『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何を伝えよう?
どんな顔をしていよう?
君はどんな反応をするのだろう?
様々なことが頭をよぎる。
一番見たいのは、君の少し恥ずかしそうに笑う顔。
だからこそ、一生懸命に考える。
君の目が覚めるまでに。
だって、時間は待っていてくれないから。
でも、いつも本当に伝えたいのはたったひとつの同じ言葉。
「おはよう。」
今が夢なら現実の私は何をしているだろう
もっと平凡で変わり者の夢を見ている家族愛に恵まれた子供だったりしないかな
目が覚める前に。
母が倒れた時は
なんとかして
目が覚める前に
祈った。
今ではコロナで
逢えないけど
そろそろ逢える。
今年中かな?
目が覚めるまでに
目が覚めるのは誰だろう。
私だったら、夢の結末を見てみたい。
夢は大抵、結末を見る前に目覚めてしまうから。
目が覚めるのがお昼寝中の子供なら、目覚める前にちょっと一息休息したい。
クリスマスなら、サンタからのプレゼントを枕元に置いておきたい。
夫なら…悪い想像をしてしまう。
隠しておいたおやつを食べたり、見つかったら困る何かを隠したり。
あるいは、携帯電話をこっそり覗いたり。
私の事ではありませんよ。
目が覚めるまで
あと何回ここに来ればいいの、
もう2年経つよ
最後の喧嘩から2年
小さな事で言い合いして飛び出したっきり帰ってこなくて
すごく心配ですごく後悔した
3時間後に電話がなって、
それから2年経った
未だにあなたは意識が戻らなくて
あと何回ここに来ればいいのかな
あなたが目覚めたらちゃんと仲直りしたい
早く 早く 私はそこに辿りつかなければ
早く 早く 私はここから遠ざからなければ
早く 早く 早く
永久に溶けない氷の中心部へ
そこで鼓動も感情も感覚も
全てを消さなければ
そうでなければ
明日がまた始まってしまう
《 目が覚めるまでに 》
私が幼い頃、夜寝る前に母が
目が覚めたら 嬉しいことや楽しいことがいっぱい
待ってるからね と言い、寝かせてくれた。
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お母さん。私ね 目が覚めたら
苦痛と悲しみだけが襲ってくるの。
嬉しいことや楽しいことは
私をおいてっちゃったみたい
まっててくれなかった。
#目が覚めるまでに
貴方に夢で逢いたい
目が覚めるまでに
一緒に眠って。
一緒に起きて。
また眠って。
また起きて。
毎日が繰り返しで
貴方は毎日私を愛してくれる。
でもこれからは
私の前から消えて欲しい
私が寝て
目が覚めるまでに。
家族が目を覚ます前に家を出て自由にどこかえ行きたい!どこえでも行きたい!
どこえでも行けたらな…
目が覚めるまでに君に好きだと伝えたい
夢の中にしか出てきてくれない
起きたらもう会うことができない
言えなかった好きも
君に渡すつもりだった愛も
夢の中の君へ
「目が覚めるまでに」
心がすぅっとする なんだか落ち着いているなぁ 目が覚めるまでに 良質な夢を見ていたみたいだ スッキリした朝を迎える さぁ身体を起こしストレッチ 軽々と伸ばせる コーヒーを飲み 一息つき支度に入り 今日も気分よく朝の出発
題名=目が覚める前に
君の目が覚める前に僕は君の前から消えたい
君が病院に運ばれたのも僕のせいだからだから
君の目が覚める前に僕は消える
目が覚めるまでに
夢をみる
幸せな夢
優しい声
楽しいドライブ
あったかい夢
ギュっとしてもらう
目覚めたくないくらいの
目が覚めるまでに、眠ってから起きるまでに、様々なことが起こっている。世界のことはあまりにも多くて、大きくてどうしたらいいか分からない。自分がどう立ち向かったらいいのかも思いつかない。でも、世の中で起きる全てのことを知らなくてもいいと思った、この言葉を聞いて。
大切なものを守り続けようとすると、エネルギーがいる
だから本当に大切なものは少しでいい
自分にとって大切で守り続けたいものだけを大事にする。それは世界で起こることに対して無関心でいるということではない。自分が何を大切にするか、自分で決めていくことだ。
わーーーっと、放ったらかしにして忘れていたい。
目が覚めるまでに
帰らなきゃ
元の場所に
夢のなかでふわふわしていたい。。
ふんわりふわ~り
ふわふわと。
ドキドキしっぱなし。
また昔の、片想いを奪った人が夢に現れる。
だが、夢だからと笑いかけてくれることがなくなった。
多分私が、彼はそういう人じゃないと分かり始めたんだろう。
分かっているのに、好きなまま。
諦めきれていないことを彼に悟られたくなくて、また今日もこんな夢を見てヒヤヒヤドキドキ、とドキドキの意味すら書き換えていく。
目が覚めると私は泣いていた。
悪夢でも見たと思われるが、私の最後に見たのは愛おしい彼だった。
もう会うことのない彼。
夢ぐらい幸せでありたいのに。