『理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一秒一秒を大切にできる私が理想。
物事に優先順位をつけて、効率を考えて、低次のものは諦めたり、おろそかにする自分がいる。
この優先順位が"私にとってのもの"ならまだいい。
"社会や他人にとって"の優先順位ならやめよう。
その時その時を全身で感じて、もう二度と戻って来ないこの時間、このひとときを大事にできる人に私はなりたい。なる。
将来は社長になりたい
一軒家で犬を飼いたい
外車に乗って弟を焼肉に連れていく
そんなことを毎日のように言ってるあなた
夢を見るのはいいことだけど
そこにぼくもいるのかな
どんなに困難な道でも一緒に頑張るから
だから置いてかないで
あなたの理想の人になるから
ワガママは言わない
泣いたりもしないから
でも本当はありのままを好きでいてほしかった
自分の気持ちを隠して
あなたの理想になる
理想のあなた
道で困っているおばあちゃんが居たら助けますか。
漫画とかでよくあるシーンだと思う、けど実際目の前にしたら動けない私がいた。
声をかけてウザがられないかな、とか、人を不快にさせない行動がわからなくて、結局躊躇ってしまうのだ。
「大丈夫ですか?」
行き交う人々が、誰かがやるだろうなんて考えで通り過ぎる中、彼だけが声をかけた。
あぁ、私はその小さな暖かい優しさが大好きなんだ。
ずっと変わらないでいてね、私の好きな人。
ー 理想のあなた ー
ねぇ、あなたは…………「運命」 って、信じる?
……私?私はね…………はっきり言ってしまえば、信じないわ。だってもし運命があったとして……そんなことは無いと思うけど、あなたが運命じゃなかったらどうするの!!
そんなの……やってられないわ。特別なことなんてなにもなくていい。
あなただから、いいのよ。あなたは私の「理想」で……
大切な、「運命」 よ。
━━━━━━━━━━━━━━━理想のあなた。
理想のあなた
私の理想は、優しくて私より1個年上で身長が高くて元気な人です。
そんな理想の人が今のあなたです。
考えたところで悲しくなるんだよ
理想の自分と今の自分は真逆だもの
考えれば考えるほど今の自分が可哀想じゃない
理想のあなた
私の理想はなんだろう。
少し考えてみると、いくつかでてくる。
学歴や容姿、性格など一般的に求められるような事を思い浮かべてみるけど、私が浮かべるということは相手も求めている事で、一方通行の理想を押し付けることができる訳ではないと思う。
理想を詰め込んだ相手が一番だけど、私がそれに見合うかといえば当てはまらない。
それでも、その中から優先順位を付けていくけどあまり他のは、気にならないが一つだけ譲れないものがあり、その一つ持っていてそれから人となりを知りそれが、多分私の理想のあなたになるのだと思う
人に気を遣えて、
笑顔を振りまけて、
弱音を吐かないで、
周りの空気を、明るくできる。
そんな人に、なれたらいいなぁなんて、想う反面。
そんな人は、つかれちゃうよね。
#1【理想のあなた】
2024.5.20
(理想のあなた)
“私はありのままのあなたが好きよ。”
何度も何度も私はあなたに伝えてきたわ。
子供のように無邪気に笑うあなた。
嘘をつくとき視線が落ち着かないあなた。
話す時、私を不快にさせないよう一つ一つ言葉を丁寧に紡いでくれるあなた。
一つとして欠けてはならない、あなたの個性。
あなたのすべてが愛おしいの。
でも、私が愛するあなたと、あなたが想い描く理想のあなたは全く違うのね。
こんなにも狂おしい程愛しているのに。
ありのままではいけないの??
私が愛しているあなたを、あなたが愛してくれますように。
「理想のあなた」
理想のあなたは、いつも私を引っ張ってくれる。優しくて、常に私を幸せにしてくれて、私をお姫様のように扱ってくれる。なのに現実のあなたは何故そうしてくれないの?
「理想のあなた」
あなたが特別だからこそ、あなたに多く求めてしまう。
それがあなたを苦しめてしまっているとも知らず。
「理想のあなた」
求めれば求めるほど、私の理想から離れていくあなた。
あの優しかったあなたはどこにいったの?
ついには私の元からも離れていってしまったあなた。
「理想のあなた」
そんなものは私が作り出した虚像だ。
現実には存在しないのに、私の理想通りになって欲しいと願ってしまった。あなたがいなくなってやっと気づいた。
「理想のあなた」
私が本当に求めていたのは、あなたと居ることだけだったのに。あなたを見ずに、自分のことばかりあなたに押し付けた。なんて私は愚かなんだ。
「理想のあなた」
さよなら、理想のあなた。あなたに会うことはもうない。
今までありがとう。
「あなた」
今までごめんね。幸せになってね。
理想や妄想は誰にでもあるかもしれない。
だがしかし自分は自分で良いと思った
変に我慢して理想の自分に近づけることは逆に理想ではないのではないか。そんな考え方をした。
理想通りに行くことなんてほぼない。
理想に近づけるために努力するのではなく、
気づかぬうちに理想の自分になる事が理想だ。
【理想のあなた】
君はいつも無理をしている
笑顔を絶やさない、みんなに気を配る
何事にも真剣で真面目だ。
たまに休みを取っているが、休めているのだろうか
最近は僕の前でも…
僕の前でくらい、気を抜いてくれればいいのに。
それが本音だけれど、そんなの叶うはずないよな。
僕の現実の君は想像を絶するほど、
苦しく、辛く、悲しいはずだから
僕なんかと比べ物にならないくらい
頑張っているのに、我慢しているのに
なんでかなぁ……
少しは報われてもいいんじゃないかなぁ…
少しじゃ少ないけどさ…無いよりいいだろう?
理想は本当に叶わないのかな……
前、疲れている日に出かける準備をしろって言われた
どうしても行きたく無かったから
寝ようとした。
でもね「行けば、きっといいことあるよ」って
こんな些細な言葉で救われたんだ
君もいいことがあるといいな。
君の理想の君に。ありのままの君に。
僕はそう祈っている。
辛かったら僕の前からもいなくなってもいいさ。
寂しくなるけどね……
「理想のあなた」
理想のあなたはもういない。
いやなんだまた悲しみを味わうのは。
理想の君は、綺麗だった、僕の光だった。だけどその光だった君は消えてしまった。もう理想なんていらないんだ。
嗚呼…ききたい僕は君の理想になれたのな?
僕みたいな太陽は君みたいな理想の星とは、
ずっと一緒にいらないんだ。
おや?人間だと思ったのですが、星と太陽でしたか。それにしてもそうですね。太陽は一生あるけれど…星は爆発して死んでしまうみたいですよ?悲しいですね…理想とは執念深いものですからね。悲しみは大きいですね。
まだ、これをみているあなた達には理想の人を見つけ一緒にいられるチャンスがありますよ。フフッ
理想のあなた
理想のあなたはもう思い出の中に眠ってしまった
私が執着しているのは、あなたとの思い出なのかもしれない
今日もあなたは、女の子と親しげに話してる
私のことはもう見向きもしない
悲しいな
こんな終わり方って
でも、思い出が綺麗なままで終わるのは悪くないかもしれない
どうせ付き合えたとしても、いい返事が貰えても
あなたを信じる事ができないかもしれないし、
すぐ別れてしまうかもしれないし、
だったらこのまま、意味分かんないまま終わっても
いいのかもね
あーあ、辛いな
理想のあなたは、私の思い出の中で
ずっと起きる事はない
永遠の眠りについてます
あなたの笑顔が好き
笑うとなくなる目
より際立つぷっくりとした涙袋
綺麗に上がる口角
あなたの性格が好き
どんなときにもニコニコしていて
相手の目を見て静かに話を聞いている
悪戯好きなところもあるけど
周りに気を配れて寄り添ってくれる
あなたの振る舞いが好き
身のこなしはスマートだし
周りの人を優先してくれる
まさにジェントルマン
でも、ちょっぴり運動する姿がヘンテコなの
そんなあなたが私の理想
理想のあなた
好きって気持ちは
理想や願望の入り混じった感情かもしれない
恋は盲目という言葉もあるくらいだ
実際のところ生身の人間に入れ込みすぎるのは
程々にした方がいいと考えている
相手も一人の人間で腹の底のことなど分からない
まあ、あまり難しいことなど考えず
その人を好きなままでいよう
好きは想像よりも大きな原動力になる
好きって素敵なことだ
【理想のあなた】
自分の事だけを考えれば...
[自分の思い通りに身体を動かしたい。]
サッカーも登山もボルダリングもマラソンももっと上手くできるようになりたい。
[どこも痛くない身体が欲しい。]
腰も足首も膝も手首も、痛くない日なんてない。朝起きて、どこも痛くない身体があればいいな。
自分の事だけを考えれば...このくらいかな。
自分の内面部分を考えれば...
大切な人の前だと、今理想に近づきつつあるのかもしれない。自分に正直に行動して、自分の思った事を素直に表現して、その人のために今できる最大のことをしてあげたくて、でもその人からの見返りは求めない。その人の幸せが何より一番大切だと思える心。
今少しずつ理想の自分になっていっている。
それと最後に。[理想のあなた]の最大の理想は、大切な人にずっと想われ続けられる人間でいること。
【理想のあなた】
理想はあまりにも高いものだ。
高い理想を掲げるが、それに届くための努力をしない。そんな自分が嫌になる。
私の理想はあまりにも完璧で、今の自分とは到底似ても似つかない。
理想に近づく為には少しづつでも努力することが必要であり、それはすぐにでも始めなければならない。
しあわせな匂い
窓を開け放てるいい季節になり
夕方になるとご近所のしあわせな匂いが漂ってくる
今日はたぶんからあげ__
私が思っていた貴方はもっと優しくてこんな心配させない人だった。
でも仕方ない理想の見た目の人に出会うと100ある悪い所も1つや2つのいい所の壁が高くて見えないんだから。