『澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『澄んだ瞳』
貴方の瞳には
私は
どう見えていますか?
嘘つきで
偽りだらけの私ですが
今日も上手く「愛想笑い」
出来ていますか?
あなたの澄んだ瞳の中に
私は映っていますか。
そこに俺は映りますか。
あなたはとても綺麗な瞳をしている
その奥にはきっと
とてもとても広く美しい世界があるのだろう
だから私はきっと
あなたから目を逸らすんだろう
澄んだ瞳は明け方の空のようだった。
綺麗だった。
10年たっても忘れられなかった。
今でも鮮明に思い出せる。
きっと君は僕のことなんか忘れたんだろうな。
今日の給食は一体なんだろう!
昼休みに鬼ごっこをしようよ!
学校が終わったら遊ぼうよ!
どんな事にも心を浮き立たせ、双眸に澄んだ色を湛えていたあの頃。
お弁当...コンビニで済ませてしまおう。
昼休みは小テストの勉強をしなければ。
放課後は明日の予習課題をやらないと。
眼前の事で手一杯...いや、既に溺れかけている今となっては、その双眸に澄んだ輝きなど久しく宿っていない。
『華の高校生』。そんな言葉は何処へやら。
君の瞳は澄んでいた
何もかも吸い込んでしまうかのようだった
私もあなたに吸い込まれた
『またねぇ~』
『うんっ!メールするねっ』
次の約束はしないで別れた
たぶん・・・・
次に逢うのは、1ヶ月か2ヶ月か先のコト
でも、必ずまた逢える
本当に逢いたい人とは
連絡さえとれない
偶然にでも・・・逢うことはない
もう1度だけでいい
逢・い・た・い・・・・
#詩 #ポエム #poem #独り言 #つぶやき #逢いたい
澄んだ瞳
僕で汚したくないよ
今日太陽の下で私に話しかけてくるのは、美しい瞳をもつ男の子。優しいけど、ちょっと不真面目な所がとても可愛い。何を言ったってその瞳の綺麗さは度を超えてるいる。笑った時に顔がクシャッとなり瞳に太陽の日が差し込む、その光景が私は好きだ。
貴方の澄んだ瞳は
空よりも綺麗で。
偽りだらけの私の瞳は
きっと濁っている
#澄んだ瞳
煮て残った上澄みに滑り出した。
真っ青で綺麗な海のように
青く澄んだ瞳
その瞳の奥を見ていると
あなたの気持ちが言葉にしなくても伝わってくる
人ってね
瞳を見るだけで
気持ちが通じ合うんだよ
素敵なあの人の綺麗な瞳には、
果たして自分は映っているのだろうか?
その人は周りから愛されて
私の事なんて花のブーケのかすみ草程度にしか
捉えていないのだろうか?
心の中で、どんなに愛しても
現実に届いてるかどうか分からないのに…
あの人は、素敵な人
だから、いつも皆に囲まれて
大輪の花達がすぐ側に居る
いつかあの人の隣りにいる人になりたい
その夢は、叶うのだろうか?
「澄んだ瞳」
その瞳にはどのような景色が映っているのだろう。
私も見てみたいな。その瞳を。
私もいつかその瞳をみたい。見せて欲しい。
澄んだ瞳
それは君の目
“澄んだ瞳”
清い恋を表す時の、『澄んだ瞳』。
一体何をもって「澄んだ」と言うのだろう。
澄んだ瞳の人は私に何かを語りかけてきた。
澄んだ瞳の人は一生懸命何かを語りかけてきた。
だけど、どういう意味なのか分からなかった。
何か大切な事を伝えようとしたのだろうか。
その澄んだ瞳に映る私は今
どんな顔をしているの?