『無色の世界』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#無色の世界
世界をどう見るか
今日をどう生きるのか
私たちは常に問われている
感じ方 考え方 見方 やり方
限りのない無限がここにある
無色にするか極彩色にするかは
いつでも自分で決められる
無色の世界で隠れるように、
カメレオンみたく生きる。
そのうち、自分の色がわからなくなる。
好かれなくても、嫌われても、
自分のままの色でいたい。
テーマってなんだ
電車でみんなスマホをいじる。
電車のデザインを考えた当時はなかった動作で現代まできた。
だから両隣とぶつかる。
肘を曲げるスタイルだと腕がぶつかるよね。
本当につら。
深い深い不快。
でも立ってる人は全身ぶつかってるんだからもっと大変
電車ってなんとかならないのかな
だから満員電車に乗らない生活を夢見てみんな企業か引きこもりになるんだ
通勤が快適だったら乗りたくなるでしょう。
あと5センチ広がったらなにか変わるかな…?
赤ちゃんは生まれてすぐは
目が見えないらしい
証明出来ないから
確定ではないけど
いつも他人の眼鏡で
彩られた世界にいると
赤ちゃんの無色の世界が
羨ましくなる
そこには
優しい音だけが
聞こえるのかもしれない
心音とか子守唄とかね
無色の世界
透明な雨降る空が
無色の世界
そうすれば
色のある世界
どんなだろう
晴れた日の
色々なものが
飛び込んでくる世界
なな🐶
2024年4月18日1007
私が生まれた時、世界に色はなかった。
歳を重ねるに連れて、世界は灰色になっていく。
それをカラフルに塗り替えたのは、私。私の選択。
君の手を取った、私の世界は、美しいね。
あなたがいない
1人だけの部屋
寂しさや孤独なんて
感じてる暇もない
無色の世界は
もういや
無色の世界で生きてた私を
カラフルに染め上げてくれたのは
パレットみたいに沢山の顔を持っている君だった
無色の世界
形はあれども正しく色彩を認識できない私の世界で貴方一人だけが鮮やかに光り輝いていたの。
無色の世界
もともと色なんて無いんですよ
無色の世界
私、いつか前記した通り、数ヶ月前から野良猫(無職)生活を送らせてもらっているのですが。
野良の世界においては、野良独自の悩みがありまして。
やはり、社会から断絶されてしまったような、高齢者の仲間入りを果たしたような、家族からの視線が厳しいような。(これは確実)
「居た堪れない」「肩身が狭い」を体現している日々でございます。
先立つものにも困るので、なんとか働き猫に戻らねば、とは思うものの、私なんぞを雇用してくれる奇特な事業主がおられるのか否か。(私なら、私を雇いたくない)
野良猫から働き猫への華麗なる転身を成し遂げたいと願いつつ、縄張りである、おんぼろソファに横たわる私です。(生粋の野良)
あら、お題って、思ってたのと漢字が違うではないか。
どーしましょ。
いっか、こんなに書いたしね。直すのがめんど、、
お許しを。
血統書付きの野良end
もし…この世界が
無色の世界だったら
僕は君と恋をして
世界中を幸せな色に
染めてみたい
見つめ合う瞳にも
絡み合わせた指にも
重ねた濡れた唇にも
確かめ合う躰の温もりにも
すべてに色を纏わせて
無色の世界を恋色に
染めるんだ
僕と君と…ふたりで
無色の世界
あなたの世界は
何色に見えますか?
私は
分かりません
普通に答えたら
色んな色があって
世界は
素敵だと答えるでしょう
でも
私の中の世界は
どんな色なのか
自分でも分からない
これから
色んな人と出会って
その出会った人達の中で
私の世界の色を
変えてくれる
人と出会えたらいいな
無色の世界
無色なのはまだそこでは、感じとれる力が無いからだろうか。
それとも、あんまり色と意味にあふれたこの世界から避難するため?
無色なのは、無限につながる空間の、一瞬の瞬き。
次の瞬間は誰か決めるのか知らない。
何にもない
何にもわからない
空っぽな世界
濁りきった僕の世界
無色の世界
君がいない世界は
色のない世界
彷徨う僕もモノクロになる
君がいてくれるだけで
風も色づく
冬から春にかわるように
無色の世界
だいたい人は色を付けたがる
僕はそのままでいい
皆がそのままでいい
皆見えなくて同じでいい
窓の外はとても暑そうだ……
見ているこっちまで暑く感じる……
夏休みが終わるまであと3時間半だ……
あと3時間半で、僕は何ができるだろうか………
宿題?それとも…テスト勉強?
あぁ……どれもこれも嫌なことばかりだ…
だからといってこのままでは
単位がやばいぃ!!!…から絵だけでも描かなきゃ……
面倒だな……どうしよう……何にしよう……
〜学校〜
「ちょっといいかな?…逆田くぅ〜ん〜?…」
今日の先生はなんだかとてもご機嫌がお悪いようだぁ〜…
先生の笑みがとても怖い………
「お久しぶりです!!どうなさいましたか?」
先生の顔を伺う…………先生は呆れたように………
「えっと〜この紙は……なにか聞きたいんだど……………これは何かなぁ〜」
先生の笑みがさっきよりも強烈なものになっている………
あぁ怖い…
「う〜ん……そうですね~これは無色な世界という作品です〜…………ハハッ……(*ノω・*)テヘ……」
二人の間に風が吹いた…
その後………彼は生徒指導室行きとなったトサ…………
#無色の世界
色が無いと感じる時は、頭の中が、真っ白になって、真っ白な空間に、ポツンと一人でいる。感情が、生み出せない状態。
感情が、色をくれる。
色のある世界に連れて行ってくれる。
感情を出せないのは、何故。
『しなければならない』
に、縛られてはいないかい。
「無色な世界」
昔教えてもらった <赤、黄色、青、緑> だけじゃない。
この世には数えきれないほどの色が存在する。
でもたまに世界、人生が無色に感じる。悲しい、辛い、苦しい時。
楽しみが楽しみと感じれない時。綺麗なものを綺麗だと思えないとき。
全てが白黒に見えてしまう。そういうとき、限界がきて、目を一旦閉じる。そして開けると周りは、、
誰かが、何かが 筆で塗ってくれたように、彩りがあった。
いつか私が筆を手に持って、誰かの無色な世界を彩れるようになりたい。