泣かないで』の作文集

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泣かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/30/2024, 10:52:48 AM

泣かないで、という私の言葉にあなたは耳を貸すことはしないだろう。
 あなたとの別れは寂しいもの。けれど、私は信じている。
 新しい別の世界で私とあなたは再会を果たすのだろう。
 そして、またこの世界で私はあなたに永遠の愛を誓い捧げたように、次の世界でも、また同じように愛を誓い捧げるのだろう。
 今は悲しみの涙を流す時なのかもしれない。けれども信じて欲しい。
 次の世界で、私とあなたが流す涙は、再会の喜びによる嬉し涙であると言うことを。
 どんなに離れていたとしても、私は絶対にあなたを探し出す。見つけてみせる。
 運命の赤い糸があるとするならば、私とあなたとの糸は結ばれているのだろう。
 その糸を手繰り寄せて、結ばれているであろうあなたの指へと辿り着いてみせる。
 だから、心配しないでほしい。思い悩まないでほしい。
 どんなに時がかかるとしても、私は絶対にあなたに会いに行く。このことを信じて待っていてほしい。
 今は悲しみの別れの時だとしても、次に会う時は、喜びによる再会の時にするのだからーー。

 ーーそう言って、彼は彼女を遺して先に息を引き取りました。そして、彼女も彼の後を追うかのようにして息を引き取りました。
 彼と彼女が次の世界で再会できたかどうか。それは誰にも分からないでしょう。
 しかし、信じればきっと、彼が言い遺した運命の赤い糸を手繰り寄せて、再会を果たすのでしょう。
 それは次なる世界での楽しみの一つとして、私とあなたの観る喜劇なのですからーー

11/30/2024, 10:52:30 AM

【泣かないで】
ねぇ、どうしたの?
なにか辛いことがあった?
どうしようもないことがあった?

“大丈夫だよ”なんて、何も知らない
僕には言えないけれど

それでも、君の力になりたい
だからこそ、君のことを知りたいんだ

何も出来ないかもしれない
ただ、そばに居ることしか
出来ないかもしれないけれど
こんな僕でも君の力になれるなら
どんなことでもしたいんだ

ねぇ、どうしたら君は笑ってくれるかな?
そうだ!僕のお気に入りのおもちゃ
貸してあげるね
だからいつもみたいに笑ってよ

僕、君の笑っているところが大好きなんだ
だから、僕は君の笑ってくれるならなんでもするよ

ねぇ、泣かないで、いつもみたいに笑ってよ
君が笑顔になれるまでずっとそばに居るよ

いつも、“待て”されてるから
僕、待つのは得意だよ
だから、またいつか笑ってね

11/30/2024, 10:50:13 AM

泣いていいよ。
思いっきり、泣いていい。

だって、今日の私はあなたがどれだけ泣きたいのか、わからないから。
だから、今日は気が済むまで、泣いていい。

だけど、泣いていいのは今日までだと私は思う。
きっと明日は、昨日のことで泣いてたって、どうにもならないから。

今日は思いっきり泣いていいよ。

明日は今日のことで泣かないで。

11/30/2024, 10:48:55 AM

「泣かないで」


一体誰が君を泣かせてるの?
泣かないで。君が泣いてたら、僕まで悲しくなる。
君の涙はアイツの為?アイツのせい?
どっちにしろ、僕の入る余地なんてないよね?

それはわかってる。
痛い程、わかってる。

ただ、僕は君の涙を止めたい。
君に、幸せで居て欲しい。
君に、いつも笑って居て欲しい。

その相手が僕じゃなくていい。
ただ、君が幸せで居てくれたら、それでいいから。

僕には、愚痴を聞いたり、慰めたり。
そんな事位しか出来ないけど。
それで、少しでも君の気持ちが軽くなるなら。
僕が君を受け止めるから、その間は泣いてもいいから、それで、気持ちが落ち着いたら、もう泣かないで。

いつもの君の笑顔を見せて。

いつも、君の幸せを、祈ってるから。

11/30/2024, 10:47:24 AM

泣かないで

悲しい時も

辛い時も

うれしい時も

沢山泣いていいんだよ

11/30/2024, 10:45:34 AM

#泣かないで

泣かないでって慰められるより
泣きなって背中さすってもらいたい

自立してたって強くなったって
時には崩れそうになるもの

泣かなくて済むようにって自然と努めてるけど
逃げ場や癒しに辿り着く前に
足を掬われるようなことだってある

泣いたって何かが擦り減るわけじゃないから
大丈夫 きっと明日も大丈夫

11/30/2024, 10:43:08 AM

そんなヤツ辞めちゃえばいいのに
そんなヤツの為に泣かないでよ
ボクの為に泣いてなよ
2024/11/30『泣かないで』

11/30/2024, 10:38:24 AM

「泣かないで

 最後じゃないから

 泣かないで

 また会えるから

 泣かないで。」



また一緒になれるのかな
君がどこかに行ってしまって
もう会えないとして
そしたらどうなってしまうのかな


「さよなら」
って...やめてよ
止まらない
止められない
行かないで...

『泣かないで』

11/30/2024, 10:38:05 AM

泣かないで

 という言葉は、使った記憶がない。どんな時に使うのかよくわからない。
 と考えていたら、一つ思い出した。自分がかわいそうと思って人前で泣く人には、泣かないで、と思う時があった。でもどちらかというと、泣いてもしょうがないのにねぇ、という気持ちに近いような。そう思うと、泣かないでとは、言わないし思いもしない。

 多分それは、受け入れられないほどのショックなことがあると、人は涙も感情も全く動かなくなるので、泣けるうちはまだいいなと思っているから。

 そんな偉そうな事を思ってても、最近は、映画ドラえもんを見て泣きそうな自分がいます。なんだか。

11/30/2024, 10:38:02 AM

『泣かないで』

ど、どした?!
さっきまでめっちゃ笑ってたじゃん!!
最近なんか元気ないなぁとは思ってたけどさぁ...


よしよし
なんかあった?


...うんうん、そっかぁ
そんな事があったのか...
いつから?...そんな前から?!


俺に早く言ってくれたらよかったのに...
「めんどい女って思われたくない」?
そんなこと思うかよ...


ぎゅー
よしよし
大丈夫だよ、頑張ってるの知ってるよ


...少しは落ち着いた?
ならよかった


これからは、何かあったらすぐ俺に言いなよ?
迷惑とか思ってないから!
ほんとだよ
俺はいつでも味方だから


...だから、泣かないで

11/30/2024, 10:37:08 AM

泣かないで

貴方が波を流すなんて
その涙はお相手の為に値するの?

11/30/2024, 10:36:09 AM

泣かないで

とりあえず、そこにいるのをやめましょう。

とりあえず、考えるのをやめましょう。

とりあえず、それは心の汗ではありません。

とりあえず、それは必要ではありません。

11/30/2024, 10:35:35 AM

『泣かないで』

幼稚園に行く日は
毎朝泣いていた
ママがいい!と
毎朝泣いていた

泣かないで
ほんとはママも
一緒に居たいんだ
泣かないで
あなたの世界は
もっともっと
広がって行くから

11/30/2024, 10:33:09 AM

「君の涙が虹になる」

冷たい秋風が街を吹き抜ける中、静かに雨が降り始めた。小さな駅のホームには、彼女と僕しかいない。傘を持たない彼女は、濡れるのも構わないというように、ただ空を見上げていた。

「泣かないで」と僕は、彼女にそっと声をかけた。

「泣いてないよ」と彼女は微笑んだけど、その声は震えていた。

彼女、咲良(さくら)とは大学のサークルで出会った。最初はただの友達だったけど、気づけば毎日のように一緒に過ごしていた。映画を見に行ったり、深夜まで語り合ったり。やがて、恋人として自然に関係が進んだ。

しかし、ここ数カ月の咲良はどこか違っていた。笑顔の裏に隠された不安や寂しさ。問い詰めても「何でもない」と言うだけだった。そして、今日。

「ねえ、どうしてそんなに無理をするの?」僕は正直な気持ちをぶつけた。「本当は、何か抱えてるんだろう?」

咲良は黙ったまま、僕を見つめた。その瞳はどこか遠く、何かを決意しているようだった。

「……言いたくなかったの。あんたを巻き込みたくないから」

彼女の声は静かだった。だが、その言葉には痛みがにじんでいた。

「私、家の事情で遠くに引っ越さなきゃいけないの。ずっと悩んでたけど、どうしても避けられない」

その瞬間、全てが腑に落ちた。最近の彼女の変化、僕を避けるような態度。そして、今日のこの別れのような空気。

「離れても、俺は君を忘れない」僕は一歩彼女に近づいた。「どんなに遠くに行っても、俺の気持ちは変わらない」

咲良は目を伏せたまま、唇をかみしめていた。涙がぽつりと頬を伝う。

「だから、泣かないで」僕はその涙を指で拭った。「俺たちの関係は、こんな雨みたいに簡単に消えるものじゃない」

彼女は小さく息を飲んだ。そして、初めて心の底から笑ったように見えた。

「ありがとう、拓也。私、頑張るから」

電車の到着を告げるアナウンスが響く。咲良は小さなカバンを肩にかけ、最後に僕を強く抱きしめた。

「また、会おうね」

その言葉は未来を信じる約束のようだった。僕は黙って頷き、彼女が電車に乗る姿を見送った。

雨はいつの間にか止み、空には淡い虹がかかっていた。それを見上げながら、僕は心に決めた。どんなに離れても、咲良との絆を大切に守っていこうと。

彼女がくれた笑顔とともに、僕は新しい一歩を踏み出した。

11/30/2024, 10:30:59 AM

泣かないで


何にでもめちゃめちゃ惚れっぽく飽きっぽく忘れっぽい

だから他人もそんなもんだと思ってたけど、違うみたい

人は好きなものはずっと好きで続けられて忘れない生き物らしい

驚愕

忘れた方が幸せになることもあるだろうに

ずっと覚えてる方がしんどい

仕事は忘れちゃいけないけどねー

ミスの天才

end

11/30/2024, 10:29:51 AM

泣かないで

涙を流さなくても
声を出さなくても
泣けはする
だからその希望には添えない

あと泣いた後に言われても不可能
事後だから

何もしなくても衝動はあり
衝動に気がつく
行いはなくても欲はある

知らないようで知っている
何故だかは知らない

11/30/2024, 10:29:30 AM

泣かないで

あなたはわるくない…
ただ、あなたと相性が
よくないだけ…

泣かないで…
あなたはわるくない

11/30/2024, 10:29:27 AM

泣かないで

ゆうかは笑顔が可愛い女の子。
何を言われても、何をされても……ずっと笑顔を絶やさない。
そんなとても強い女の子……だと周りは思っていた。
ある日、ゆうかは誰も居ない公園で泣いていた。
声を殺して……ずっと。
ゆうかは本当は弱い女の子。
傷つきやすくて、繊細な子。
彼女はずっと死にたくて死にたくて仕方なかった。
けれど、死ぬ勇気がなくてずっと泣いている。
そんな彼女をみてか、一人の男の子が近づいてきた。
「お姉さん、どうしたの?」と聞けれるけど、ゆうかは答えない。
こんな小さい子に心配されるなんて、恥ずかしくて仕方なかったから。
すると、男の子はゆうかの背中を擦ってこう言った。
「泣かないで」と。

END

11/30/2024, 10:27:53 AM

好きな人が居る
たぶん、出会った頃からずっと
好きだった

やっと、やっとこれが恋だと気付けた

私はあなたのことがずっと好きでした
きっとこれからもずっと好き

11/30/2024, 10:24:56 AM

わたしの心泣かないで
息子が心配するから
わたしの心怒らないで
息子が悲しむから
わたしの心笑って
息子も笑顔になるから
わたしの心夢見ることを恐れないで
きっとわたしたちの未来は輝くから

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