『理想郷』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
理想郷
自然が豊かな
人里から10分ほど離れた
森の中一人暮らし
買い物に出ると
挨拶をして
程よい人付き合いをする
仕事はほどほどで
週四日5時間程度
大きな図書館があって
本を借りて帰る
少し大きめのお風呂に
キャンドルを浮かべて
考え事をする
─── 理想郷 ───
現実になったら面白くないよね
理想は理想のままで
それに
君の理想郷が
みんなにとっても同じように
理想郷だとは限らないんだから
独裁者にでもなるつもり?
自分が思い描く理想郷。
それは、国全体が週休4日を義務付け、心身ともに健康を維持し、生活できるだけの賃金も保証する世界。
そんな世界があったら良いのに…
Y
争いがない
喧嘩もない
みんな仲良し
そんな国を作りたい
人間がいない
国がいい
理想郷
理想郷
食べたいもん
食べれる世界!
「理想郷」
自分で自分への目標の難易度をあげてしまい、達成できなくて落ち込むことの繰り返し。つくづく学習能力がない行動をしている自覚がある。
そして、書くことから逃げないと宣言しながら、
お題について全く書けない日が出て来た。それにより、書くことが私の全てではないことを毎度思い知らされるようになった。
おそらく、私が書けなくなったのは、無自覚に自分自身を言葉で縛っていたのだろう。これからは、「書け無い時は休む。書きたくなった時だけ書く」ということにしよう。これはあくまでも趣味である。心を壊してまで続けたら元も子もない。
何でも書ける私が存在しているのは理想郷だ。だが、それは実現できない。だから、身の丈に合った目標を立てて気ままに一文字ずつ綴っていきたい。
何故かわからないけど、
「理想郷」というと
岩手に伝わる
「遠野物語」を思いだす。
妖怪達と人が共存している
懐かしい場所。
いつか行ってみたい場所。
理想郷
戦争がない、争いもない
誰かを傷つけ、いじめもしない
空腹もなく、寝る場所もある
やさしく褒め合い、笑いが絶えない
そこは理想郷、しあわせの国
世界の果てには、あるはずなんだ
瞼を閉じて、バスで向かおう
夢見るチカラが、乗車のチケット
そこは理想郷、みんなが目指す
愛とか自分が、邪魔するけれど
小さな家も、孤独な夜も
夜明けはつながる、その国の場所へ
理想郷
私の理想郷とは
夫がそばにいる生活だ
俺の理想郷は
お前がいる生活だ
お互い幸せだからいいよな
当たり前だよ
だってこんなにも愛しているんだもの
一緒にいれば
互いが幸せだから互いの理想郷を追い求めようよ
永遠に二人で
#理想郷
隣にあなたがいるだけで
そこは私の理想郷
隣にあなたがいないなら
そこはただの“地獄”
もしもあなたが死ぬのなら
私をあなたの傷に残して欲しいだなんて
一生、言えないけどね。
失って初めて気づく大切な人やモノの存在に、
もっと早く気づくことができれば、
きっとそこが理想郷だったんだと思う。
恥ずかしながら私は、スマホゲームが大好きだ!
子ども達も孫達も、もうゲームをやる歳ではない。
だからゲームばかりしてると駄目よ、とは言えないと抗議される。しったこっちゃない、楽しい物は年寄でもたのしいのだよ。
最近ハマっているのは、ロールプレイものだ!
ダンジョンとやらをクリアして進んでいく、あ〜楽しいボケ防止に最適だと思う。
後ろでウダウダうるさい娘を、ダンジョンに置いてきぼりにしてやろうかしら。色々なダンジョンの遭った人生だったけど。あ〜今が理想郷だわ。
【理想郷】
理想郷…想像上に描かれた理想的な世界。
ユートピア。
人が本当に幸せに生きることが
できる(と感じる)社会。
世界中のみんなが、全員が幸せになれる世界
そんな世界本当にあるのかな
勝つ人がいれば、負ける人が必ずいる
努力が報われる人がいれば、
努力が報われずに諦めてしまう人が必ずいる
例をあげよう
AとBという人がいるとする
AとBは互いに相手に勝ちたいと思っているとする
AとBが勝負したとして結果はどうなる?
Aが勝つ?Bが勝つ?
正解は勝ったA、負けたBと勝ったB、負けたA
という存在が生まれる
果たしてこれは本当に幸せなのだろうか
結局、みんながみんな幸せになれる訳じゃない
人はみな何かを諦め、
どこか自分を納得させて生きてる
理想郷なんて、まやかしでしかないのかもしれない
今パッと思いついたのが自分が思う理想の将来かな。私はどちらかと言うと家の中で過ごすほうが好きだから将来は家の中でできるほうがいいな。そして今ある願いを叶えられたら嬉しい。
「理想郷」
早く明日が来てほしくてワクワクしながら布団に入れること。
誰の事も恨んだり憎んだりせず、互いに大事にしあえること。
どんな自分も受け入れてもらえると安心できること。
大切な存在とずっと健康なまま一緒にいられること。
美味しいものを食べられること。
自分は愛されていると気付けること。
私の理想!
理想郷 ユートピア
死んだら天国に行ける?
否。天国など存在しないよ。
君は私の言葉など耳に入っていないように、窓の外を見つめ続けている。
みんなが幸せな世界だといいね。
そんなものは空想上にしかないよ。
君は否定ばかりする私に少しへそを曲げたのか、少し怒った顔でこちらに向いた。
嫌なことなんて全部無くなっちゃえばいいんだ。
ある程度のストレスは必要な刺激だ。
刺激がない世界はひどく退屈だからね。
君はそういうことが言いたいんじゃないとでもいいたげに、不貞腐れたようにまた外に目を向けた。
私はため息をこぼし言葉を紡ぐ。
全部無くなればいい。
全て、全てだ。
思考も感情もなければ苦しまなくていい。
君は呆れたようにこちらに振り向いて、一瞬なにか言おうと口ごもった後、また外を見つめた。
「理想郷」
完全なる理想郷とは
生きている間には
存在しない。
みんなわかっているはずだ。
だが、事によっては理想郷に
近づく事は可能である事もある。
それもわかっているはずだ。
苦しい人生の中で、いくつもの理想郷を思い描いた。
その全てに、お前がいた。
やっぱり、俺にはお前がいなきゃダメなんだな。
って、思った。
少し遠回りをした告白。
すぐ隣にいる想い人がこれを受け入れてくれたら、きっとこの世界が一番の理想郷になる。
【理想郷】
〚理想郷〛
あの人がまた、ここに帰ってくる。
決して僕の元に帰ってくるわけじゃない。
けどまた再会できたら、良いなぁ。
理想郷。。。私が想う理想的な社会、、、理想的な世界...
それを叶えることはとても難しく、何もかもがほど遠い。
そんな世界に私は生きている。