『流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
流れ星みたいな、涙を流す君がいる。
君を助けたい何もかも受け止めてあげたい。
でも君は優しいから、人を傷つけないようにしている。そのせいで君が傷ついている。
そんな君は見たくない流れ星みたいに儚く過ぎてく後悔と悲しみが私を満たしていく。
ただ一言だけ言わせて私を幸せにしてくれて。
ありがとう。
『流れ星に願いを』
今、流れ星を見たとしたら、
何を願うだろう?
平和を願うかな、
流れ星、実際には見たことなくて、
テレビとかでは見たことがある。
すごくすごく速いよね
だから、その短い時間に
願い事を言えたら、
ほんとに叶うんだろうな、って思う
その短い時間に
「平和」と言う言葉はぴったりでしょう?
短い言葉だから、言えると思うの
でも、短い言葉だから、
選んだ訳じゃないんだよ、
今、この世界に必要なもの、
一番必要なもの、
それは、「平和」でしょう?
だから、その言葉を選んだの
今、流れ星が流れてくれたら、
その言葉をわたしは口にするだろう
流れてくれないかな、
早く、願い事を口にしたい
いつもホッと出来る空間にいたいかなぁ。
拙い自由を背に乗せてたてがみは燃えるように気高くなびく
『流れ星に願いを』
流れ星に願いを
「あなたが好き」
早く願いが叶いますように
流れ星に願いを
出来うるならば
忘れていく僕の記憶から
君の笑顔を消さないで下さい
泣き顔しか
思い出せないんだ
辛い、っていう
苦しい、っていう
悲しい顔しか…
だから
どうか
どうか
流れ星よ
願いを叶えてくれるならば
忘れていく僕の記憶から…
#流れ星に願いを
あなたと楽しく遊びたいけど私と関わった人は皆不幸になってしまった。
だから……
「あなただけは私と関わらないで」
直接でなんか言えないから流れ星にお願いしてみるね、
あなたを好きになれて幸せでした
あえて嬉しかったことは流れ星に言わないよ(笑)
-流れ星に願いを-
僕は君と宇宙を旅した。
まるで夢のような体験だった。
地球に帰り、君と物理的に距離のある生活に戻る。僕は全てを計算で知ろうとしているけど、個人の願いはこんなロマンチックな、根拠もないような方法でもいいよね。
流れ星に願いを
「君とずっと、愛しあえますように」
流れ星に願いを
託すなら、極上の幸せを。
流れ星に願いを
どうか大切な人たちが笑っていられますように
悲しいことがあっても、辛いことがあっても
泣いても良いから、その分たくさん笑ってほしい
涙よりも笑顔ほうが多い人生にしてほしい
『流れ星に願いを』
流れ星が見えなくなるまでに三回願いごとを言えたら願いが叶う。
それを聞いて試したことはみんなあると思う。
私だってそうだ。
「お金持ちになりたい」とか「期末テストはヤマが当たりますように」とか。
でもだいたい三回言い終わる前に流れ星は消えてしまう。
だからこそ、三回言えたときは願いごとが叶うのかなって思うんだ。
高校三年生になった今年。
あと一年も経たずに高校を卒業してしまう今年。
私には叶えたい願いごとがある。
だから、流れ星が流れるとついつい祈ってしまう。
「好きな人と両思いになれますように」
三回言えるのが先か、卒業が先か。
それとも両思いになるのが先か。
わからないけど、私は今日も流れ星に願う。
流れ星に願いを
もう一生会えないあなたと
共に過ごしたい
あるはずだった未来を
もう一度
やり直させてくれないか
願えども願えども
決して叶う事などない
僕は本当に女々しいな
さようならは済ませたはずなのに…
_______願い
叶えたい事がある。
お金?ちがう
恋人?ちがう
食事?ちがう
私が叶えたいことは
なんだろうって考えてたら
よくある事に行き着いた
私は
当たり前を築いて、頑丈にして
壁の中で、慎重に、慎重に
守っていきたい
流れ星よ
私の願いを叶えてください。