自由になりたい
外に出て遊びたい 欲しいものなんでも買いたい
頭良くなりたい スタイル良くなって可愛くなりたい

理想の自分は努力すればなれるのにその努力を怠ってるからなれない 分かってるのに頑張ろうとしない
死にたいってすぐ逃げようとする
なんでだろうね

こわい。こわい。
何でも、ほどほどで良い。

知識も、乏しく
薄い情報でしかないけど
AI技術の発展で

もう人間を限りなく模倣した
【理想のあなた】が、パートナーとして
隣にいてもおかしくないトコまで
きているんだから。

笑えないよ。

【お題:理想のあなた】

今日より明日、

あさってより明々後日の自分で

長い旅路の先に見たいあなたです。


✳︎理想のあなた✳︎

理想のあなた、って理想の自分のこと？

理想は手に届くところにあるのに、サボってやってないんだよな。

一回できそうな理想をやって、どうなるか試したいよね。

明日から本気出す、を毎日やって一年とか経つの本当虚しくなってくるわ。

理想を理想のままにしとくのは、楽だけど悲しいから。

一回手軽なところから理想の自分を突破したい。

嘘だと思ってやってみよう。

まずはそこからだ…。

理想なんてつくらないほうが楽なのはわかってるけど、それでも、どうしても、思い描いてしまう。
現実と理想のギャップが大きいほど心に重くのしかかる。それでも理想を作ってしまう。悪循環だと知っていても。だから私は私でいる。今、一生懸命頑張ってる私も、疲れがたまって病みそうな私も、全部全部わたし。
なんて、そう思っていたい私の気持ちが１番、『理想のわたし』を創り出しているのかもしれない。

理想のあなた…良く聞かれる質問。

価値観

趣味

考え

性格

と…色々ある。

特に価値観が合う合わないで将来的に

結婚か違う人を見つける…

という難しい人生を決めるときもある。

思ったんだけど、

自分はこんなにすごいんだよ自分の未来生はこんなにすごいんだよ、世界で活躍する大物になるんだよ、IQが高くて叡智と繋がってるんだよって言われても

ふーんよかったね、それで？
そんなこと聞いて
人が元気になるわけないんだよね。

みんなを元気にするには

あなたたちがすごいんだよ
あなたたちに力があるんだよあなたたち自身が叡智と
つながってるんだよって
言っている人

私はそんな人になりたいな

―理想のあなた―

私はあなたになろうとしたのになぜか違う。
一目惚れしてポチりとしたのになぜか違う。
画像と同じく着てるだけなのになぜか違う。

違う 違う そうじゃ そうじゃない。
なぜか変なのよ。

理想を語れるほど近しい人間がいないので自分の理想を言うんですけど、聡明で可憐で人間じゃないみたいに儚い人になりたいんです。だから勉強もダイエットも頑張らないといけないんですね。
でも最近心が辛くて何もできなくて涙も出なくて眠れなくて起きられなくて時間がゆっくりに感じて明日が来るのが怖いんです。生きるのって難しいですね

理想のあなた

晴れた日曜日の昼頃。
片田舎にあるこじんまりとした小さな美術館を訪れた。
観光地にもならないから中にいるのは暇潰しに来た地元の人間か観光者くらいだ。
見飽きた展示品が並ぶブースを通り過ぎる。
行き着いた特別展示室と書かれたそこに、彼女は今日もいた。
特別というわりに変わり映えのしない展示品にはもう地元の人間は飽きている。
別館になるここへ来るための廊下は分かりづらいから、観光者もあまり来ない。
まるで僕と彼女が出会うためのようだった。
けれど声をかける勇気はなく、今日も遠くから彼女を見つめる。
金色の髪が柔らかく波打ち、空色の瞳は慈愛を込めて細められる。
温かそうな日差しを浴びて微笑む姿。
名前も知らない彼女はどんな国で生まれて、どんな風に生きてここにいるのだろう。
今日も君は美しい。

今日の天気はあまり機嫌が良くない。
美術館に来る人間もいつもより少ない。
けれど、きっと彼女はいる。
足は迷いなく進み、案内順なんて無視して最短ルートで彼女の元へ向かう。
特別展示室のプレートが貼られた部屋に入ると、珍しく二人の男女が立っていた。
「ねぇ、この絵ってなんかすごいの？」
「さあ？飾られてるから一応有名なんじゃね」
マナーも何もない二人の声は静かな空間を不躾に震わせる。
ムッとしてしまう僕に比べて、彼女は変わらず美しく微笑みながら二人を見つめている。
「とくに有名じゃないならもうよくない？」
「じゃあ行くか」
あっさりと二人は出て行く。
ようやく静かになった空間に肩の力を抜く。
静かになると雨音に気付いた。
外は雨が降っていたようだ。
彼女の元へ行き、正面のソファに腰を下ろす。
額縁の向こうで、今日も彼女は日差しを浴びて微笑んでいる。
作者不明のため描かれた女性の情報を示すものはない。
それでも良い。
ただ分かるのは彼女は今日も明日も、そして僕が死んだあとも美しいということだけだ。

ファンタジー



鏡の中の磁石のように

星の輝きのように

切り開かれた山ように

見えているようで見えていない




※理想のあなた

理想の僕。
頭がいい僕。
運がいい僕。
優しい僕。
泣き虫じゃない僕。
弱虫じゃない僕。
友達が沢山いる僕。
お話が上手い僕。
ポジティブな僕。
いい子な僕。
沢山褒められる僕。




ないものねだりをしない僕。

理想のあなた

理想のあなたはもっと他人のことを思いやれる、
現実のあなたは家族のことしか思えない考えられない
そのせいで家族を苦しめてることもなーんも知らない

理想の私？
顔が橋本環奈ちゃんくらいかわいくて、
足がナムジュンくんくらい長くて、
炭治郎みたいに勇気があって、
推しの子のアイちゃんくらい人気で、
初音ミクちゃんくらい声が良い！
あとあと、！！

って妹に言われた。
そこから先もNiziUとか、エペとか、
YouTuberとか、VTuberとか、
色々言ってたけど。

私の子どもの頃ってなにに憧れてただろ。
プリキュアとか？アイカツとか？プリパラとか？
こうみると、結構女の子してたんだな。
あ、そうだそうだ。思い出した。
妖怪ウォッチだ。
あの頃は男女関係なく公園に集まって、
バトルしたり交換したりバスターズやったり。
みんなで妖怪見えたらいいのに、とか
今日の宿題やりたくないの妖怪のせいだ、とか
あぁ本当に楽しかった。
本当に不思議だけどさ、
あの頃の理想の私は高校生の今の私だけど、
高校生の私の憧れはそうやって笑う貴方なんだよ。
ずっと思い出に閉まってたけど。
まだ、誰かオンラインになってるかな。
3DSを探しに行くとしよう。

私の理想のあなた

私もあなたのようになれたら

頭が良かったら、優しかったら

みんなに愛されたのだろうか

卒業してもうあなたはいない

でも、あなたは私の理想

だから、あなたのように振る舞った

そしたら、みんなに頼られて

愛してもらえた

でも、何か、何かが崩れた

吐き気がするよく分からない感情がこみやげてくる

でも、私はもう戻れない。

だから今日も理想のあなたのように振る舞う

夢をみた

モノクロのモニター越し

逃げるわたし

朝がきた

磨りガラスの様な世界

抜け出せないわたし

行ったり来たり

キリキリまわる

夢か現実か


「ただ必死に走るわたし何かから逃げる様に」

理想のあなたはとても優しい人
だけど偶に怒ってくれる人
頭を撫でてくれる人
褒め合える人
笑い会える人
遊んでくれる人

そんな理想な人がいたら世界が
ぐちゃぐちゃになっちゃうから


理想は程々にね

『理想のあなた』

いつの日か
あなたみたいに
それだけが
私の生きる糧だった

あなたは
私の
目標で
憧れで
理想だったのに

全部
私の自分勝手な
妄想だったなんて

うそつき!

突然
勝手に
黙って
この世界から
いなくなるなんて…

絶対に
許さないから!

いつか
そっちに行ったら
真っ先に
フルボッコにしてあげるから
首洗って
待ってなさい！

理想になれなくて苦しいので、
理想なんて考えたくないけど、
成長する上では必要だとおもう。
理想の自分に近づくことが、いつかの自信になる。
苦しみを伴ってこそ理想が得られる。
と思った、、、

優しさ...

優しさって

弱いものへの
力になったり

話を聞いて
心寄り添ったり

発する言葉や
何気ない動作

作り上げた
優しさではなく

自然な形で
できることが

本当の優しさ
じゃないのかな

見返りを求める
優しさなんて
いらない....

ただ...
真実の
優しさだけで