「神様だけが知っている」

どれだけ 私が
貴方に出会えて 嬉しかったか
色んな初めてをくれて 嬉しかったか
ずっと貴方と一緒に
生涯を共に生きていきたいと 思っているかを

〜神様だけが知っている〜

“神様だけが知っている”


僕らの生まれた意味、

その真実を。

神様だけが知っている、

どうして僕が

こんなゴミみたいな奴になったのか。

月が神隠しに遭った。

それはそれは
綺麗な月で。

太陽は酷く悲しんだ。

それはそれは
醜い太陽で。

頬を伝う一雫

神様だけが知っている

神様だけが知っている

私の叶わぬ恋の話を

僕がどれほど頑張っているかを

｢神様だけが知っている｣


僕の生き様

私の未来は神のみが知る

神様なんていないこと

神様だけが知っている

神様だけが知っている
この素晴らしい世界があることを

神様だけが君の気持ちを知ってる

あなたとあたしのこれからの未来は…



神様だけが知っている。


どうか、どうか。

離れ離れになる未来にはならないで…

─神様だけが知っている─

僕が罪を犯したことも

耐えきれなくて

逃げ出したことも

例え神様に違う道を歩めと導かれても


私は貴女と未来を紡ぐ。

神様だけが知っている

此の宇宙の構造を

神様だけが知っている
私の心の状態をー。