『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様だけが知っている
沢山の秘密。
私と
あなたの
未来を,。
神様だけが知っているのは
この世界の始まりと地球が終わる日
生きる意味と死ぬ理由
星の数程ある理論と深海より深い哲学
ほんと人間じゃ敵わないものばかり
でもあなたは知らないでしょう?
僕だけが知ってる神様を
その神様を守る為ならほんとに僕
死んでもいいなんて本気で思ってるよ
笑えるだろ?
所詮人間は馬鹿だよ
あなたが一番良く知ってると思うけど
でもその馬鹿を創ったのもまたあなただ
あなたがどれだけ歪んだ正論を押し付けたって
ほら 振り払えるほど世界は美しい
実は何も知らないのかも。
みんなに全てを知っていると期待されて一生懸命足掻いているのかも。
可哀想。
神様だけが知っている
…私たちの未来を教えてください。
「神様だけが知っている」
それなら、災難を回避する方法を教えてください。
この先の未来は、
神様だけが知っている、、
神様だけが知っている。
それは、これから起こるすべてのこと。
神様は、すべてを知っているから
いたずらしたくなっちゃうのかも。
神様だけが知っている。
この世界の終わりと始まり
私たちが母のお腹に宿るずっと前
私は運命に細工をしたの
貴方ともう一度出会えるように
彼等ともう一度笑えるように
え?一度や二度の再会じゃない気がする?
そう言ってもらえて嬉しいわ
何にも覚えない貴方
何にも知らないはずの貴方
それでも貴方は感覚で覚えてくれているのね
あやふやな物でも嬉しいわ
そんなに仲の良かった子なの?って貴方は言うけど
そんなの秘密よ、私の秘密よ
神様だけが知ってるわ
私の恋を知ってるわ
それだけで十分よ
ぼくの行く末
ぼくの結末
ぼくの感情は
神だけが知っている
だからぼくは神の想像を超える行動をしたい。
でもその思いも
神だけにしられてるんだろうな
ほんとにいるかどうかさえわからないのに
そんな事言われてもね
聖書は家にあるよ 少し読んだ事もある
ブッダは手塚治虫のマンガで読んだよ
図書館で借りて
「神様 仏様」というものを知ろうとしてね
結論として 2人ともそもそも人間だった
イエスは大工の息子 ブッダは国王の息子
マリアは処女なのに子を宿したと言うけど
私には怪しさしか無い
私の読んだ 聖書もブッダも
私にとっては所詮 超ロングセラーの物語り
自伝ではなく 弟子と呼ばれた人の手により
書かれたらしい物語り
2人の起こした奇跡だって 私は見てない
物語りを読んだに過ぎない
常に懐疑的な私はいつもこう
だから 私の秘密は 誰も知りえない
《 神様だけが知っている 》
~神様だけが知っている~
全部神様だけが知っている。今日の夜ご飯は何なのか。今後仲良しの友達はできるのか。一年後の私は引きこもりじゃなくなっているのか。私はいつ死ぬのか。どんな死に方をするのか。
だから、自分から選んだ気になっていても、それは神様が決めたことで。生きることも、神様が決めたんだから、この世の全てに意味なんてないんだよなぁと思う。
意味なんて求めても、なんの意味もない。
だからやりたいようにやればいいんだよ。生を受けた以上、死ぬことだけは決まってるんだし。そこは、神様が唯一人間だけに見せてくれる未来予知。せっかくハンデくれたんだから、大事にしなきゃね。
2022/07/05
なにそれ?
ま、私君しだいって思ってたから
別にいいけどさ
てか、昨日会った時
ホーム画面他の女の人だったから
ちょっと冷めたんだけどね
神様
祈ったり呪ったりされて気分はいかがですか
あなたは気まぐれなように見えて意外に頑固なのだろうと思っています
私の置かれた状況は近頃変わり映えしません
きっと私が毎日あなたに祈っていた頃の願いは叶えてくれていたのでしょう
私が家族の無事を祈ることをやめて父を呪った瞬間に父は倒れました
それ以降でしょうか
あなたに願うことはいつしか単発になり
最近は願うことより挨拶することに気を割くようになりました
あなたを怒らせないよう
あなたのご気分はいかがですか
あなたを呪う気にはなれないのです
これからどんなことがあっても変わらない私ではいられないかもしれませんが
今は挨拶だけ
挨拶だけ
どれだけ助けを求めたって
神様はずっと来なかったけど
そのおかげで成長した部分もあるし
居るか居ないかは別として
願う存在が居たことに救われた時もあった
『神様だけが知っている』
全て知っているのなら
何故こんな世の中にするのですか
ただ見ているだけなのですか
みんなが幸せになるように導けないのですか
神様
全てを知っているのに見守るだけというのは
神様も辛いでしょうね
可愛い可愛い、彼女の乙女心
神様だけがしっている
流れが早い雲のように
色んな出来事が日々起きている
良くも悪くも 人にしたことは
必ず自分にもどってくるものだ
人を苦しめれば 自分も苦しめられる
人の幸せを願えば 自分が幸せになる
人生は道理で 決して綺麗なものばかりではない
色んな砂利道を過ぎた時
あなたはどんなふうに鏡に映るだろうか
「神様だけが知っている」
おそらく
彼との未来のことも
ご存知なのだろう
でもあえて尋ねはしない
今はただこの愛情の石を
積み上げて城壁にする
それだけを考えている