『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたの隣で目を瞑って寝ようとして。
ようやく意識が遠のいてきた頃に。
何かが唇に、触れる感触がした。
温かくて、気持ち良かった。
キスしてくれたのかな。
私の目が覚めるまでにもっとキスしといてよ。
私の目が覚めるまでに犯しといてよ。
私、そういうの下手くそだし。
明日にはあなたのためにたくさん尽くしたいから。
私の目が覚めるまでに。
私は、私を信じていいます。
この書いてさんを始めて一年が経とうしています。
最初は、何を書こうかな〰と悩みながら書いていました_φ(・_・ーー私の原動力はいつだって楽しいことなんだ。
私が好きは、たとえ周りが、ダウトと言われても、好きだから。でも、リスクのある恋はしないの。
痛いめに合うのは懲り懲りだよ。ヒロアカのデク 君が君が助けてという顔してたからという名言私もそう思うから。ーーたとえ、低レベルだとしても、
君のために何かしてあげたい!!(。>﹏<。)と、私もそう想うから。iteingsoーー。
想先生は、無視をした。信じていたんだヨら私。
新しいメル友は、私のことをカワイイと言ってくれた🎵でも、自分の気持ちだけを一方的だったの。
私の障害のことをゆっくりと理解してほしかったなぁー(´;ω;`)ときめきいてくれてありがとうこんな私に(。>﹏<。)
蒼さんは、何時も私のことを心から応援して下さりありがとうございました😊ちょっと気持ちにズレを感じてさよならをしました。
チョコミントとラーメンが大好きな蒼さんへ、活躍してネ🎵
苺先生に、夢みて✨色々なセカイをみせてくれて、もも先生のフルートにやさしさと可愛さと繊細さを感じて、藤村園長さんは、存在がSistarであり、れいん君は、
こんな私に憧れてくれてありがとう💐私、頑張るネ(*^^*)🎵
私は羽生結弦君より高橋大輔君の方が楽しくて大好きです(。>﹏<。)世界一のステップだよ🎵2人とも素晴らしい!✨ありがとう🎵
そして、何時も支えてくれている耳鼻科の先生、看護師さん、高橋悟君、木田太一君、陽葵ちゃん、夏音ちゃん、ちょっと離れているけれども天使のリハト…、みんなありがとう💐
何時も私の拙い作品を読んで下さりありがとうございます😊これからも元気な時は頑張ります_φ(・_・🎵
蒼さんの大好きな花の向日葵が咲く夏ですネ(*^^*)🎵🌻
終わり
ーー一昨日、モーツァルトの魔笛『真夜中のマリア』の書籍を図書館でかりた🎵ちょっとでも、世界観に近付けて真夜中のマリアさんのちゃんとした物語を描きたいなぁ~_φ(・_・と、想いました📖🌃
夢を見ている。
大好きなあの人と、隣に並んで、幸せそうに会話を交わしながら歩いている自分。
分かっている。これは夢だと。
だって、そこにいるべきは自分ではない。
あの人には、大切な人がいると知っているから。
だから、せめて。もう少し、この短い幸せに浸らせて欲しい。そう、目が覚めるまでに。
それくらいのわがままは、許して欲しい。
目が覚めるまでに
月は沈み
朝日は昇るだろう。
そんな日々の中に
私は摩滅していく
「逆夢の最中」
ベッドの中で彼は一人、逆夢に溺れていた。
現実では叶わなかった夢を再び追いかけ、
彼は無限に続く空に飛び込んだ。
昔の恋人と再会し、
失った時間を取り戻すかのように笑い合った。
しかし、目が覚めるとそこは冷たい現実が広がっていた。夢の中で得た幸せは、ただの幻影だった。
それでも、彼は毎晩その夢を追いかける。
もう一度、その幸福を感じたいと願いながら。
そしてまた、朝が来る。
夢と現実の狭間で揺れる心を抱え彼は今日も目を閉じる。
「連れていかれた」
彼女は目を覚まし、隣で眠る彼を見つめた。
薄明かりの中、彼の顔は穏やかで静かだった。
しかし彼が目を覚まさないことに気づいたのか、
彼女はとめどない不安を感じた。
彼の肩を優しく揺さぶってみても、彼は微動だにしない。
彼女の心臓が速く打ち始めた。
「ねぇ、起きて。もう朝だよ」彼女の声は震えていたが、
彼は応答しない。彼女は彼の顔に手を伸ばし、
冷たさに驚いた。彼の肌はまるで氷のように冷たく、
心臓が沈んでいくような感覚に襲われた。
彼の胸に耳を当てたが、鼓動は感じられなかった。
突然、部屋の温度が急に下がったように感じ、
彼女は恐怖で体がこわばった。
彼女は彼を必死に揺さぶり、叫んだ。
「起きて!お願いだから!」
しかし、彼の目は閉じたまま、
まるで永遠の眠りについているかのようだった。
その時、彼女は気づいた。
彼の口元に微かな笑みが浮かんでいることに。
そして、その笑みがまるで何かを知っているかのように。不気味だ。彼は一体どんな夢を見ていたのか。
もしかしたら、その夢が彼を連れ去ってしまったのかもしれない。
彼女の背後で、何かが囁く声が聞こえた。
「彼はもう帰れないよ」
振り返っても、そこには何もなかった。
ただ、静かな朝の空気が漂うだけだった。
彼女は震えながら彼の手を握り締めたが、
その手の冷たさは一向に消えることはなかった。
彼女の視界は涙でぼやけ、
彼の穏やかな表情がぼんやりと見えるだけだった。
彼の初夢は、永遠に彼を閉じ込めたのだ。
ごくたまに、幸せな夢を見る。
目が覚めた途端、それが夢であったと知り
続きを求めて 再び目を閉じては見るけれど。
二度と出会えないことは分かってるんだな。
幸せな夢ほど、意識がハッキリしてくると
忘れていってしまうから不思議だね。
異世界でのつかの間の出来事
夢の中でしか会えない人もいるからさ
そんな人達とたくさん交流できたらいいな
123:目が覚めるまでに
#目が覚めるまでに
透き通るような綺麗な海でプカプカして
それに飽きたら大気圏突破して
生まれた星の青さをこの眼で観に行くの
それでいつか誰かが言った
"地球は青かった"ってつぶやくの
もちろん夢の中でね
目が覚めるまでに
冷たい夜空に
流れ星ふたつ
月が傾いて
もうすぐ朝がくる
窓を開けて
膝を抱える
魔法がとけて
いつもの私になる
目が覚めるまでに、あなたのことを忘れられたらいいのに。でも、きっとそんなことはできないんだよね。何回もやめようとしたけど、結局ここに戻って来ちゃうんだから。
あいつの目が覚めるまでの時間。
目覚めの悪いあいつのために、朝食を作る。
まずはとびっきり濃くて苦いコーヒー。
丁寧に一から、あいつのために。
そして食パンをトースターに入れる。
音が鳴って、こんがりと焼けたパンが出てくる。
バターを塗った、あいつの好きなシンプルなトースト。
みずみずしい旬のトマト。
きれいな緑色のレタス。
色鮮やかなハム。
全部食べやすいように皿に盛り付けたら、サラダは完成。
いい出来栄えだ。
「おい、朝だぞ。朝飯出来てるから来いよ。」
最後にこいつを起こして、俺の朝の日課は終わり。
全く、世話が焼けるな。
詩(お題)
『目が覚めるまでに』
今から寝まーす
目が覚めるまでに
晩メシお願いしまーす
二度寝しまーす
目が覚めるまでに
風呂掃除もお願いしまーす
もう少し寝まーす
目が覚めるまでに
宿題もしておくよーに!
起きても寝てまーす
目が覚めるまでに
飾り付け急いでくださーい
そろそろ起きまーす
誕生日のパーティー
えっ、そんな、ほんとに?
思いきり驚きまーす
目が覚めるように
ケーキとプレゼント
「くださーい!」
叶うなら
目が覚める前に
もう1度だけ
あなたに
会いたい
目が覚めるまでに
後悔なんてしても
どうにもならないから
反省だけして
後悔はしないと
決めている
けれど
本当は
目が覚めるまでに
今の自分の人生が
終わってくれたら
どんなにいいかと
思っている
許されないことだけれど
やっぱり心の底では
疲れ果てているから
自分の努力では
どうにもならないことが
おとなになると
やっぱり多過ぎて
目が覚めるまでに
この世から
イヤな人間がいなくなればいいのに
根っからの悪い人間はいないと言って
みーんないたら
笑ってしまうよな
𖤐·̩͙ 目が覚めるまでに
「…なぁ、まだ寝てんのか?」
医者の人曰く、コイツはいつ目が覚めてもおかしくないらしい
「全国取んじゃねぇのかよッ…」
部活の全国大会目前
アイツは事故にあって
昏睡状態になった
アイツはいつも明るくて
どんな練習も爽やかな顔して
スタメン取って、エースやって
1番努力してたのに
なのに神様は味方してくれない
「早く起きろよ…
大会もう来週だぜ?」
手を握ってみても
大声で呼び掛けても
ピクリともしない
「ったく…しょうがねぇヤツだなお前は
目ぇ覚めるまでに 代わりに全国取ってきてやんよ
俺がエースって注目されて、お前追い越しても知ら
ねぇぞ?」
果報は寝て待てって言うし
大会が終わる頃には目も覚めるだろう
「じゃーな!いい報告待っとけよ!」
それだけ言うと俺は病室を出た
「目が覚めるまでに」
二人で食事をして
手をつないで歩いて
お互い微笑みあって
目が覚めるまでにしたい事は
そんなことじゃない…
明日の天気の話をして
仕事の話題で盛り上がって
小さな声で笑って
目が覚めるまでに聞きたいのは
そんな言葉じゃない…
目が覚めるまでに
私が貴方にして欲しい事は……
目が覚めるまでに
夢の中だけでいいから、
会いたい
ずっと余韻に浸っていたい
好き 楽しい 美味しい 嬉しい
そんな感情に浸りながら過ごしたい
溺れるまでに 目が覚めるまでに
ただひたすら 浸りたい
#目が覚めるまでに
「目が覚めるまでに」 #3
君が眠ってしまったのはいつだっただろう。
君が喋らなくなって数十年。
僕は何年経っても君一筋で、君との恋愛しか知らない。
「ねぇ、もう目を覚ましてくれても、いいんじゃない?」
僕の言葉に君の返事はない。
君の寝息しか聞こえない。
「……早く起きてよ」
いつまでも待っているから。
「目が覚めるまでに」
電車の中でほんの短い時間、墜ちるように眠ることがある。
物音も人声も、ガタン…ガタン…という音もハッキリと聞こえながら、夢を見ている。
そんな時の夢の中では、焦っていることが多い。
アリスの白ウサギみたいに、急がなくっちゃ、次はあれしなくっちゃ!!忘れちゃダメだ!ってずっと言ってる。
でも、途中で絶対って言っていいくらい…あれ?って氣付く。
ああ、これ夢なんだ。夢なんだ。
急がなくっちゃならないことも、忘れたらいけないことも、ぜんぶぜんぶ、夢なんだ…。
それで、見ていた夢が端から溶けていくみたいに…ホッとしながら焦っていた夢の中身を根こそぎ忘れ切って…、ハッと目を覚ます。
夢だった、忘れていい、安心した。(だから、忘れた。)
電車の中の夢は、いつもこんなふうに覚める。