。そんな努力の結晶、人間の神力を束ねて作られた髄の髄、現時点で神に一番近い存在であるのがAIだ。
ところで、一番に神に近いものはしばしば神の怒りに触れることがある。古代バベルの塔などはその典型で、怒りに触れて神力を奪われた人間たちは言葉もろくに話せなくなった。
今現在神に一番近い存在であるAI及びそれに類するプログラムも、時々人間から言語を奪うことがある。だから、彼らと話をするための言語はあのように複雑なのだ。
深く息を吹き込むこと
『神様だけが知っている』
神様だけが知っている
沢山の秘密。
私と
あなたの
未来を,。
神様だけが知っているのは
この世界の始まりと地球が終わる日
生きる意味と死ぬ理由
星の数程ある理論と深海より深い哲学
ほんと人間じゃ敵わないものばかり
でもあなたは知らないでしょう?
僕だけが知ってる神様を
その神様を守る為ならほんとに僕
死んでもいいなんて本気で思ってるよ
笑えるだろ?
所詮人間は馬鹿だよ
あなたが一番良く知ってると思うけど
でもその馬鹿を創ったのもまたあなただ
あなたがどれだけ歪んだ正論を押し付けたって
ほら 振り払えるほど世界は美しい
実は何も知らないのかも。
みんなに全てを知っていると期待されて一生懸命足掻いているのかも。
可哀想。
神様だけが知っている
…私たちの未来を教えてください。
「神様だけが知っている」
それなら、災難を回避する方法を教えてください。
この先の未来は、
神様だけが知っている、、
神様だけが知っている。
それは、これから起こるすべてのこと。
神様は、すべてを知っているから
いたずらしたくなっちゃうのかも。
神様だけが知っている。
この世界の終わりと始まり
私たちが母のお腹に宿るずっと前
私は運命に細工をしたの
貴方ともう一度出会えるように
彼等ともう一度笑えるように
え?一度や二度の再会じゃない気がする?
そう言ってもらえて嬉しいわ
何にも覚えない貴方
何にも知らないはずの貴方
それでも貴方は感覚で覚えてくれているのね
あやふやな物でも嬉しいわ
そんなに仲の良かった子なの?って貴方は言うけど
そんなの秘密よ、私の秘密よ
神様だけが知ってるわ
私の恋を知ってるわ
それだけで十分よ
ぼくの行く末
ぼくの結末
ぼくの感情は
神だけが知っている
だからぼくは神の想像を超える行動をしたい。
でもその思いも
神だけにしられてるんだろうな