『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
仕事を続けていて目指すところを考えたとき、一番に思い浮かぶのは、入社した当初に店長を務めていた先輩の姿だ。
新人教育の担当をしてくれた先輩も別にいたが、目標のようなものを描くとき、どうしても必ずあの店長の背中がちらつく。
出勤してからの朝の準備に始まり、仕事終わりの清掃のポイント。
器具の扱いや、機械の電源を入れていく手順。
各工程での注意すべき点に、効率良く仕事を回す知恵。
患者さまとのコミュニケーションの取り方や、さらにはクレームが入ったときの対処の仕方まで。
そのすべてを手取り足取り教えてくれた訳ではない。
凛々しくてきぱきと仕事を裁き、間違いや苦情があれば、本人へ的確にびしっと指摘し情報共有。
私語や笑いも挟まない様を怖いと周りのスタッフは敬遠することもあり、斯く云う当時の私も注意される度に縮こまっていたものだ。
けれども、そうやって鋭く指摘してもらえることで次への対策を自分でもしっかり意識できたし、おかげで成長を重ねられたのも事実だ。
店長だから、という面も彼女に働いていたかもしれないが、オンオフはっきりさせてクールに仕事をこなす姿は今でも色濃く印象に残っている。
私の社会人歴も来月四月で早 十年となる訳だが、医療現場で働いていくその心構えと姿勢を示してくれたのは間違いなく彼女であろう。
残念ながら共に働けたのは一年と少しという短い期間であったが、今尚、事あるごとに思い出す憧れの人だ。
もしまたお会いする機会があれば、あの頃の感謝を改めて伝えたいものである。
(2024/03/23 title:015 特別な存在)
相思相愛
互いに認め合う
特別な存在
出会って
至福
別れて
不幸
そしていまは
感謝の念
# 特別な存在
少年にとって特別な青年
本当によく笑うようになったな。
この仕事場に先に来たのは少年のほうだった。まあ、見目は少年だが実際の年齢はもっと言っているかもしれない。それは彼だけに限らないが。
ここで働く人は主に特殊な人間が多い、少年も例外ではなかった。
基本的に少年は一人で動くことが多く、ここ食堂に食べに来るときはほぼ一人であった。
整いすぎている顔は温度を感じす交流もあまりとろうとはしていなかった。
周りがやきもきしていたある日のこと、新しい人が入った。
青年が初めて食堂に来た時、少年が新人である青年の左裾を引きながら笑顔で入ってきた。
話に聞くとずっと探していた青年と漸く再会できたと嬉しそうに話していた。
その顔を見て心から安心できる特別な存在が隣に帰ってきたのだなと二人のやり取りを見てほほえましくなった。
色々とオススメを青年に説いている少年のオーダーを聞こうと俺はカウンターについた。
特別な存在
あなたとあの時出会わなければ、私はきっと大好きを知らずに生きていた
だから、私にとってのあなたは…
"大好きをくれた特別な存在なんだよ"
特別な存在
好きだけど大好きとはいえない
嫌いにもなりきれない
いつもそばにいると思いきや
時には遠く感じたり
ふるさと
私はずっと
貴方の1番になりたかったの。
それなのに
悲しいことに
番号すら貰えなかったみたいだ。
あの時
別の選択をしていれば
もしも時間を巻き戻せるなら
貴方の本当の気持ちを知れたなら
今とは違う世界線で
貴方の特別な存在になれたのかな。
「特別な存在」
今回のお題は『特別な存在』
12月14日
何気ない日で終わるかと思っていたら
凄く嬉しい日になりました。
人に告白される。
改めて、告白の凄さを知りました
好きな人に、好意を持って欲しい
そんなシンプルな事なのに
その人の好きなものを好きになる工夫をしたり
話しかけたり、
好きな人がいる人はやっぱり
私よりもキラキラしてるなって思います。
そして、今日
3月24日
今もまだ付き合っているよ
私にとって、『特別な存在』とは?
A.私を支えてくれているみんな
(友達、彼氏、両親、、先生etc.)
ねぇ、あの時の自分へ
Q.ここまで付き合えてると思っていましたか?
A.私は、正直、無理だと思ってたよ。
男子、苦手で毎回のように苦労してたからね
Q.男子とどう?彼氏っぽい?
A.時々、素直じゃない時もあるけれど
素直な時もあるよ。その時はやっぱ
彼氏なんだなって実感する笑
だけど、友達だなって思う時もある笑
時々、愛伝えないと返ってこないから笑笑
Q.1番言われてキュンってした言葉は?
A.めっちゃあるけれど厳選して言ってあげる笑
・色んな人に言われた中で私に言われるのが
いちばん嬉しい
・性格が1番いい
普段から人当たりが良くて、にこにこ笑顔を振りまきながら、次々と他人を魅了していくひと。
他人の懐に入り込むのは最早天性か、それでも自分の大事なところには簡単には入らせないよう、常に一線を引いているひと。
そんなひとに、気がつくと腕を組まれ、肩を組まれ、背後から腹に腕を巻きつけ抱きつかれ。
自分はもしや特別な存在なのか…?
「何難しい顔してるん?」
は、と気づくとその人が、座っている自分に膝枕をしこちらを見上げている。
「俺ってお前にとって、特別な存在?」
つい思ったままを口にすると
「そらそうやろ」
可愛らしい八重歯を覗かせながらあっさり言うから、そうか、特別か、と。
心の奥深くに、じんわりと明かりが灯った気がした。
【お題:特別な存在】
ズバリ、天皇陛下かな。
私は、特に皇室を礼賛するものではないし、天皇後継問題にも正直たいして興味は持っていない、
若い頃はむしろ批判的立場だったくらいだ。
どちらにしても、彼らは私とは何の関係もない人たちで、勝手によろしくやっていれば良い、くらいの認識であった。
けれど上皇陛下や、現天皇陛下の振る舞いをニュースで見ているうちに意見は変わってきた。
あの、誰に対しても一貫して変わらない柔和であたたかい態度、1国の元首から、庶民、被災者に対しても優しい顔を向けて下さる。
あんなこと、誰でも出来そうだが、実際は出来るもんじゃない、歳をとればその意味が分かるだろう。
そして、天皇には人権がない。生活の保証は確かにあるが、
「私は天皇に向かない、すし職人になりたい!」なんてワガママは絶対に許されないのだ、
彼らはいろいろな晩餐会に出席して、世界中のセレブとご馳走を食べているか知らないが、
そんなもの美味くないし、退屈に決まっている、私だったら病気になるだろう。
私の先祖は、父方も母方も東北の百姓だったらしいので、天皇に平定された側の民だったと思うが、
それも、ひがむならヒガメルが、でも、世界の歴史や、情勢を見ると、平定されて、結局は幸せだったのかも知れないと思うようになった。
良くも悪くも、日本の歴史は天皇を中心にして、ここまで来たのである。天皇を滅ぼそうと思えば、どこかで出来たはずだ。
それをしなかったのが、日本人の賢いところだと思う。正解か不正解かは、この国の現状と、他の国を比較してみれば分かる。
天皇の代が変われば、意見が180度変わる可能性もあるが、いま、現天皇で日本は幸せだと思う。
並の精神力では務まりません。
頭が下がります。
「私の代わりにいっぱい幸せになって」
それが彼女、リナの最後の言葉だった。
私の幸せは君が居て始めて成り立つものだと、君は知らなかったのだろうか。
いや、私が伝え損ねていたのかもしれない。
私が研究にかまけていても、リナは嫌な顔一つせず私の世話を焼いてくれた。
だと言うのに、私と言う奴は。
大切な物は失って始めて気付くという。
彼女の事を蔑ろにしていた私への報いがこれなのか。
それにしたって残酷が過ぎると思わないか。
悔恨が尽きない。
いっその事、楽になってしまえれば良いのに。
「博士、お体に障りますよ」
そう言って私の体にブランケットを掛けてくれたのは、私の助手であるレナだ。
彼女はリナよりも二倍近く付き合いが長い。
そんな彼女は、実はリナの妹なのである。
その事を知ったのはリナが亡くなる数週間程前になる。
リナとレナは姉妹だが、驚くほど似ていないのだ。
顔もそうだが、性格も仕草すらも。
以前ならこうして私を気遣う事すら無かったのだが、レナにそうさせてしまうほど、彼女の目には今の私の姿が危うく映っているのかもしれない。
「すまない。だが、しばらく一人にしてくれないか」
そう伝えるとレナは大人しく引き下がる。
リナとレナの違いは、そういうところだ。
酷く落胆して小さくため息を吐く。
何故、レナではなくリナだったのか。
確かに、研究ではレナの有能さにはかなり助けられていたが、彼女には悪いが、それは私にとって替えのきく物でしかない。
対して、リナはいつしか私の心の支えになっていたのだ。
いつからそうだったのかは分からない。
しかし、こうして彼女の事を繰り返し思い出しては、ため息を吐いてしまう程に彼女に入れ込んでいたらしい。
足音が近付いてくる。
またレナだろうか。
そう勘繰って振り返った時。
「随分とご傷心の様ですが、大丈夫ですか?」
ハイヒールを履いた男が立っていた。
中性的な声をしているが歴とした男だ。
声とハイヒール以外はどう見ても男なのだ。
「マリオか。なんだ、私を笑いに来たのか?」
「いえ。傷心の人を更に痛め付ける趣味はありませんよ。ただ、もしも、リナさんが蘇る可能性があるとしたら、貴方はどうします?」
壁に背を預けて値踏みをするような視線を送ってくる。
そんな方法、あるはずがない。
死者は蘇らない。
これは絶対の摂理だ。
「あるはずがない。あるとしたらそれは神への叛逆に等しい行為だろう」
「……もしも、それがあるとしたら、ですよ」
もしも、なんてないだろう。
でも。
もし、本当にもしも、そんな術があるのなら。
「もし、そんな方法があるのならば、なんだって差し出すだろうな」
「ふふ、自分のプライドや倫理観すらも、ですか?」
その言い方に引っ掛かりを覚える。
「……この手を、汚せと言うのか?」
「いえ、それほどの覚悟があるのか、という喩え話ですよ」
肩を竦めてそう言う。
食えない男だ。
覚悟というのなら、言うまでもない。
「人という生き物は何かを捨てなければ何も得られないだろう?過去の誤ちを正せるのなら……失ったはずのこれからを少しでも得られるのであれば、その程度は惜しむまでもない」
「では、私達はこれから共犯者です。博士」
共犯者。
やはり手を汚すのか。
「何をさせるつもりだ、と言いたげですね。まぁまぁ、落ち着いてください。ただ入れ物を作って彼女を呼び戻すだけです」
話が飛躍している。
いや、これは魂があるという前提で話をしているのか。
「なんだ、魂だのと非科学的なことを言うのか、君は」
「いえいえ、魂は存在しますよ。ただ、見えないだけで、ね」
虚空を見詰めながら笑うその表情は正常な人のそれではない。
一言で言い表すなら、イカれている。
「分かった、仮に魂があるとしよう。その魂を入れる器はどうする。アテがあるのか?」
「アテも何も、貴方の助手が居るじゃあないですか。先程も忌々しそうに見ていた、あの助手。あぁ、良い素材になりそうだと、そう思いませんか?」
やはり、コイツはイカれてる。
しかし、私もイカれているのかもしれない。
それは名案だと、少しだけ思ってしまったからだ。
「しかし、リナとレナは容姿も身長も何もかもが違うが、どうする。やはり蘇生と言うからには容姿も再現する必要があるだろう?」
「それなら、リナさんのご遺体がまだ新鮮じゃないですか。モツだけ入れ替えてあげればいいんです」
確かにリナは膵臓の機能不全が原因で亡くなったが、だからと言ってそっくり入れ替えればそれで解決といく訳がないだろう。
「大丈夫、大丈夫ですよ。既に理論はありますし、調査も済んでいます。リナさんとレナさんの適合率は極めて高いですし、問題ありません。ただ、貴方は彼女達のモツをそっくりそのまま入れ替えるだけでいい」
そんなこと、許されるのだろうか。
どんどんと視野が狭まって行くのを感じる。
体の中を何か悪い物が浸食していっているかのような。
「大丈夫です。レナさんからはもう承諾を得ています。あとは博士、貴方が意思と決意を固めて実行するだけなのです」
なんと悪魔のような男なのだろうか。
私の答えが決まってしまった。
「分かった。では、計画を立てよう」
「ええ。お互い、悔いがないように綿密に計画を立てましょう」
多少の問題は発生したが、計画は概ね順調に進み、全ての事が済んだ。
私が行った手術は問題なく成功したはずだし、マリオが行った手術も成功したと聞いている。
マリオは脳外科医だ。
行った処置は記憶に関する処置だと聞いているが、細かい施術内容は聞いていない。
専門外の私が聞いても、どうにもならないだろう事は目に見えているので問題は無い。
ただ、初めての事で不安が胸に満ちているのだ。
ともかく、後はリナの意識が戻るのを待つばかり。
「……ここ、は?」
「目覚めたか!リナ!!」
「そっか、私……」
感極まってリナを抱き締める。
私の背中を優しく撫でるその手は、正しくリナの物だ。
「また、会えて良かった。本当に……良かった。……今まですまない」
「いえ、……大丈夫、だから。泣かないで」
声も、温もりも、全てリナだ。
手術は、計画は全て成功したのだ。
「レナには悪いがまた会えて良かった」
「……えぇ。……本当に悪いけど、こうなって良かった」
テーマ:特別な存在
特別な存在_36
貴方はどの男よりも魅力的だった。
それでも憎く見られているのは
「恋はしたくない性分なんでね」
と決まり文句のように
告白された返事として言っていたからだ。
それと 他の女の子たちは知らないだろう。
その男が同性愛者だということを。
今の時代 性に関する事柄を言うのは
ちょっとばかり怖い気もするが
物語の内容が分かりやすくなるような
言葉選びをしているのである
ということを承知してほしい。
私はその言葉に関して詳しくもないし
彼がそうだったのだと気づくのは
彼自身から実はな…
と言ってきた時だった。
私はそこまで驚こうとは思わなかった。
別におかしくもないんだろう
と感じたから。
それを感じた私の顔を見て
何がわかったのか 彼は安堵した。
「なぁ
付き合ってと言われたら
正直に嫌だと返事をするか?」
一瞬都合のいい妄想が広がる。
なんだ。また惚気かよ。
そうは言っても 毎日何人ものペースでは
流石にキツいのか…とも思う。
だから私は
『いいや
「恋は嫌いだ」とか
「恋はしない性分なのでね」と言うよ』
彼は最近見せなかった笑顔をして
笑った。
「そうか。ありがとう。
…」
何か言いたげな口ごもりをしていたが
私は気にしなかった。
誰の彼氏でも 彼女でもない彼。
そんな彼の方が 良いのかもしれないと
信じきっていたから。
ただ 私は彼の特別な存在でいるだけで
嬉しかった。
そんな自分勝手な考え方が
彼の欲望を掻き立ててしまった
そう気づくのは この先近い未来のはなし。
(※二次創作)(特別な存在)
じっくりたっぷり悩んだ末に、牧場主エイジは天を仰いだ。
「ああむり、僕には選べない!!」
返事を貰いに来た雑貨屋のジャックは、特大のため息を返した。
「選べないって、それじゃあ約束を破るのか?」
事の発端はこうだ。都会から祖父の牧場の跡地にやってきたエイジは、あっという間に牧場を立て直し、かつ、豪華客船が毎月立ち寄るまで街を発展させた。お昼ご飯までに仕事を終わらせ、昼からは街を歩いては人々と交流し、暮れなずむ時間帯から日付が変わる寸前まで今度は非連続な仕事に戻る。困っている人を放っておけないし、みんなの誕生日や好物を覚えて配って回るし、結果としてエイジは、とてもモテたのだ。
オリーブタウン中の若者たちと恋人や親友になること、まさかの10股。
当然、浮気された若者たちは面白くないが、それでも許してしまうぐらいエイジに惚れこんでいる。結果、誰を選んでも恨みっこなしだから、特別な存在をひとり選んでほしいと全員で詰めかけて、エイジにイエスと言わせたのだ。
「約束は破らないけどぉ……」
エイジはうじうじと言い返す。
「あのね、一人はジャック、君なんだ。でももう一人、同じぐらい好きな人がいるんだ。イリスさんって言うんだけど」
「は?」
ジャックはここに来て、知らない名前に面食らった。エイジは10股ではなかったのか。よくよく聞くと、エイジの牧場から行ける場所が3か所あり、それぞれ4人ずつ、計12人も恋人や親友がいるのだという。
「に、にじゅうに股……」
「そこから2人に絞ったんだよ、すごくない?」
エイジは縋るような目でこちらを見ている。その2人のうち1人に選ばれて嬉しいのに、素直に舞い上がれないジャックは困ってしまう。二の句が継げないうちに、エイジは、
「あ!」
と顔を輝かせた。
「いいこと考えた!ジャックと僕とイリスさんの3人で暮らそう!」
「どこが『いいこと』だよこの優柔不断男!!」
ジャックの声が空に響く。
誰かの特別な存在になりたい
自分は誰も特別じゃないのに
一番になりたい
平凡が好きなのに
誰よりも強くありたい
弱い自分を認めて欲しいのに
誰かと話したい
一人で居たいのに
こんな感情、おかしいと思う?
でも、きっと理屈じゃないの
そうでしょ
お題『特別な存在』
特別な存在 目には見えないけど、私のナカに居てくれる
特別な存在。その言葉だけで浮かぶあなたこそ私にとって特別なのでしょう。
特別な存在
私は貴方の何なの?
私は貴方を特別な人だと思ってるよ
貴方は言ったよね
「いい友達をもってよかった」
ってね私はなんか悲しかったよ
目から涙がこぼれたよ
私だけ?特別な人だと思っていたのは
特別な存在…
惑星の歴史の中の生き物の
たった一度の私の心
特別って何だろう?
そう考えていたら一晩過ぎていた
両親も友達も恩師もボクにとっては
特別な存在
誰かにとっては赤の他人の存在でも
ボクはちがうから
特別なんだ
長編映画を作っています
監督はボク主人公もボク
誕生の場面よりスタート
ラストはハッピーエンド
それだけは最初に決めた
エンドロールが流れる時
ボクはきっと涙で溢れて
名前が見えないだろうな
だから出会う人皆んなに
心の中で感謝を伝えてる
もうさ悪役している人は
演技力がもの凄いんだよ
嫌いになるからね本当に
スクリーンで防御してる
でもボクは知ってるんだ
演者全員が愛の存在だと
ボクが満たされたのなら
心がまるくなったのなら
悪役はもう必要ないのさ
『特別な存在』
私は君の何だろうとね。
不安になる。
夜電話が出来なくなったから
尚更君からのLINEが減った気がする私。
君は親と対立が出来なきないけど
親の言う事は聞くからな
LINEが減った理由が親に言われて別に女でも
出来たかな……。と凹む。
LINEが減った理由が勉強や仕事なら良いな…
でも昔の私ならこんなに気にしなかった
寂しいと感じる事も
会いたいと思うことなかった
君に会うまでは……。