『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
テーマ「現実逃避」
自分はテストまで2週間の時1週間前までは行けると謎の自信で最初の1週間目は何も手に付けなかった。
でも段々と残りの1週間が近づいてきてさすがにまずいと思い1番苦手な数学から手に付けた。数学専門の先生が一つ一つ細かく教えてくれてるのに自分は何も分からなかった。でもその先生は自分が分かるように何日間と教えてくれた。自分は数学だけは赤点を回避したいと思っていて現実逃避をする暇がなかった。テストが4日間とある中、最後の2日間で集中が切れてゲームに没頭してしまい現実逃避してしまった。たまには息抜きが必要で休憩もしずに2日間集中しすぎで力尽きた。
でも、現実逃避は必要だと分かった。それはどんだけ集中していても次の日には少し忘れているからだ。テストだけ没頭していてもその現実に一瞬だけハマっていくだけで切り替えができなくなるからだ。テスト4日間は長いけど現実逃避をしなかったら頭がパンクしていたに違いないよ。
ありがとうw現実逃避
あー、逃げたい
こんな生活はいやだ
いつも、おばあちゃんのお世話、父からの暴力、借金取りの暴言、、、、
もちろん、学校にも行けてない、、、
私はどーしたらいいんだろう、、、?
これからの人生、、、あ、ははは、、、、何が楽しいんだろう、、、、。私はなんで生きてるんだろう
こんなことなら、いっそ、、、、、
、、、こんな私でも生きてていいですか
私は、この現実から逃げ出したい、この環境から逃げて幸せになりたい
誰か、、、誰か、私を救ってください
※作った物語なので、安心して読んでください
現実逃避をしたとてその先で現実を見てしまう。
こんなにすべてが憂鬱であってもいいものか。
"現実逃避"
──前に、急に来たと思ったら出会い頭に渡された、あのシリーズゲームの完全版のリマスター版を始めたが……。
──3Dだから街並みがリアル、というか現実の街並みまんまで、これが数年前のゲームのリマスター版だとは思えない。完全版だからオリジナルの方と微妙な差異があると思うが。
──ていうかストーリーの中に現代社会の闇がいっぱいで敵キャラが凄ぇ胸糞悪ぃし!
──まぁ、当時あいつに勧められたサントラの曲が実際ゲームの中で戦いながら聴くのはサントラで聴くのとは違ったかっこ良さがある。このリマスター版ではBGMが数曲足されてて、その追加された曲もかっこ良いから、なんとか踏みとどまってる。
──あの時聞こえた台詞、この場面での台詞だったのか。
──何が『気分転換に』だ。気分転換の『き』の字も起きねぇよ。
──気分転換にやるやつじゃねぇだろこれ。
──てかあいつ、これをあの時やってたのか?
──当時高校生だったろ?
──やっぱあいつのメンタル凄ぇわ……。
──キリのいいところに来たし、続きは後でやろう……。
セーブをしてゲーム機の電源を切り、「はぁーっ……」と大きな溜息を吐いて机に突っ伏す。
「あ、んにゃろぉ……今度来たら文句言ってやる……」
現実逃避(2月27日)
みんなも一回は現実逃避をしたいって
思ったことがあるのではないだろうか
現実逃避をしたいって思うのは
悪いことではないと僕は思う
現実逃避をしたいと思う分だけ
辛い思いをし それを我慢して
頑張ってきたんだと思う
現実逃避をしたいと思ったときこそ
こころを落ち着かせることが大切だと思う
こころを落ち着かせるといっても
そう簡単にできることではないだろう
好きなことをしたり 音楽をかけたり
気を紛らわせることはできると思う
少しでもこころが軽くなるといいな
現実逃避をしたいと思ってる方
辛い思いをしている方
たくさん我慢してきた方
他の思いの方も
少しでも楽しい時間を過ごせること
少しでもこころが軽くなることを
僕は願っています
急に不安になって
ドキドキしたりした時
その不安な現実から心を切り離し
空想の世界に逃げる
現実逃避?
それの何が悪いのか
どんな風にその時を待っていても
それは私の自由でしょう?
不安に苛まれて生きても
空想に思いを馳せて生きても
その現実はやってくるのだから
その事に色々言う人々は
私の不安には
寄り添ってはくれないのだから
大丈夫だよって
言ってあげられるのは
私だけなんだから
現実逃避なんて殆どしないよって言ってるあのこ。
現実逃避を現実だと思ってるらしい
現実逃避
独りの夜は
テレビの音
流しながら
スマホを
さわり
現実逃避
今日は
ゆっくり
音楽家にでも
なってみようか
なな🐶
2024年2月27日639
私にとってすっかり旅行が
現実逃避にもなっている。
非日常を過ごせる時間
新鮮で刺激を受けられる時間
大好きな時間に感謝だよ
現実逃避。
逃げようとすればするほど
迫ってきて
向き合うと
遠ざかっていく
へそ曲がりなのか
純粋なのか
『現実逃避』
はらり。数枚の紙が落ちる。
拾い上げて、じっとみてみる。
描いた絵も、書いた文も、全部ぐちゃぐちゃ。
子どもの落書きのよう。
書いても書いても、描いても描いても、
変、間違ってる、書き直そう?
そんな事を言うもう一人の私が居る。
「…五月蝿いなぁ」ぼすん。布団に潜る。
眼を閉じて、夢に潜る。
もう、〚私〛の声は聞こえない。
優しくて易しい世界。
何もかも嫌すぎて、つい現実逃避しちゃう。
逃避してないとやっていられない。
だってそうでもしないと心が壊れてしまうから。
本当に逃げられたらいいんだけどなあ…。
この夢が覚めなければいい
あなたの隣で笑っていたいから
だから私は今日も現実逃避
明日も学校行きたくないし
昨日からテスト1週間前だし
お弁当作らなきゃだし
お風呂も入らなきゃだし
英語の課題も終わってないし
数学赤点とったら留年だし
明日生理2日目だし
何もしたくないな
現実逃避中にここに来たら現実逃避がお題だったもんだからいろいろ思い出して現実に捕まっちゃった
ノックは3回。大丈夫
ネクタイを首まできちんと閉める。大丈夫
髪をくくる。大丈夫
背筋を伸ばす。大丈夫
大きな声でハキハキと。大丈夫
さぁ 準備は整った ? ………
「失礼します。ーーです。進路についてお話があって来ました。」
現実逃避
瞳を閉じる
それだけで別の世界へ飛べる
高い空に飛び上がって
知らない街を一望する
遠くに君の姿を見つけた気がして
だけど今はまだ向き合いたくないから
そっとその存在を自分の世界から消す
この世界では何もかも思い通り
好きなものを見て
好きなことをして
嫌なことから目を背ける
そう
僕は今、嫌なことから逃げている
いつかは立ち向かわなきゃならない
だけど今は、今だけは
全て忘れていたい
いつか立ち向かうその日のために
空想!仮想!理想!
待ちくたびれたよ
さあ野暮なことは言わず
僕と一緒に眠ってくれ
「現実逃避」
薄く開いたカーテンの隙間から差し込む陽射しで目を覚ました。
冬の終わり、少し春めいてきた柔らかな陽射しだ。
ギラついた夏の太陽とは違って微睡みに引き戻されそうだ。
土曜日とはいえ寝すぎたな。
きのうは久しぶりに大学の同期と通話繋いで朝までオンラインゲーム。
学生の頃は誰かの家に集まって酒飲んで、据え置きゲームやったり一狩り行ったりボードゲームしたり、卒業直前に集まったときには『こうやってゲームで馬鹿騒ぎするのも最後かもな』なんてさみしそうに誰かが言ってたけど、社会人になった今でも全然遊べるじゃんね。
3試合目は白熱したな、チャンピオン逃したの悔しかったな、あのプレイ我ながら神がかってたな、あいつ腕上げたな、今度はまたオフでも集まりたいな。
きのうの楽しかった時間を反芻しながら、ふ、と自らの現実逃避を自嘲するように小さく笑った。
俺の部屋の窓、西向きなんだよなぁ。
現実逃避
満月の夜、君の手を引いて人気の無い道を走り出す。道には2人の影だけが黒くはっきりと伸びている。
手のひらには1000円札を3枚だけ握り、走り続ける。
この先どうするかなんて考えてない。ただ君だけがいればきっと大丈夫。
そう心の中で繰り返しつぶやき、彼女の手をさらに強く握った。
現実逃避
何かあったら小説に。
何かあったら小説に。
現実逃避だ。
笑われたっていい。
しょうがないじゃん。
好きなことに逃げて暮らしていかないとクソみたいな世界やっていけねぇよ。
死ぬわけにはいかないんだからさ。