『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な存在
H先生に出会っていなければ
私の人生は
白黒だった
出会えて本当に良かった
私の人生を変えてくれた人
私も
誰かの特別な存在になれるような
私の人生を変えてくれた先生のような
教師になりたい
いつだったかな。
あなたが
私に声をかけてくれた時かな。
あなたと話していると
心が勝手に踊り出す。
あなたが私を助けてくれた時から
私の中で
あなたは特別な存在になった。
アナタは、石鹸の匂いがする。
植物に水をあげるのが大好き
人混みは、苦手。
誰もいない河川敷が気持ちいい。
誰もいない、サッカーゴール
ぐちゃぐちゃに濡れた髪を乾かすと石鹸の匂いがする。
アナタは、特別な存在でもなんでもない。
どこにでもいるホームレス。
特別な存在
巷は野球の話題で盛り上がっている
元々スターの集まりだが、普段野球を見ない私は誰が誰だかよくわからなかった
こんな私でも大リーガーはわかるし
監督もわかる
村上選手も話題になっているし、佐々木選手もわかる
今日、村上選手が、私と同じ誕生日だと知った!
今日から特別な存在になった!
頑張れ村神様
『あの時はまさか君から声かけてくれるなんて思ってなかったから、嬉しかったんだよなぁ』
と優しく微笑む彼。
ちょっと照れる、、
「ゆ、勇気出したんだからっ!」
ふっ、『うん、本当にありがとう』
「(本当に本当に頑張ったんだもん、オシャレとかメイクとか髪型とか、、)ぶつぶつ」
『ん?笑(なんか言ってる笑)本当にかわいいよね』
「なっ!、、」
君の特別になりたくて。
あなたが私にとって特別な存在であることと
私があなたにとって特別な存在であることは
似ているようで全く別だ
それなのに、どちらかが成り立っていないだけで、こんなにも苦しい
大切なはずのこの想いを、手放したくて仕方がない
(特別な存在)
特別な存在は誰か聞かれたら
迷いなく僕は、君と言うだろう
何よりも大切な君のことを
でも、君はもうここにいない
去年の春、君は病気で 死んだ
認めたくなかった 嫌だった
でも、これが現実だから 認めた
いいや、認めざる追えなかった
でも、何より大切で特別な存在の君がいない世界は
生きている理由が無い気がするんだ
だから....ね?僕、今日ね?
君のとこに行こうと思うんだ
君は望んで無いと思うけど
ごめんね こんな弱い僕で、ごめんね
玄関のドアを開けると、
いつものようにきみは笑顔で出迎えてくれる。
その笑顔は疲れきった心を包み込むように癒してくれる。
“おかえり!今日はどうだった?
疲れてそうだね。ゆっくりして!”
ありがとう、今日も可愛いなあ。
私にとって心の支えであり
人生において特別な存在のきみ
“それでなんだけどさあ、
アレをもらえませんかね?”
はいはい、アレね
今日もお留守番ありがとう。
はい、エサだよ、ポチ
“ワン!”
特別になりたい。誰かの一番になりたい。
誰かに話しかけてほしい。
なんて思ってるけど、
特別になれないことは分かってる。
お題『特別な存在』
「特別な存在」
好きになった人の特別になりたいと
想い描いて焦がれた日があった
ずっとずっと前に
若い自分勝手な特別だったな
みんなはそんな青い春してる?
お題 特別な存在
もうすぐで春休みあなたと
同じクラスに居れるのもあと少しだけ
春休みはあなたに逢えないから好きじゃない
わずかな時間を大切にして
また特別な存在のあなたと同じクラス
になりたいと願いながら瞳を閉じる夜
私は平凡な人間だ。
テストは平均点。新体力テストでは、いつもA〜Eの中でC。
歌は上手くもなく下手でもなく、絵は一般的な出来ぐあい。
そう、全てが平凡なのだ。
誰だって何かしらの才能を持っているとよく言われるが、私には全くない。
だから、私はなにかの才能を持った人間に憧れている。
別に、何でもできる人間になりたい訳では無い。
他の人のように、何かしらの才能を持っている「特別な存在」になりたい。
いや、ここまで平凡だと、ある意味「特別な存在」なのか?
お題 『特別な存在』
自分にとって貴女はどうでもいいけど、貴女にとっての自分が特別な存在でなかったら、……少し嫌だな、と思う。
私はあなたの特別でありたくて
あなたは私の特別であって欲しくて
お互いが特別同士でありたくて
そしてまた、私はあなたを傷つける
特別な存在。
私は特別な存在はたくさんいていいと思う。
推し、家族、友達、好きな人。みんな特別でいいと思う。
なんなら道端のおじさんとかも特別でいい。
「特別な存在」
貴方の特別な存在でありたい
特別な存在
それは、いつも挨拶してくれる
近所のおばあさんでもなく。
居酒屋の店主でもなく。
私のノートに落書きをしてくる親友でもなく。
いつも、怒ってばかりのお母さんでもなく。
あの雨の降った日、
大空に舞って私の前から,
儚く消えた
貴方だけ
いっつもボクと話してくれて
僕の秘密を知っても一緒に居てくれる君
飽きずにボクと居てくれて仲良くしてくれるキミ
『特別』
きっと君は特別だった
他の誰より、大切だったから
でも、君にとっての僕はそんなことなかったんだね
僕が想う分君も想ってくれてる、なんて勘違いも甚だしい
同じだけ返してくれる存在に、なりたかったなぁ
なんて。
いつかきっと、誰かの
あなたの特別な存在に。
…望むくらいはいいでしょう?
特別な人、大切なひとを大事にするのも重要だけれど自分のことも優しく大切に扱わないといけない。